<引用元:デイリー・シグナル 2019.3.2> ドナルド・トランプ大統領が2日、大学キャンパスでの言論の自由を保護するための取り組みを発表すると、聴衆の保守活動家たちから「USA、USA」という割れんばかりの声援が巻き起こった。 トランプの発表は、26歳のヘイデン・ウィリアムズを壇上に呼び寄せてからのことだった。ウィリアムズは、カリフォルニア大学バークレー校で2月19日に、自身の信念が原因で暴行を受けたといい、保守政治活動会議(CPAC)の壇上で簡潔に話をした。 「彼は我々全員のために、顔にきついパンチを受けが、そういうことが起こるのを決して許すことはできない」とトランプは話した。 「大学が連邦の支援金を受けたければ、言論の自由を支持することが要求されるという大統領令にもうすぐ署名することを、今日発表できて光栄に思う」とトランプが話すと、聴衆からは「USA」コールが沸き起こった。 「カネ