はじめに RubyのコミッターでもありRailsなどの多くのOSSで活躍されているMarc-André Lafortune さんのブログに面白い記事があったので筆を取りました. (許可は取りましたヨ) Why I Won't Squash My Commits *注釈 [...] で記された文章は原文には存在しない私の注釈であるので留意されたいです. 翻訳に至らない所があれば編集リクエスト待ってます. 要約 PR,feature単位でcommitをまとめるかどうかでRailsのプロジェクト上などで揉めた. それぞれのcommitは独立してるいるはずだからまとめる必要はない 仮にどうしてもまとめたいなら自分でやるべきだし人にその考え方を押し付けるな (まあ実際は皆いい人だから理解してくれるけど) この方は徹底してcommitを最小の変更単位で分けて、 それぞれが独立してテストを通るように心が
11月11日に「Javaエンジニア養成読本」が出版されます。 この本は、Javaの最新動向を踏まえつつ、開発現場で役に立つような実践的内容を含むことを目標に企画されました。幅広い内容を6名の著者による共著で執筆したものです。 新人エンジニアの方や、最新のJavaを採用検討している方、開発現場へツールの導入検討される方など、様々な方々に読んで頂ければ幸いです。 私はJava EEのパートを担当させて頂きました。今年の7月くらいからブログが全く書けなかったのは、こちらに集中していたためでした(^^; Javaエンジニア養成読本 [現場で役立つ最新知識、満載!] (Software Design plus) 執筆している当時、ちょうど仕事で新人さん(プログラミング経験はない方)のOJT担当をしていたのですが「この書籍を使えば幅広くまとまってて楽に教えられるのに…」と思っていました。そんな使い方も
最初の1年で読むべき本を考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計の本ってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「この本が分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「本質的な理解のためにはもっと難しい本がいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな
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