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2010年7月28日のブックマーク (5件)

  • 中曽根元首相インタビュー、「日本政治は未熟」

    都内にある自身の事務所でAFPのインタビューに応じる中曽根康弘(Yasuhiro Nakasone)元首相(2010年7月15日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【7月27日 AFP】中曽根康弘(Yasuhiro Nakasone)元首相(92)がAFPのインタビューに対し、日が真の2大政党制を実現するまでにはまだ数年かかると語った。 日では「政党政治というものがまだ、必ずしも成熟しきっていない」――1980年代に5年に及ぶ長期政権を率い、保守政治家の中でもタカ派として知られる元首相はこう口にした。ひとつは「強力なリーダーシップをもつ政治家が生まれていない」からだという指摘だ。 ■真の2大政党政治までには時間がかかる 日は過去4年の間に5人の首相が交替するという「回転ドア内閣」が続いた。国際社会における日の存在感が弱まっただけでなく、財政赤字や経済の停滞と

    中曽根元首相インタビュー、「日本政治は未熟」
    kojitaken
    kojitaken 2010/07/28
    中曽根康弘に5年間も総理大臣をやらせたことが「日本政治の未熟さ」を象徴している
  • 余計なお世話ですが、日本のリベラル勢力はそろそろ政策のライトウィング(右の翼)を広げてみてはいかが? - 木走日記

    社会党時代衆参合わせて250人を超える勢力を誇っていたのも今は昔、辻元氏の離党でついに国会議員10名の小所帯に落ちぶれた社民党なのであります。 辻元氏は遠からず与党側に加わるという予測がありますが、これも失礼ながら多くの国民にとって別段どうでもよいことに映っておりますでしょう、線香花火の燃えかすのような今の社民党のお家騒動など誰にも相手にはされません。 社民党は分水嶺にあります。 このまま衰退していくのか、あるいは戦略・戦術を練り直して最後と思われる反転攻勢に出るのか。 「反戦」「護憲」を唱えるニッチな政党としてこれまでの「平和」な主張を孤高を守り唱え続けるも良しでしょう。 その場合おそらく現有勢力は減り続けることになりますが、それも主義を護る政党としての美しい生き様でありましょう。 そうではなく広く国民の支持を獲得できるリベラル政党として勝負にでるのならばここは最後のチャンスとも考えられ

    余計なお世話ですが、日本のリベラル勢力はそろそろ政策のライトウィング(右の翼)を広げてみてはいかが? - 木走日記
    kojitaken
    kojitaken 2010/07/28
    社民主義的主張が全然世に受け入れられていないことは認めるけれども、社民党なりが社民主義的な理念を正面から訴えず、「小さな政府」信奉者たちと同じことしか言わなかったから「みんなの党」にやられたのだと思う
  • 辻元の社民離党会見に、理想と現実の間で苦悩する政治家たちのことを思う | 日本がアブナイ!

    平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 「人気ブログ・ランキング」「ぶろぐ村・政治社会問題」の 2つのランキングに参加しています。 それぞれ、どこか1箇所のバナーを1日1回クリック して頂けると幸いです。 ← まず、ポチっと、お願いします。 にほんブログ村  ← もうひとポチッと、よろしくです。 最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。 *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 昨日、社民党の辻元清美氏(衆院議員)が、離党届を出した。 その後の会見で、彼女はこんなことを言っていた。 <会見全文は、コチラ(産経新聞)に> 『社民党の辻元清美衆院議員(大阪10区)は27日午後、大阪 市内で記者会見し、「無所属議員として流動的情勢

    辻元の社民離党会見に、理想と現実の間で苦悩する政治家たちのことを思う | 日本がアブナイ!
    kojitaken
    kojitaken 2010/07/28
    "それこそ、鳩山前首相も菅首相もそうだと思うし。ある意味では、 小沢一郎氏も、そうなのではないだろうか?(**)" 鳩・菅はともかく小沢一郎は違う。20年前の小沢一郎は、海部内閣下の党幹事長という大ボスだった
  • マガジン9〜この人に聞きたい『中島岳志さんに聞いた』〜

    090318up 中島岳志さんに聞いた-その1- 左右の“バカの壁”を取り払おう 保守派の論客として活躍中の中島岳志さんは、今日混迷する日政治思想や、 ゆがめられた政治理念を見極め、冷静に考え修正するためにも、 「左右の“バカの壁”を崩し、もっと対話を」と呼びかけています。 左右両方の固定化された歴史観に対するアンチテーゼとして 『中村屋のボース』を執筆したとも言います。 まずは、保守とは?革新とは?という大前提となる理念や政治思想、 今日までの大きな流れについて、お聞きしました。 なかじま・たけし 1975年生まれ。北海道大学准教授。専門は、南アジア地域研究、近代政治思想史。著書に『ヒンドゥー・ナショナリズム』(中公新書ラクレ)、『中村屋のボース−インド独立戦争と近代日のアジア主義』(白水社)、『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』(白水社)、西部邁との対談『保守問答』(講談社

  • asahi.com(朝日新聞社):辻元氏離党 「看板」失った社民、党再建の糸口失う - 政治

    社民党の辻元清美衆院議員(大阪10区)は27日、大阪市内で記者会見し、離党届を提出したことを明らかにした。辻元氏は野党では政策実現が難しいことを離党理由に挙げた。知名度の高い「看板」議員の離党で、社民党は党再建の糸口の一つを失うことになった。 ■広がる憶測 「衆院選の布石」「いずれ民主入り」…  「私も『総理、総理』と野党で批判の急先鋒(きゅうせんぽう)として反対を唱えたが、それだけでは日を変えられないと思った」  辻元氏は会見で与党への強い思いを隠さなかった。社民党が政権離脱するまで、辻元氏は国土交通省の副大臣を務めており、「政権や国交省で働き、今すぐ色々なことを解決していきたいという思いが強くなった」と強調した。  今回の離党劇をめぐっては、次の衆院選への布石との見方が党内外に広がる。  約1週間前、辻元氏は親しい議員に「自分が昨年の衆院選で得た票のうち社民党票は1万5千、民主党票は

    kojitaken
    kojitaken 2010/07/28
    辻元清美は「与党」向きの人材であるとは思う。民主党左派なるものの存在自体怪しい現状では、辻元氏が政権に影響を与える選択をするのは悪くないとも思う。一方で筋を通す勢力も必要だが、どちらにしても多勢に無勢