菅直人副総理兼財務相は14日、東京都内で記者団に対して「所得税、法人税、消費税、環境税と、全部の税制のあり方の議論を3月ぐらいから本格的に始めたい」と述べた。2010年度予算案が衆議院を通過した後、政府税制調査会で消費税を含めた税制改正の議論を始める考えだ。 菅氏は「数日前に首相にも相談し、『議論は大いにいいんじゃないの』と言ってもらっている」とする一方で、「本当に大改正するときは、国民のみなさんに判断してもらうことは必要だ」と指摘。次の衆院総選挙まで消費税率を据え置くという政権の方針は変えないことを強調した。こうした制約の下での議論となるだけに、今夏の参院選までにどこまで具体化するのかは未知数だ。 菅氏はこれまで、国の総予算の組み替えで、まずは歳出削減を徹底する姿勢だった。しかしこの日は、税収の落ち込みを挙げたうえで、「本格的な作業を始める時期にそろそろ来たという判断だ」と述べ、姿勢
2月12日の衆議院予算委員会。 昨年8月30日の決戦の総選挙で、小選挙区東京第1区で海江田万里民主党衆議院議員に敗れて落選した与謝野馨氏。自民党総裁選にも立候補した与謝野氏は総理大臣になれなかったばかりか、小選挙区でも敗北した。 8月30日の総選挙に大勝して見事に総理大臣に就任した鳩山由紀夫氏に対する怨嗟の感情が高ぶったのだろう。品性下劣さをいかんなく発揮する暴走質疑に終始した。 民主党を軸にする政権樹立を国民は望んだが、鳩山首相に期待する国民はほとんどいなかった。どこのどのような調査であるのかも明かさずに与謝野氏は指摘したが、このひとことで与謝野氏の発言のすべての信用力が落ちた。 鳩山政権が発足した時点で、主権者である国民は鳩山政権の誕生を歓迎すると同時に、鳩山由紀夫総理大臣にも大いなる期待を寄せた。鳩山総理大臣に対する期待はいまもまったく変化していない。 日本政治の利権を独占してきたど
4位、涙の上村「なんでこんな一段一段なんだろう」2010年2月14日13時49分 女子モーグル決勝の滑りを終え、得点表示を見つめる上村愛子=上田幸一撮影 (13日、五輪女子モーグル決勝) 4位の上村愛子 なんて言うのかな、細かいこと言うときりがないと思うけど、五輪という舞台で全力で滑りたい気持ちはしっかり果たせた。満足、いや満足というかちょっと悔しいですけど。 ――ポイント見たときの気持ちは あそこで1番という数字が出て欲しかったが、前に滑った(3位の)シャノンが良い滑りをしたということで、シャノンと「良かったね」という話をしていた。 ――メダルに少しだけ届かなかった なんで(五輪ごとに順位が上がるのが)こんな一段一段なんだろうと思った。でも、五輪で全力を出すということが、まず第一の難関というか、すごく難しいことだったので、みなさんに良い滑りをしたというのは見せられたと思うので良かったと思
これは、今日2本めの記事です。 最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。 *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 自民党が野党に転落してから、同党議員の国会での質問ぶり には、本当にガ~ッカリさせられたり、呆れさせられたりする機会 が多いのだけど・・・。 12日の衆院予算委員会での与謝野馨氏の質問や態度は、 泣きたくなるぐらいヒドいものだったように思えた。(ノ_-。) <以前からよく書いているのだが、与謝野氏は、その知性と品格 などから、mewのごヒイキの政治家だっただけに尚更。(>_<)> この日は「鳩山内閣の政治姿勢」に関する集中審議が行なわれて いたのだけど。 野党のトップ・バッターとして質問に立った与謝野氏は、もう 「品が悪い」を通り越して、「えげつない」と言っていい感じの 質問&攻撃を繰り返したのである。(-"-) * * * * * 『与謝野氏は「政治とカネ
最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな
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中曽根康弘さんが、ロッキード事件のもみ消しをアメリカに要請していました。 http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110364.html ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書(1/2ページ)2010年2月12日3時30分 印刷 ブログに利用する >> 利用規約 >> 使い方はこちら ロッキード事件をめぐり「MOMIKESU」との要請が記載された米政府の公文書=米ミシガン州のフォード大統領図書館 ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。三木武夫首相(当時)は事件の真相
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