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ブックマーク / www.the-journal.jp (20)

  • 「日本一新運動」の原点 緊急臨時増刊号:東日本巨大震災に対して、国会は「国家非常事態宣言」を行い、小沢一郎を活用して党派を超え、国家を挙げて、救済復興に全力を尽くすべきである。 (平野貞夫の「永田町漂流記」)

    3月11日に発生した「東日巨大震災」は、想像を絶する歴史にない大災害となった。東北地方を中心に、死者・行方不明者が5万人を超える可能性があると現地からの情報がある。 併せて、東京電力・福島原子力発電所では、巨大震災の被害を受け、わが国で体験したことがない大惨事が発生している。 被災現地では関係者が必死の救援活動を行っているが、菅政権には、この非常事態に対応する認識と方策に限界がある。 2月初旬、菅政権の統治能力が話題となっていたとき、小沢一郎氏は、「国家が異常事態となり、国民の生活に支障が出ないようにしなければならない」と私に語った。(「2月12日付メルマガ・日一新」載録) 今まさに、その異常・非常事態が発生したのである。 まず、衆参両院議長に要請する。速やかに会議を開き、「国家非常事態宣言」を議決し、巨大震災の被害が国家の存立、国民生活に甚大な影響を与えるものであることを、国民に認

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    kojitaken 2011/03/15
    岩手・宮城・福島の東北3県で特に被害が激しいのに、岩手4区の小沢一郎の存在感が全然ないこと自体が、小沢一郎という政治家の実力をよく表していると思うんだけどね。小沢一郎はいったい何をやってるんだろうか?
  • 民主マニフェストは「レーガノミクス」 (田中良紹の「国会探検」)

    kojitaken
    kojitaken 2010/09/04
    昨年の記事だが、小沢応援団で知られる筆者の独特の政策論にぶっ飛んだよ
  • 「日本一新運動」の原点(6)── 参院選敗北の理由は「唐突な消費税発言」ではない (平野貞夫の「永田町漂流記」)

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    kojitaken 2010/07/31
    1994年に細川首相が「福祉目的税」として消費税率を7%に引き上げる、小沢一郎肝いりの案を出して政局の混乱を招き、連立政権崩壊に追い込まれた。この事実を語らずに「黒歴史」にしてしまう平野貞夫のポジショントーク
  • 「日本一新運動」の原点(1) (平野貞夫の「永田町漂流記」)

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    kojitaken 2010/07/07
    『日本改造計画』って典型的な新自由主義の本なんだよね。いまだにこんな本に依拠してる時点で、小沢グループの本質に疑問の目を向けざるを得ないのだが...
  • 菅民主党新政権に感じること (平野貞夫の「永田町漂流記」)

    5月28日(金)午後4時頃、JR常磐線で上野へ向かっていたところ、小沢幹事長から携帯電話があった。内容は、国会会期末から参議院選挙に至る政治日程と憲法や国会法、公職選挙法などの運用についての話だった。 夕刻にかけて電話のやり取りがあり、私が感じたことは、参院選挙の環境を良くするため「鳩山首相・小沢幹事長が退陣し、挙党一致体制をつくる」ことであった。 6月4日、民主党両院議員総会で菅直人氏が代表に選ばれ、8日には菅新体制が発足する。民主党や新政権への支持率は、V字型にアップし、予想どおりの展開になった。しかし、挙党一致体制については挙党どころか混乱体制となった。首相交代ドラマについて、さまざまな情報が流され錯綜しているので、私が関わった事実を中心に問題を整理しておく。 ■鳩山首相退陣の深層 6月2日の民主党両院議員総会で鳩山首相は「10日ぐらい前から退陣を考え、小沢幹事長にも自分の指示で辞め

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    kojitaken 2010/06/09
    平野貞夫もひどい電波を発するんだな。鳩山政権末期のような状況なら小沢一郎がしばらく蟄居する以外の手はないことくらい、小沢一郎自身もよくわかってると思うんだけど。コメント欄での小沢信者の狂躁には目を覆う
  • 「陰謀論」の弊害 (田原牧の「西方からの手紙」)

    業(東京新聞「こちら特報部」)や社外活動がたて込んで、なかなかブログの更新ができず、申し訳ありません。ボランティア活動とはいえ、引き受けたからには、細々とでも投げ出さないように努めたい。 今回はちょっと閑話休題。いくつか励ましのコメントをいただき、とても感謝している。と同時に、反論とか議論が必要かなと思うコメントもあるのだけれど、こちらの余力がなく(3分で読める文章も、書くとなると大変なのです)、それらは原則、スルーさせていただこうと決めている。 でも、ちょっと見過ごしたくない課題があった。いわゆる「陰謀論」の類をどう扱うのかという話である。というのも、かねて「パレスチナ連帯運動」など善意の活動を担っている人々の間ですら、一部にはこれに強く影響されている人々がいて、歯がゆいというか、気になっていた。陰謀論をめぐる私の基的な考え方を簡潔にお伝えしておきたい。 ★ 陰謀論というのは「セック

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    kojitaken 2010/05/16
    ← 陰謀論者たちが必死に反論してる(笑)
  • 小沢政治資金をめぐる革命と反革命 ── 鳩山政権は検察権力の横暴と対決せよ! (News Spiral)

    鳩山由紀夫首相が16日、検察と全面対決を宣言している小沢一郎幹事長を「戦って下さい」と激励したことに対して、自民党の谷垣禎一総裁が17日、「総理大臣が、検察といろいろな問題でやり取りをしている方に『戦え』と言うのは、総理大臣の立場を逸脱し、非常に偏ったことだ。鳩山総理大臣も、政治資金の問題で苦しんだという気持ちがあるのかもしれないが、その気持ちが『戦ってくれ』という発言になったとすれば、権力観は非常にゆがんでいる」と述べ、また同日サンプロに出演した菅義偉=元総務相も「民主党は野党時代には(大久保秘書の西松事件での逮捕を)『国策捜査』と言っていたが、今は民主党が権力の座にあるんだからそんなことを言っていられるはずがない」という趣旨のことを語っていた。 タワゴトである。 第1に、一般論として、「国策捜査」とは、政府・与党が政権維持に有利なように事を運ぼうとする政治的意図から検察を指揮・指導して

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    kojitaken 2010/01/24
    "終了後、宗像は大谷昭宏に向かって「私も実はあなたと意見は同じなんですよ。今回の検察のやり方は全く目茶苦茶です」と言っていた" 本当かよ。さっきも郷原信郎から宗像紀夫本人に直接突っ込まれてたけど
  • ついにダウン!9月18日からの日々 (天野礼子の「環境と公共事業」)

  • 日本の「保守」は社会主義 (田中良紹の「国会探検」)

    鳩山政権が誕生して1ヶ月が過ぎた。この1ヶ月で最も感じた事は日政治には「勘違い」が多すぎるという事である。初めての政権交代だから仕方がないと言えばそれまでだが、民主主義の名の下に一党支配が長く続いてきたため、日人には政治を「考える力」がなくなり、妙な宣伝に乗せられてしまっているのではないかという気がする。 民主主義政治で最も尊重されなければならないのは選挙で示された国民の意思である。選挙で国民は政党の政策を見比べて判断を下す。国民の負託を受けた政党の政策が国家の基方針となる。そこで政策がリセットされる。国家の政策を国民が選挙で選べる仕組みが民主主義政治である。 かつて「政局よりも政策が大事」と言った総理がいた。それがどれほど愚かな言葉であるかを今回の選挙で国民も理解したと思う。政策を実現するのは選挙=政局である。政策は学者や官僚でも作れるが、政局は政治家にしか出来ない。従って政局で

  • 新聞が書かない民主党の「公約破り」 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    民主党の鳩山新内閣がきょう正式に船出する。「官邸主導 一進一退」(朝日)、「準備不足の船出に」(毎日)、「鳩山人事は『安全運転』」(読売)、「無視できぬ『小沢』」(産経)と各紙の紙面は関連ニュースで埋まっている。だが実は、この新政権発足にあたって新聞がまったく触れていない重大なことがある。 それは、歴代民主党代表が約束してきた「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされたという事実である。数時間後に行われるであろう新内閣発足の記者会見も閣僚の会見も、「民主党革命」といえる今回の政権交代を象徴するかのように、来はすべてのメディアに対して開放されるはずだった。それが直前に撤回され、従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われることになりそうなのだ。 総選挙が終わった直後から、実はこの問題に関して水面下で熾烈な

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    kojitaken 2009/09/17
    「『記者クラブ開放』は俺がツブす」だって。くたばれ平野博文。
  • 祝・政権交代!"八ツ場ダム中止"と"ダム撤去" (天野礼子の「環境と公共事業」)

    国交省が、予定している入札をペンディングにするということが起こりました。政党がマニフェストに書き込み、政権が交代すれば何ができるかを国民は見たと思います。 今回民主党がマニフェストに書き込んでいた「川辺川ダムと八ツ場ダムの中止」は、大きな予算を減額できるという見た目の効果はありますが、実際にトータルすると、あまり減額ではないかもしれません。従って、経済効果だけでダム中止を見ては質を見失います。 鳩山さんの「ダム中止」は、彼が2000年に私に依頼して「公共事業を国民の手に取り戻す委員会」を代表の特別諮問機関として発足させた時からの路線で、2000年11月1日に、この委員会が作った報告書「緑のダム構想」を持参して川辺川現地入りをされた時に始まっています。 民主党はその委員会と共に、コンクリートのダムに依らず、「緑(森林)のダム」をつくって治水しようと決めたわけです。 「ダムに依らなくても治水

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    kojitaken 2009/09/15
    こんなことを言うと怒られるかもしれないが、個人的には懐かしい話題であり、懐かしい人名が並んでいる。政権交代によって、止まっていた時間が流れ始めてくれれば良いと思う
  • 民主、300議席に迫る勢いで最終盤へ ── 自民は壊滅・分解の危機に直面 (News Spiral)

    公示と同時に終盤戦に突入した総選挙だが、各紙誌の最終予測はおおむね一致していて、民主優位の流れは残り10日間では覆りようもなく、300議席に迫る勢いのまま投開票日を迎えるだろうと見ている。 20日付朝日新聞は1面トップで「民主、300議席うかがう勢い/自民苦戦、半減か」と最新の調査結果を伝えた。全国300の小選挙区から都市型・中間型・地方型の3類型のバランスを考慮して各50ずつを選んで電話で聞き取り調査をしたもので、その結果、民主は単独過半数を大きく超えて300議席台をうかがう勢いであるのに対して、自民は選挙前の300議席の半数にも届かず、それよりさらに大きく後退する可能性があることが分かった(詳細は21日付)。 また19日発売の週刊文春では、特に終盤の予測が的確なことで定評のある宮川隆義=政治広報センター社長が「民主291議席vs自民128議席」という数字を弾いており、朝日の結果とほぼ一

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    kojitaken 2009/08/21
    週刊文春予想では、なんと平沼赴夫も落選だとか。確かに新聞の予想でも平沼は決して盤石ではない
  • 国家公安委員長のスキャンダル(続き) (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    数時間後にアップと言って、すでに1日以上経ってしまいました。すみません。 さて、新入閣した林幹雄国会公安委員長にもうひとつのスキャンダルというかトラブルが持ち上がっている。実はこれ、入閣直前のサンデー毎日(09年7月12日号)のスクープなだが、扱いが地味なのせいか、あまり話題になっていない。なので、少しでも多くの人に知らせるために、簡単に内容をキャリーしておきたいと思う。詳しくは、サンデー毎日の同号をお読みいただければさいわいだ。 記事は、「『羽田空港』新滑走路工 口利きトラブル 土木業者実名告発『私は贈賄に問われても構わない』」という刺激的なタイトルで、千葉県の土木工事業者の社長が実名、顔写真入りで、林氏側への口利き依頼の実態を赤裸々に告白する内容だ。 告白は、業者社長が羽田空港の新滑走路埋め立て工事に使う材料調達の仕事を受注を狙って、発注者である国交省の副大臣や衆院国土交通委員長ポスト

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    kojitaken 2009/07/04
  • http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_302.html

  • 速報! 小沢辞任会見の全文 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    速報:小沢代表「辞任」会見 きょう15:24に「小沢代表が辞任の意向を固めた」との時事電が入り、さっそく民主党部へやってきました。17:00から会見とのこと。党内は、記者やカメラマンでごった返して、蒸し暑く息苦しい雰囲気です。以下、とりあえず小沢代表が読み上げたメモの全文をアップします。 ■来る衆院選での必勝と、政権交代の実現に向け、挙党一致の態勢をより強固にするために、あえてこの身を擲ち、民主党代表の職を辞することを決意致しました。 国民の皆様、支持者の皆様にご心配をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、特に、この3年間、至らぬ私を支えて下さいました同僚議員の方々、党員・サポーターの皆様に、心より御礼を申し上げます。 もとより、今度の総選挙は、国民自身が政権を選択して、自らこの国と国民生活を救う、又とない機会であります。民主党にとっては、悲願の政権交代を実現する最大のチャンスであり

  • 北野誠降板の件、鋭意取材中 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    確かに不可解な出来事ではありますが、今回ばかりは関係者の口がホントに重く、なかなか真相がつかめません。 ネット上で語られている憶測ももちろんトレースしています。 しかし、裏が取りきれないというか、つながりが証明できない状況です。 少なくとも宗教がらみの話は違うと思われます(現時点では)。 しかし、こうなるとますます真相が知りたくなるのが人情というもの。 みなさんご指摘のように芸能界の大きな「闇」は潜んでいるような。 担当記者が鋭意取材中ですが、さて締切までにどこまで迫れるやら……。 ところで、明日(というか今日)発売の週刊新潮では、阪神支局襲撃事件犯告白手記の「誤報」について、編集長自らの署名で10ページにわたる経緯説明を載せています。 詳細は同誌を読んでいただきたいのですが、前回、このブログで指摘したように、要は「騙された」ということのようです。 それについてはまた改めて。

    kojitaken
    kojitaken 2009/04/05
    鋭い指摘。清和会の政治家に捜査の手が及ばない限り、私は東京地検を信用しない。
  • 西松献金事件 問われる民主党の見識 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    西松献金事件 問われる民主党の見識 └ 優 03/27 └ don 03/27 └ チロと豆ちゃん 03/27 └ 一般ピープル 03/28 └ 一般ピープル 03/28 └ 匿名 03/28 └ 優 03/28 └ コーヒーボーイ 03/29 └ 匿名 03/30 └ 匿名 03/31 ・ 小沢一郎が「起訴相当」となった理由 └ ステイメンの雑記帖  05/07 ・ 誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話 └ 父さんの日記 02/17 └ psw_yokohamaの第2ブログ 02/15 ・ 天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ └ 棒に怒る日人 12/20 └ 父さんの日記 12/20 └ 追撃コラム&取材メモ 12/18 └ ステイメンの雑記帖  12/18 └ 努力が報われる社会へ 12/18 ・ 新聞が書かない民主党の「公約破り」 └ ちっぷのメモ書きブログ 09/

  • 週刊現代50周年に“有機市民農園”をルポしました (天野礼子の「環境と公共事業」)

    kojitaken
    kojitaken 2009/03/14
    地元のこと以外ではリベラルな「ダーティーなハト」加藤紘一。このあたりがこの政治家の限界か。
  • http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/03/post_169.html

    kojitaken
    kojitaken 2009/03/05
    陰謀論と大連立擁護に頭がくらくらする。やめてくれ。
  • 悲しき自民党 (田中良紹の「国会探検」)

    麻生総理がテレビに映るたびに自民党は支持を失う。そんな状態が続いているのに人も周囲も気づいていないのか、総理は週末ごとに地方に赴いてテレビに映り、小泉チルドレンとランチを共にしてはワイドショーにネタを提供する。それが支持率アップのためだと考えているのなら勘違いもはなはだしい。 勘違いをしているのは総理だけではない。政府与党からは「景気対策を反転攻勢のきっかけにする」とか、「支持率は間もなく底を打つ」とか、「国民にわかりやすく説明する」とか、そんな言葉が聞えて来る。それを聞く度にまた支持率が下がる。これらの言葉にはまるで危機感がない。その鈍感さにこれが政治家かと驚く。 デフレスパイラルではないが、自民党は既に負のスパイラルにはまり込んでいる。景気対策をしっかりやれば反転攻勢をかけられるというレベルは過ぎた。総理と国民との信頼関係が崩れてしまっているから、そもそも「政策」を説明する前提を消失

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