田母神(たもがみ)俊雄・元航空幕僚長は24日、堺市で衆院選大阪17区に立候補している改革クラブ前職の応援演説に立ち、今月6日の広島原爆の日に広島市で開かれた平和記念式について、「被爆者はほとんどいない」「並んでいるのは左翼」と述べた。被爆者団体は反発している。 田母神氏は演説で、6日に講演で広島市に行ったことに触れ、平和記念式に関し「並んでいる人は広島市民も広島県民もほとんどいない」「被爆者も、被爆者の家族もほとんどいない」と発言。「左翼の大会なんです、あれは」とし、麻生首相が式であいさつしたことを「マンガです、ほとんど」と評した。 式は広島市主催で、市によると、今年は約5万人が参加。被爆者やその遺族、家族用に設けた約2500席はいっぱいだった。一般席にも被爆者がいた。市幹部は「事実誤認も甚だしく、コメントに値しない」と言う。 広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長は「虚偽の発言で
静岡県内の有権者への調査結果では、八小選挙区のうち1〜6区で民主党が優位に立ち、自民党の現職閣僚が民主新人の挑戦を受ける8区でも横一線。小泉純一郎元首相による“郵政ワンフレーズ選挙”で自民が六区を制した4年前の前回衆院選とは一転し、自民王国とも呼ばれた静岡の政界地図に激変の可能性が出ている。 7区は無所属元職が優勢に立ち、民主新人と自民前職が追い上げる展開。前回衆院選の際は、「刺客」として擁立された自民前職が「郵政造反組」で自民を離党した無所属元職を破った経緯があり、再激突でもある全国的な注目区。ただ、小選挙区の投票先を「まだ決めていない」とする人は三割に上る。
今回の選挙での麻生自民党の戦略は、一貫して民主党に対するネガティブ・キャンペーンに徹していて、無意味な粗探しと聞くに堪えない中傷や暴言で埋め尽くされている。まともな政策論議など何一つない。「政権交代」が起きる歴史的な選挙でありながら、討論のレベルは、これが日本人の国政選挙の論戦かと目を疑うばかりの悲惨な状況を呈していて、テレビを見る度に(特に麻生首相の顔が映ると)気分が悪くなる。選挙戦の序盤では、マスコミと手を組んで民主党の財源論叩きに明け暮れていたが、大敗の情勢が明らかとなった中盤には度を越して品が悪くなり、演説内容も渋谷の街宣右翼並みの低劣なものになった。「国旗を切り裂いた」云々の、まるで暴力団の言いがかりを聞くような話が延々とテレビで放送されたが、このような主張を自民党の党首が選挙でするのを聞いたことがない。常識で考えても、放送時の編集でカットされるのが当然だと思うが、なぜかNHKは
サイゾースタッフパブリッシャー/揖斐憲 プロデューサー/川原崎晋裕 エディター/佐藤彰純 デザイナー/cyzo design Webデザイナー/石丸雅己※ 広告ディレクター/甲州一隆 ライター(五十音順) 竹辻倫子※/田幸和歌子※ 長野辰次※/平松優子※ ※=外部スタッフ 読売新聞と日経新聞が本日21日付け朝刊1面トップで、「衆院選で民主党圧勝」との世論調査結果を同時掲載しているが、いずれも「本社調査」をうたいながら実際には合同調査だったことがわかった。 日本を代表する大手新聞2紙が自前で調査する費用を捻出できなくなったことが理由とみられ、新聞業界の深刻な経営事情を浮き彫りにしている。 21日の朝刊2紙は1面トップで「民主300議席超す勢い 衆院選情勢 本社11万人調査」(読売)、「民主圧勝の勢い 300議席超が当選圏」(日経)と見出しにとり、今月30日実施の衆院選で民主党が単独過半数をと
SONG | 11:39 | なつがくれば おもいだす はるかなおぜ とおいそら尾瀬が地名であることなど知らない、けれども夏のあいだに、数回は口ずさんでしまう歌。沖縄はまだまだ暑いし、昨晩など風もなく、とても寝苦しかった。それでも、なんとなく夏のピークは過ぎたような気がする今日この頃。夕方、よく乾いた洗濯物をたたみながら、ついこの歌を口ずさんでいる自分をみた。昨日は、ほんとうに日曜日らしい日曜日を過ごした気がする。日中は浦添市港川まで遊びに出て、カーミージー*1という岩礁に足をふみいれた。釣りをしたりマリンレジャーで遊んでいる若者や、自治会の人々がバーベキューなどをしていた。とてもきれいで、ゆったりとした沿岸域。開発の魔手から逃れたこの場所を、未来へわたすことができればいいのだがと思った。夕方は近くの生協まで歩いて買い物。二歳児は素足でゴンと徒競走をしながら、よく歩き走り、踊って笑ってた。
東京の選挙区も民主党優位の展開で、自民党は相手が民主党でない議員は優勢で、民主党相手にリードしているのはどうも平沢勝栄だけのようだ。 比例区は 前回、自民7 民主6 公明2 共産1 社民1。ただし自民は本当は8議席取れたのだが、候補者不足で1議席を社民に譲った。 今回は民主8 自民6 公明2 共産1が妥当。場合によっては民主が9議席取って、自民か1議席減る可能性がある。 民主党は今回比例単独候補を8人用意しているので、小選挙区で民主党が1敗のみだった場合でも候補者不足にはならない。 前回棚ぼた当選の社民党保坂展人はさすがに小選挙区で石原伸晃を下す程の勢いはないし、さりとて社民党に比例区で1議席取れる勢いもない。 前回は334千票取れば比例区で1議席取れるところ、社民党は約301千票だった。今回も投票率は高いであろうから、党勢を考えれば厳しいと言わざる得ない。 同じく新党日本も前回は290千
前回の選挙は北海道民であった小生。北海道は郵政選挙の時にまったく小泉フィーバーが吹いていなかった特殊な地域であったため、私は全国の空気を読めずに選挙予想をまったく外してしまったのだが。ただでさえ自民党が弱い北海道は、今度の選挙はどうなるのか? 比例区 小泉旋風などどこ吹く風で、前回でさえ自民党より民主党が得票した北海道。ドント式で 民3 自3 公1 大1 であったが、今回は恐らく 民4 自2 公1 大1 選挙区 直近の調査ではすべての選挙区で民主党がリードの報告もあるが、その中で接戦と言われているのが5区の町村信孝VS小林千代美。自民党大物議員の中では武部勤は当選絶望視、中川昭一も相当苦戦している。5区の次に接戦なのが実は7区と言われている。自民党が新人の伊東良孝で民主党が現職の仲野博子。 今回のように民主党に強い追い風が吹いている場合、前回選挙区当選した民主党議員は無条件で当選確実と読む
◇1区(4)=鳥取、倉吉市など 細川幸宏 40 諸新 石破茂 52 (7)[自][津]前=[公] 奥田保明 49 [民]新=[国] 岩永尚之 52 [共]新 ◇2区(3)=米子、境港市など 甲谷英生 33 諸新 湯原俊二 46 [民]新=[国] 赤沢亮正 48 (1)[自]前=[公] ◇湯原氏がリード--2区 1区は石破氏が自民、公明支持層を固め、抜群の知名度を生かして市部の無党派層にも支持を広げ優勢。追う奥田氏は石破氏の秘書時代の人脈を生かして自民支持層の切り崩しを図るが、民主支持層を固め切れていない。民主への追い風に乗って無党派層をどこまで取り込めるかが鍵。岩永氏は共産支持層以外の支持拡大を図る。 2区は、湯原氏が民主支持層と無党派層を中心に支持を拡大し、赤沢氏をリード。業界団体などこれまでの自民支持層の切り崩しも進めている。
◇1区(4)=松江、安来市など 石飛育久 31 [共]新 小室寿明 48 [民]新=[国] 池田健一郎 29 諸新 細田博之 65 (6)[自][町]前=[公] ◇2区(3)=浜田、益田、大田市など 亀井久興 69 (5)[国] 前=[民][社] 竹下亘 62 (3)[自][津]前=[公] 相浦慎治 41 諸新 ◇細田、小室氏互角--1区 1区は知名度で上回る党幹事長の細田氏が小室氏と激しく競り合う。保守層の厚い選挙区で約150団体の推薦を受けた細田氏は、自民支持層の8割を固めている。小室氏は民主支持層の9割近くを固める一方で、無党派層へ浸透し切れていない。石飛氏も支持は広がっていない。 2区は故竹下登元首相の実弟の竹下氏が組織選挙を展開し、党幹事長の亀井氏をリード。自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。無党派層の4割からも支持を受
◇1区(4)=山口、周南市(旧熊毛町除く)など 高村正彦 67 (9)[自][高]前 村田純一 45 諸新 吉田貞好 56 [共]新 高邑勉 35 [民]新=[国] ◇2区(3)=下松、岩国、光市など 山本繁太郎 60 [自]新=[公] 河井美和子 47 諸新 平岡秀夫 55 (4)[民]前=[国] ◇3区(3)=宇部、萩、美祢市など 河村建夫 66 (6)[自][伊]前=[公] 津田修一 46 諸新 三浦昇 39 [民]新=[国] ◇4区(3)=下関、長門市 安倍晋三 54 (5)[自][町]前=[公] 戸倉多香子 50 [民]新=[国] 木佐木大助 54 共新 ◇高村、河村、安倍氏が優位 1区は高村氏が優位な戦い。自民支持層をほぼ固め、公明支持層の約8割をまとめた。無党派層の約4割の支
◇1区(5)=高知市中央部 桃田妙子 49 諸新 春名直章 50 (2)共元 田村久美子 50 [民]新=[国] 福井照 55 (3)[自][古]前=[公] 橋本大二郎 62 無新 ◇2区(4)=室戸、安芸、南国市など 伊東理砂 41 諸新 山中正博 59 共新 楠本清世 36 [民]新=[国] 中谷元 51 (6)[自][古]前=[公] ◇3区(4)=土佐、須崎、宿毛市など 中山知意 31 [民]新=[国] 村上信夫 45 共新 北村健行 32 諸新 山本有二 57 (6)[自][高]前=[公] ◇橋本氏と福井氏、競り合い--1区 1区は前知事の橋本氏と福井氏が競り合い、田村氏が追い上げる。橋本氏は無党派層を取り込み、民主支持層にも手を伸ばす。福井氏は自民支持層の7割、公明支持層の7
◇1区(4)=岡山市北区(一部除く)など 安原園枝 47 諸新 高井崇志 39 [民]新=[国] 逢沢一郎 55 (7)[自][古]前=[公] 東毅 33 [共]新 ◇2区(5)=中区、玉野、瀬戸内市など 熊代昭彦 69 (4)無元 津村啓介 37 (2)[民]前 萩原誠司 53 (1)[自][古]前=[公] 赤松和隆 42 [国]新 戸板道広 49 諸新 ◇3区(4)=津山、備前、赤磐市など 西村啓聡 33 [民]新 池田恭一郎 39 諸新 阿部俊子 50 (1)[自]前=[公] 平沼赳夫 70 (9)無前 ◇4区(3)=倉敷市(旧船穂町など除く)ほか 橋本岳 35 (1)[自][津]前=[公] 小岩井実由香 46 諸新 柚木道義 37 (1)[民]前=[国] ◇5区(3)=笠
◇1区(6)=広島市中・東・南区 菅川洋 40 [民]新=[国] 山本浩徳 47 諸新 上村好輝 49 [社]新 岸田文雄 52 (5)[自][古]前=[公] 藤本聡志 54 [共]新 中村文則 57 無新 ◇2区(3)=西・佐伯区、大竹市など 宮内香織 45 諸新 松本大輔 38 (2)[民]前=[国] 平口洋 61 (1)[自][津]前=[公] ◇3区(3)=安佐南・安佐北区など 日高順子 46 諸新 増原義剛 64 (3)[自][伊]前=[公] 橋本博明 39 [民]新=[国] ◇4区(3)=安芸区など 空本誠喜 45 [民]新=[国] 中川秀直 65 (9)[自][町]前=[公] 沖ゆり 54 諸新 ◇5区(3)=呉、竹原市など 三谷光男 50 (1)[
◇1区(5)=徳島市、名東郡 岡佑樹 32 無新 古田元則 61 [共]新 近藤彰 27 諸新 岡本芳郎 65 (2)[自][津]前=[公] 仙谷由人 63 (5)[民]前=[国] ◇2区(3)=鳴門、阿波、三好市など 山口俊一 59 (6)[自][麻]前=[公] 梅本芳郎 47 諸新 高井美穂 37 (2)[民]前 ◇3区(3)=小松島、阿南市など 後藤田正純 40 (3)[自]前=[公] 仁木博文 43 [民]新=[国] 小松由佳 27 諸新 ◇仁木氏と後藤田氏、伯仲--3区 1区は高い知名度を誇る仙谷氏を岡本氏が追う展開。仙谷氏は無党派層の支持を広げ、保守層の一部にも食い込む。比例当選しかない岡本氏は自民や公明支持層を固めつつ、追い上げに懸命。 ◇高井氏が優勢 2区は小選挙区初勝利を狙う高井氏が民主支持
◇1区(5)=松山市(旧北条市など除く) 永江孝子 49 [民] 新=[社][国] 塩崎恭久 58 (4)[自][古]前=[公] 田中克彦 42 [共]新 谷村耕治郎 46 諸新 郡昭浩 48 無新 ◇2区(4)=今治、伊予、東温市など 村上誠一郎 57 (7)[自][高]前=[公] 森田浩二 49 諸新 岡平知子 51 [社] 新=[民][国] 楠橋康弘 40 無新 ◇3区(3)=新居浜、西条市など 白石洋一 46 [民] 新=[社][国] 宮脇繁 47 諸新 白石徹 53 [自]新=[公] ◇4区(4)=宇和島、八幡浜市など 山本公一 61 (5)[自][古]前=[公] 桜内文城 43 無新=[み] 高橋英行 37 [民] 新=[社][国] 露口礼子
パッケージに描かれた「安倍アキエ」のイメージイラストと異なり、ゲーム中の実物はまったく萌えない点が気になった 「ほんとにこの内容をニンテンドーDSで?!」と、注目を集めていたあの作品がついに発売になった! ちょっとオ・ト・ナの香りのするゲーム内容と、DSならではのタッチペンを活用した操作方法がユニークな 「どきどき参院選挙!」 だ。発売元は独特のこだわりに定評のあるSNKプレイモア。 あらすじ:アメリカ合衆国日本州に住む男の子・アベシは、ちょっとしもぶくれたチョイ悪総理大臣。ある日ひょんなことをきっかけに、「お父様」と呼ばれる教祖から 「日本にひそむサヨク非国民探し」 を命じられる。アベシはめんどくさがるものの「自殺に見せかけて抹殺してしまうぞ!」と脅され、しぶしぶ命令に従うことに。お供のペテン師・ナカガワとともに、アベシのレッドパージが始まった…。 ゲームの目的は、29日の参議院選挙投票
◇1区(5)=静岡市葵・駿河区(一部除く) 牧野聖修 64 (3)[民]元=[国] 中野雄太 35 諸新 上川陽子 56 (3)[自][古]前=[公] 佐藤剛 36 [み]新 池野元章 49 共新 ◇2区(3)=島田、焼津、藤枝市など 浜口亘弘 41 諸新 津川祥吾 37 (2)[民]元=[国] 原田令嗣 57 (2)[自][古]前=[公] ◇3区(3)=磐田、掛川、袋井市など 江頭俊満 46 諸新 小山展弘 33 [民]新=[国] 柳沢伯夫 74 (8)自[古]前=[公] ◇4区(3)=清水区(一部区域除く)など 神沢一正 47 諸新 田村謙治 41 (2)[民]前=[国] 望月義夫 62 (4)[自][古]前=[公] ◇5区(3)=三島、裾野市など 堀慎太郎 34 諸新 斉藤斗
◇1区(4)=高松市(旧牟礼町など除く)ほか 小川淳也 38 (1)[民] 前=[社][国] 河村整 50 共新 平井卓也 51 (3)[自][古]前=[公] 白石久美子 47 諸新 ◇2区(3)=坂出、さぬき市など 木村義雄 61 (7)[自][山]前=[公] 玉木雄一郎 40 [民] 新=[社][国] 土居美佐子 50 諸新 ◇3区(5)=善通寺、観音寺市など 真鍋健 46 無新 大野功統 73 (7)自[山]前=[公] 妹尾真由美 49 諸新 米田晴彦 50 [社]新=[民] 近石美智子 61 [共]新 ◇玉木氏に幅広い支持--2区 1区は、小川氏を平井氏が追う展開。小川氏は、民主への風を背景に、若年層を中心に支持を広げる。平井氏は、後援会や企業を中心に支持基盤の引き締めを図っているが、無党派層
任期満了に伴う熊本県八代市長選は23日投開票され、無所属新人で元県議の福島和敏氏(67)が、無所属現職の坂田孝志氏(51)=自民、公明推薦=を5千票近い差をつけて破り、初当選を果たした。 2005年の6市町村合併後2度目の市長選で、福島氏は市政改革を唱えて幅広く浸透。1期4年間の実績を訴えた坂田氏を退けた。 福島氏は、坂田市政に反発する市議会3会派(自民党同志会、改革クラブ、市民クラブ)の要請を受けて立候補。坂田氏が自民、公明両党の推薦を得て組織力で支持を固めたのに対し、福島氏は連合熊本の推薦や自民系市議の支援といった超党派の選挙態勢を組んで対抗し、激戦となった。 同市議会の自民党会派は07年9月の議長選の際に分裂し、坂田氏の地盤の一部が崩壊。小泉政権時の4年前と一転して、自民に逆風、民主に追い風が吹く状況も福島氏に有利に働いた。 坂田、福島両氏は30日に投開票される衆院選熊本5区候補の自
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