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2009年3月15日のブックマーク (6件)

  • 「どっちもどっち」論も「陰謀論批判」も、今回ばかりは成り立たない。 - kojitakenの日記

    普段は見ない読売テレビ制作の『たかじんのそこまで言って委員会』を見ていると、三宅久之を筆頭とする電波芸者たちが、ここぞとばかり民主党攻撃のシャワーを浴びせている。今投票するとしたら自民党か民主党か、という問いに対して、電波芸者たちが立場を明確にしてディベートごっこをやっている(もちろん、その他の政党は最初から弾き出している)のだが、民主党支持は1人だけ、立場を鮮明にしなかったのが三宅久之と宮崎哲弥の2人、その他の5人は自民党支持だ。森敏、金美齢、浅川博忠、花田紀凱、高田万由子が「自民党」を選んでいて、高田万由子は呆れたことに自民党を支持する理由として、「民主党では日を変えられない」と書いていた。自民党なら変えられると考える理由が理解できないのだが、高田の喋りを聞いていると、どうやらコイズミ信者らしい。 今この時間帯では、出演者が声を揃えて改憲を主張しているし、田原総一朗を「右」から批判

    「どっちもどっち」論も「陰謀論批判」も、今回ばかりは成り立たない。 - kojitakenの日記
    kojitaken
    kojitaken 2009/03/15
    id:BUNTENさん、大連立の方が極右恐怖政治よりずっとマシだと思います。大連立って福田康夫と小沢一郎の組み合わせですよね。私にとっての最悪は、安倍晋三や漆間巌、佐藤優らが志向するであろう全体主義です。
  • きまぐれな日々 「きっこの日記」情報は正しかった ? 時事通信報道との比較

    昨日のエントリで、『きっこの日記』(『きっこのブログ』)が西松建設違法献金事件について書いた真偽不明の情報について紹介したが、コメント欄で「負け組みの矜持」さんに、同じニュースソースによると思われる時事通信の報道のことを教えていただいた。速報として『kojitakenの日記』で記事にしたが、再度こちらでも内容を検討してみたい。 まず、『きっこのブログ』の報じた内容は下記の通り。 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/03/post-bc77.html 西松建設前社長が小沢氏からの便宜供与を否定 「西松建設前社長が小沢氏からの便宜供与を否定」(世田谷通信) 西松建設の違法献金事件に関して、西松建設の国沢幹雄前社長が、民主党の小沢一郎代表側からの便宜供与はなかったと証言していることが分かった。東京地検特捜部は、西松建設による小沢氏側への献金は公共工

    kojitaken
    kojitaken 2009/03/15
    自分で言うのもなんだけど、たいしたことのないエントリ本文に対して、コメント欄がとても面白い。読んでいて飽きない(笑)。
  • 世に倦む日日 佐藤優の青年将校論の誤謬 - 検察クーデター説と検察ファッショ説

    フォーラム神保町が主催する日(3/15)の集会について、事務局から申し込み受付のメールが届き、受付登録番号が返信されてきたので、これから電車に乗って一ツ橋の毎日ホールに出かけることにする。事務局のメールによれば会場は相当に混雑するようで、実際に会場に入れるかどうか一抹の不安があるが、無事に着席して聴講できればブログで報告を試みようと思う。今日の集会のテーマでもあり、出席する講師陣が口を揃えて強調している問題で、今度の西松建設事件の捜査は検察内部の青年将校によるクーデターだという説がある。この主張について私は大いに違和感を覚えていて、以下にその理由を述べたい。結論から言えば、今度の特捜部の動きは佐藤優が言っているような「検察クーデター」ではなく、田中真紀子が言っていた「検察ファッショ」の範疇である。青年将校によるクーデターの見方は当を得ていない。今回は明らかに下からではなく上からの動きであ

    kojitaken
    kojitaken 2009/03/15
    かつて佐藤優を称賛したテサロニケ氏も「佐藤優現象」批判側に回ったことは歓迎したい。佐藤優の主張を「ネタ」と一蹴する議論に拍手。
  • 産経新聞が小沢つぶしで大誤報!~名誉毀損が十分成立 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    産経新聞が小沢つぶしで大誤報!~名誉毀損が十分成立 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    kojitaken
    kojitaken 2009/03/15
    誤報というより虚報
  • miyazakimanabu.com - このウェブサイトは販売用です! - 宮崎学 警察 ポチの告白 イベント 監督 トーク 上映 高橋 リソースおよび情報

  • 国家主義者という病理 - 海鳴りの島から

    『創』09年3月号掲載の佐藤優氏の連載「ナショナリズムという病理」第26回は、「大城立裕氏に学ぶ」と題して小説「二世」についての読解がなされている。『小説新潮』09年2月号に載った佐藤氏の「カクテル・パーティー」の読解も読んだのだが、二つとも長々と引用がなされている割には(その故か)佐藤氏の分析は少なく、インテルジェンスの専門家が関心を持ちそうな作品であることは分かるが、文学作品の読解としては物足りなかった。それよりも、「大城立裕氏に学ぶ」で興味を引いたのは、〈日の国家統合〉に関する佐藤氏の以下のような立場・見解だ。 〈筆者は右翼であり、国家主義者だ。それだから、日の国家統合を何としても維持しなくてはならないと考える。その視点から、現在の日にとって「弱い環」が二つある。沖縄とアイヌだ。この二つから日の国家統合が壊れる可能性がある。この危険性に対して、国家を重視する日の右翼、保守派

    国家主義者という病理 - 海鳴りの島から