2020/8/3(月) 明け方 こんな夢をみた。 ショッピングモールのエスカレータ前に直径5cm程のダイヤモンドのレプリカが飾られている。あたしはそれが偽物であり、20億円する本物のダイヤモンドはバックヤードの金庫で保管されていることを知っている。たまたますれ違った従業員が数字4桁を呟いており、それが「金庫の暗証番号だ!」と閃く。薄暗いバックヤードに行き、適当な感じに置かれている金庫にその暗証番号を打ち込むと簡単に扉が開いた。中に置かれている筒状の缶の中には、レプリカと同じ形をしたダイヤモンドが剥き出しでゴロッと入っていた。 それをみた瞬間、別のフロアの同じ場所にもダイヤモンドがあることを思い出す。 移動して2個目の20億円のダイヤモンドを悠々と盗み出し、近所の公園で太陽に透かしてドキドキしていた。 そして、ものすごく後悔しだす。こんな高価なものを手に入れてもどうすればよいのか。売るにして