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2011年6月26日のブックマーク (5件)

  • asahi.com:前原前外相「急激な脱原発はポピュリズム」 首相を批判 - 政治

    民主党の前原誠司前外相は26日、神戸市内で講演し、菅直人首相が原発政策見直しに意欲を示していることについて「今の民主党は少しポピュリズム(大衆迎合)に走りすぎている。私も日が20年先に原発をなくすことは賛成だ。しかし、振り子が急激に脱原発に振れた時、皆さんの生活が一体どうなるか考えるのが来の政治だ」と批判した。  首相が主導した中部電力浜岡原発の運転停止についても「止めることの是非と、止め方の是非を後で検証しなければならない」と語った。菅政権が検討する消費増税などについても「日がかかっているデフレという病気を脱却し、安定した経済成長に移るまでは増税すべきではない」と慎重な考えを示した。

    kojitaken
    kojitaken 2011/06/26
    「偽メール事件」の責任者・前原誠司の口から「ポピュリズム批判」が出るとは思わなかった。原発推進勢力の本音をむき出しにした醜いトークだね
  • 「ぶ」動詞 - 文学と新人賞 

    何気なくラジオを聞いていると 「ぶ」動詞という耳慣れない言葉に行き当たった。 神戸にある有数の進学校で長く教鞭をとり 引退した国語の先生が 3日限りの特別授業を開いた。 それをレポートする番組で 私はその言葉を耳にしたのである。 前後の子細は不明だが 語尾が「ぶ」で終わる動詞を 知っているだけ挙げなさい という問いかけがなされた。 ラジオを聴きながら 私もやってみた。 「さけぶ」「あそぶ」「とぶ」 「よろこぶ」 「えらぶ」「まなぶ」「むすぶ」「しのぶ」 これが限度だった。 言葉を書き記しながら 私はフシギな気持ちになった。 「ぶ」動詞はどれも前向きな意味ばかり。 どうしてだろう? 「ぶ」で終わる言葉には 何か特別の魔力があるのか? 私の素朴な疑問であった そこで「ブ」言葉、 英語バージョンにもチャレンジしてみる。 「クリエーティブ(創造的な)」「イニシアティブ(創意に富む)」 「アクティブ

    kojitaken
    kojitaken 2011/06/26
    "「ぶ」動詞はどれも前向きな意味ばかり。" 「ぶ」で終わる動詞の話だけど、そんなことあるかい。「ころぶ」って前向きなのかよ。原発推進派から脱原発に「転ぶ」人が最近多い。前向きと言えなくもないかもしれんけど
  • 電源三法 - Wikipedia

    以下の三法のことである。 電源開発促進税法 特別会計に関する法律(旧 電源開発促進対策特別会計法) 発電用施設周辺地域整備法 これらの法律の主な目的は、電源開発が行われる地域に対して補助金を交付し、これによって電源の開発(発電所建設等)の建設を促進し、運転を円滑にしようとするものである。 1960年代以降の日の電力は、火力発電所に比重を強めていたが、1973年に起こった第1次石油危機が発生して、火力発電所に依存する日経済が大きく混乱した。それを受けて、1974年に火力発電以外の電源を開発することによって電力リスク分散をし、火力発電への過度の依存を脱却することを目的として制定された。 電源三法による地方自治体への交付金は、電源三法交付金(でんげんさんぽうこうふきん)と呼ばれる。 電気は溜めることが出来ず、そのため電力会社は需要の伸びにより発電所の建設を強いられる。しかし、電力の需要が大き

  • 敦賀市議会が「原発偏重脱却」 委員会意見書可決 エネルギー転換明記 : 福井 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    敦賀市議会原子力発電所特別委員会は24日、国にエネルギー政策の見直しなどを求める意見書を全会一致で決定した。当初の原案には、原発推進派の注文で文言修正が相次いだが、「再生可能エネルギーに転換を図る」などと明記。同委は「脱原発の要求ではないが、これまでは原発に偏り過ぎだった」としている。30日の会議で可決される見通し。(藤戸健志) 意見書は4項目で、▽将来的にエネルギー政策を見直し、再生可能エネルギーに転換を図る▽原発の安全確保を図るため経済産業省から原子力安全・保安院を分離・独立させて権限を強化する▽原発周辺の避難道路の早急な整備――など。 原案を提出したのは、福島原発の事故を受け、4月の市議選で初めて脱原発を前面に訴えた今大地晴美市議(無所属)。「敦賀半島の原発から半径20キロ圏内に市全域が入る。多くの市民が不安に感じている」と意見書提出の意義を訴えた。 最も議論が白熱したのが1項目の

    kojitaken
    kojitaken 2011/06/26
    原発推進勢力の抵抗にあって妥協を余儀なくされたとはいえ、これは素晴らしい。今大地晴美さんの名前をよく覚えておこう。読売も地方版では結構良い記事を書く
  • 『「原発」を誘致しよう!--優れた電源、地域振興で大きな成果--』 渡部行

    工業新聞社 1999/3/27 部分読み A4 ハードカバー E(奇書・怪著) \1714 *****図書館 2003/7/8 キワモノめいたに手を出してみた。一部の人達にとって、原発はファシズムと並んで悪の象徴であり、大半の原発書籍が「原発反対」の立場を取る中、こうした言説はなかなか聞く機会がない。タイトルから見てどうも、政治的バイアスを強力に感じる。なんというか、もうちょっとソフトな「両論併記の上やっぱり原発あったほうがいいよね」的方向性を目指した方が、たとえそれが偽りであれ、説得力は増すように思うのだが。 タイトルを見て分かるとおり、原発を誘致すれば税収が潤って地方が活性化する、というのがメインテーマ。「安全性は至上命令」ということであまり触れられていない。あくまでカネがテーマである。目の付け所はありきたりではあるが、悪いものではない。数十年後に起こる(かもしれない)カタストロ

    kojitaken
    kojitaken 2011/06/26
    図書館でこの本を見かけたよ。電源三法交付金や固定資産税などでこんなに立派なハコモノができましたよ、と宣伝していた。呆れてものも言えなかった