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  • なぜ安倍首相はここまで身勝手になれるのか? あの芥川賞作家が、そのグロテスクなマッチョ性の正体を洞察 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    無責任かつ自分勝手さをここまで極められるものなのか。安倍首相が臨時国会冒頭に解散する方針を固めた件だ。 サイトでは、この解散の裏側には、北朝鮮の危機を煽ることで支持率を回復した安倍首相が加計学園問題の国会追及を封じるだけでなく、森友学園の捜査をも潰す目的があると伝えた。つまり、何度も繰り返してきた「丁寧に説明していく」という国民との約束など心にもない「口からでたらめ」に過ぎず、安倍晋三という人は、ただただ自分の保身のためにしか動かない男であるということだ。 稀代のエゴイストが総理大臣──。だが、安倍首相のパーソナリティについては、あの芥川賞作家がさらに掘り下げ、興味深い分析をおこなっている。 その作家とは、2015年に安倍首相をモデルにした小説『宰相A』(新潮社)を発表し、話題を呼んだ田中慎弥氏だ。田中氏は、今年1月に発売した長編小説『美しい国への旅』(集英社)で再び安倍首相を自作のモチ

    なぜ安倍首相はここまで身勝手になれるのか? あの芥川賞作家が、そのグロテスクなマッチョ性の正体を洞察 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/09/23
    そうだね、まあいい線行ってるんじゃないかな、田中慎弥の描く安倍晋三(をモデルにした「司令官」の)像は。金を払って本を買おうとまでは思わないが、『宰相A』の時と同様、図書館に入ったら読もうかな。
  • 自衛隊日報隠ぺいを知っていたのは稲田防衛相だけじゃない、安倍首相と官邸が指示していた疑惑が浮上 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    自衛隊PKOをめぐる日報をめぐり、事前に陸上自衛隊内でのデータ保管の事実を非公表とする方針を幹部から伝えられ、了承していたことが発覚した稲田朋美防衛相。稲田氏は報道を否定しているが、陸上自衛隊内部や政府関係者から新たな証言が続々と寄せられ、稲田防衛相が嘘をついているのは、誰の目にも明らかになっている。 これまで辞任が当然と思える失態を数え切れないくらい演じてきた稲田防衛相だが、今度こそ即刻大臣辞任は避けられず、また虚偽答弁が明らかになれば、議員辞職にも値するだろう。 ところが、昨日24日の閉会中審査では、稲田氏の罷免を要求する野党に対し、安倍首相は「再発防止を図ることによりその責任を果たしてもらいたい」などとして罷免を否定。8月の内閣改造で稲田氏を交代させ、そのままうやむやにしてしまおうという腹らしい。 毎度毎度、国民を馬鹿にするものいい加減にしろと言いたくなるが、その一方で忘れてはならな

    自衛隊日報隠ぺいを知っていたのは稲田防衛相だけじゃない、安倍首相と官邸が指示していた疑惑が浮上 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/07/27
    陸自PKO日報隠蔽の件、どう考えても主犯は安倍晋三だろう。共産党の追及やリテラのこの記事などがあるとはいえ、マスコミや世論の大半は稲田朋美にばかり焦点を当てすぎだよ。私に言わせれば安倍晋三への「忖度」だ。
  • 小池知事と都民ファーストでいいのか? 仕切っているのは国民主権否定を公言する極右、安倍政権に全面協力の密約も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    小池知事と都民ファーストでいいのか? 仕切っているのは国民主権否定を公言する極右、安倍政権に全面協力の密約も ついに東京都議会議員選挙の投開票が明日に迫った。稲田朋美防衛相による自衛隊政治利用発言に、豊田真由子衆院議員のパワハラ音声、そして下村博文元文科相の加計学園ヤミ献金疑惑など、自民党の不正が次から次へと飛び出していることによって、都議選では小池百合子都知事率いる都民ファーストの会が自民党への反発の「受け皿」となり、都議会第一党の座を奪う可能性が濃厚になってきた。 安倍首相の暴走を抑止するためにも、自民党の議席が減るのは大歓迎だ。しかし、そのぶんの議席がそのまま都民ファーストに流れ込むという展開はありなのか。 そもそも、都民ファーストは自民党に対抗する政党などではなく、その主張や思想はほとんど安倍自民党と大差ない。その象徴が、小池都知事の特別秘書である、野田数氏の存在だ。 野田氏はも

    小池知事と都民ファーストでいいのか? 仕切っているのは国民主権否定を公言する極右、安倍政権に全面協力の密約も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/07/02
    そりゃ良いわけないけど、もっと早くこういう記事を出してくれよ。投票日前日の記事じゃ「焼け石に水」だよ。
  • レイプ疑惑の山口敬之はやっぱり官邸と癒着していた! 週刊新潮対策を内調トップ・北村滋に相談したメールが流出 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    レイプ疑惑の山口敬之はやっぱり官邸と癒着していた! 週刊新潮対策を内調トップ・北村滋に相談したメールが流出 テレビや新聞、ネットでは、今週発売の「週刊新潮」(5月25日号)が「週刊文春」のパクリ疑惑を告発したことばかりがなぜか大きなニュースになっているが、同号記事で注目すべきなのはそんな業界内のセコイ縄張り合戦などではなく、“安倍官邸御用達”ジャーナリスト・山口敬之氏の「準強姦疑惑」第二弾ではないのか。 この第二弾記事では、前号に続いて山口氏が被害女性に送った言い訳がましいメール内容の数々を公開するとともに、山口氏の代理人弁護士が示談を求める姿勢を見せていた事実を伝えている。山口氏は〈私は法に触れる事は一切していない〉〈起訴も逮捕もされてない〉とあくまで強気の姿勢だが、その一方で、親告罪である準強姦罪を“カネで解決”しようとしていた形跡があるという。 しかも、さらに注目すべきなのは、サイ

    レイプ疑惑の山口敬之はやっぱり官邸と癒着していた! 週刊新潮対策を内調トップ・北村滋に相談したメールが流出 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/05/20
    "笑ってしまうのは、「週刊新潮」編集部がこのメールを入手した経緯だ。同誌編集部から取材依頼のメールを受け取った山口氏が、これを北村氏に転送しようとして、「週刊新潮」に送信してしまった" さすが安倍応援団w
  • 「安倍政権はタガが外れている」『報道ステーション』後藤謙次の安倍批判がキレキレ! 御用記者に何が? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    新憲法の施行を宣言したかと思えば、居丈高に「読売新聞を熟読しろ」と言い出したり、あたかも自分が全権力を握っているかのようなトランス状態にある安倍首相。今国会の答弁はもはや正気を疑うものばかりだが、問題は、この総理が「常軌を逸している」と指摘しないメディアだ。 しかし、そんななかで真っ当に批判を繰り出しているのが、意外にも『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターの後藤謙次氏だ。 たとえば、「読売を熟読しろ」発言が飛び出した今月8日の放送では、「自民党総裁としての立場と内閣総理大臣の立場は違うんだと。その使い分けの一つの舞台装置として読売新聞を使ったと、こう言っているようなもの」「はっきり言えば『メディアの私物化』と言ってもいい」と断言した。 昨日11日の放送では、安倍首相が「テロ等準備罪がなければ東京五輪は安心して開催できない」と言ったり、さらには東京五輪開催と同じ2020年に新憲法

    「安倍政権はタガが外れている」『報道ステーション』後藤謙次の安倍批判がキレキレ! 御用記者に何が? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/05/13
    後藤謙次はもともと共同通信だからな。毎日の岸井成格や朝日の曽我豪なんかもそうだが、括弧付き「リベラル」メディアにいた保守系記者の処世術だよ。今正論吐いてるからって信用してると痛い目に遭う。油断するな。
  • 谷査恵子氏が海外に飛ばされる? 一方で安倍昭恵夫人の政府職員“私物化”が次々発覚! 私塾の事務局まで - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ●谷査恵子氏がイタリアへ? 安倍首相側近は「ちょうどいい」 一昨日の国会で内閣支持率を根拠に・昭恵氏の証人喚問を拒否した安倍首相。その一方で、安倍政権は関係者の“口封じ”に必死だ。なんと、昭恵夫人付きとして財務省に“口利きファクス”を送るなどの役割を担っていた政府職員・谷査恵子氏が、近々、海外に飛ばされるというのだ。 谷氏の人事について報じたのは、昨日発売の「週刊新潮」(新潮社)。同誌によると、総理大臣夫人付から外れたあとは中小企業庁経営支援課に配属され、準キャリアながら課長補佐に昇進した谷氏。そして、「谷さんは間もなく、イタリアにある政府機関に異動する予定」(政治部記者)という。 この転勤は森友問題発覚以前に決まっていたというが、萩生田光一官房副長官は「ちょうどいいタイミング。事態が沈静化するまで向こうにいたらいい」と発言していたという証言を同誌は紹介。安倍政権としては渡りに船で、谷氏

    谷査恵子氏が海外に飛ばされる? 一方で安倍昭恵夫人の政府職員“私物化”が次々発覚! 私塾の事務局まで - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/04/15
    安倍昭恵、鬼畜もいいところだな → "昭恵夫人はこの農場での田植えに谷氏を動員、谷氏もTwitterで「腰が痛いのに本当に明日田植えに行くのかなあ私」(2016年6月11日)とつぶやいていた。" あげくの果てに全責任おっ被せ
  • 小池百合子都知事の“好意的記者”ランキング! トランプそっくり、会見でお気に入りの記者ばかりを指名 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」⑧ 小池百合子都知事の“好意的記者”ランキングトランプそっくり、会見でお気に入りの記者ばかりを指名 批判的な記者の質問を受け付けない一方、友好的なメディアを優遇するトランプ大統領と瓜二つなのが、総理大臣待望論が出始めた人気抜群の小池百合子・東京都知事だ。知事就任から半年経った今も“小池劇場”は健在で、安倍政権を超える7割超えの支持率の原動力になってもいるが、メディアコントロール(記者選別による批判的報道の抑制)の産物でもあるといえる。CNNテレビの記者の質問を遮りつつ、「好意的な記者を見つけたい」と言いながら保守系FOXのニュース番組を称賛するトランプ大統領と同じような差別的対応をしていることは、私が小池都知事就任の2016年8月から2017年2月24日までの定例会見および臨時会見における記者別指名回数を順位づけした「都知事会見の指名回数順位(“好意的

    小池百合子都知事の“好意的記者”ランキング! トランプそっくり、会見でお気に入りの記者ばかりを指名 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/03/03
    小池百合子もトランプも安倍晋三も同じ穴の狢。小池百合子お気に入りの記者の中にテレビ朝日・報棄ての武内絵美もランクイン。ちなみに、あれだけワイドショーで翼賛してるTBS(CBC)の記者はなぜかランクインしてない。
  • ヘイト出版社・青林堂の社内パワハラをNEWS23が報道! ネトウヨよ、目を覚ませ、ヘイトとブラックの親和性 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ヘイト出版社・青林堂の社内パワハラをNEWS23が報道! ネトウヨよ、目を覚ませ、ヘイトとブラックの親和性 青林堂で起きている社員へのパワハラが、2月6日放送の『NEWS23』(TBS)で特集され、話題になっている。青林堂といえばかつては伝説のサブカル漫画誌「ガロ」(休刊)の版元であったが、1999年に現社長の蟹江幹彦氏が経営についてからというもの急激に右旋回。とりわけ近年では、在特会の桜井誠元会長の著書『大嫌韓時代』や、よく萌えキャラが表紙に登場するネトウヨ雑誌「ジャパニズム」など、嫌韓反中やヘイトを量産している出版社として知られる。 『NEWS23』の特集では、主に、青林堂に勤めていた男性(48)にスポットが当てられた。大学卒業後、複数の出版社を渡り歩き、長年営業の仕事をしてきた男性。2000年に青林堂に入社し2年後に一度は退社したが、14年、ひょんなことから契約社員として再入社す

    ヘイト出版社・青林堂の社内パワハラをNEWS23が報道! ネトウヨよ、目を覚ませ、ヘイトとブラックの親和性 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/02/09
    この件、TBSのNews23で見たけど、ネトウヨが社長やってる極右出版社だったのか。
  • 東京新聞は謝罪も本人は…『ニュース女子』司会・長谷川幸洋の正体! 安倍政権との癒着関係、なぜ論説副主幹に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    東京新聞は謝罪も人は…『ニュース女子』司会・長谷川幸洋の正体! 安倍政権との癒着関係、なぜ論説副主幹に 『ニュース女子』(TOKYO MX/DHCシアター制作)の沖縄ヘイトデマ放送問題は、放送から1カ月以上が経った現在でもその波紋が広がり続けている。 1月27日には反対運動を煽動しているなどと名指しされた「のりこえねっと」の辛淑玉共同代表が記者会見を行い、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会への申し立てを発表。法務省の人権擁護機関への救済申し立ても行われる予定だという。また、MX社前では市民による番組に対する抗議集会が開かれ、多くの著名人が番組を批判している。 そんななか、『ニュース女子』の司会を務める長谷川幸洋氏をめぐっても大きな動きがあった。長谷川氏は東京新聞論説副主幹という肩書きをもっているのだが、所属の東京新聞が今日の朝刊でこの件についての謝罪を出したのだ。 一面ト

    東京新聞は謝罪も本人は…『ニュース女子』司会・長谷川幸洋の正体! 安倍政権との癒着関係、なぜ論説副主幹に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/02/04
    割と良いまとめ記事ではあるが、それでもこの記事に対して、長谷川幸洋に対して、東京新聞に対して、「リベラル」に対して言いたいことは山ほどある。それを自ブログに書いた。http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170204/1486165268
  • 野党が安倍政権に勝てないのは経済政策のせいだ! 民進党は緊縮財政路線を捨て庶民のために金を使う政策を - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    白紙領収書や違法献金、暴言失言など閣僚の不祥事が続出しようが、就任前の米大統領にノコノコ会いに行くという醜態を晒したうえ、北方領土もロシアにやられっぱなしといった外交失策を繰り返そうが、安倍政権の支持率は一向に下がる気配がなく、対する最大野党の民進党は一向に上向かず調査によってはむしろ下がっているくらいだ。 これはいったいどういうことなのか。もちろん、その背後には、安倍政権がメディアを牛耳って、自分たちへの批判、都合の悪い報道を封じ込む一方、ありもしない危機を次々に煽っているという問題が大きいだろう。 しかし、安倍政権がのさばり続けている背景には、もうひとつ大きな問題が横たわっている。それは、民進党をはじめとする野党があまりにだらしなく、国民の求めているものにまったく応えられていないという問題だ。 とくに、最大の原因は経済政策だ、というのが『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店)などの

    野党が安倍政権に勝てないのは経済政策のせいだ! 民進党は緊縮財政路線を捨て庶民のために金を使う政策を - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2017/01/06
    リテラにこんな記事載るんだ。遅いし、民主党政権への採点が甘いと思うが、「野党が安倍政権に勝てないのは経済政策のせいだ! 民進党は緊縮財政路線を捨て庶民のために金を使う政策を」というのは本当にその通り。
  • ノーベル文学賞はボブ・ディランで、村上春樹また落選! そもそもノーベル文学賞候補なのか!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    日ノーベル文学賞が発表され、あのボブ・ディランが受賞し大きな話題になっている。 一方、日では例によって「村上春樹、ノーベル文学賞受賞なるか→受賞ならず、残念!」騒動が、今年もまた繰り返された。 2006年にカフカ賞を受賞して以降、10月には毎年のように、「今年こそ村上春樹受賞なるか」と様々なメディアが大騒ぎを繰り広げる。今年も、書店の村上春樹コーナーや、ハルキストと呼ばれる春樹ファンたちがカフェに集まり受賞の報せを待つ様子、春樹の海外のファンの声など、今年こそはと受賞を期待する特集が展開。そして、別の作家の受賞が発表され「がっかり」……というところまでが、すっかり風物詩となっている感すらある。 10年以上続くこの空騒ぎについては、2015年には春樹自身も「正直なところ、わりに迷惑です。だって正式な最終候補になっているわけじゃなくて、ただ民間のブックメイカーが賭け率を決めているだけですか

    ノーベル文学賞はボブ・ディランで、村上春樹また落選! そもそもノーベル文学賞候補なのか!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2016/10/15
    果たして村上春樹がノーベル賞級の小説家なのか、とかそもそもノーベル賞とはそんなにありがたいものなのか、などとは私も思うが、この記事は小谷野敦の論評をありがたく頂戴して共感しているだけでダメダメ。論外。
  • 学歴詐称はショーンKだけじゃない! 安倍首相も「南カリフォルニア大学政治学科留学」を詐称しこっそり削除|LITERA/リテラ

    学歴詐称はショーンKだけじゃない! 安倍首相も「南カリフォルニア大学政治学科留学」を詐称しこっそり削除 発売中の「週刊文春」(文藝春秋)3月24日号がスクープした、経営コンサルタントの“ショーンK”ことショーンマクアードル川上氏の経歴詐称問題が大きな話題になっている。 ショーン氏は決定していたフジテレビの新番組『ユアタイム』のキャスターや『報道ステーション』(テレビ朝日)や『とくダネ』(フジテレビ)のコメンテーターを即座に降板したが、それも当然だろう。 ショーン氏はこれまで、公式ホームページやメディアの取材に対し、テンプル大学とパリ第一大学で学んだあと、名門ハーバードのビジネススクールでMBA(経営学修士号)を取得したなどとしてきた。ところが、「週刊文春」でショーン氏自身が告白したところによれば、テンプル大学は在籍しただけで卒業しておらず、パリ第一大学はオープンキャンパスで聴講しただけで留

    学歴詐称はショーンKだけじゃない! 安倍首相も「南カリフォルニア大学政治学科留学」を詐称しこっそり削除|LITERA/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2016/03/21
    昔懐かしい話だねえ。記事が引用してる安倍晋三の学歴詐称の週刊誌記事は2004年などのもの。昔はポストも現代も安倍批判記事結構載せてたんだよね。最近は両方ともさっぱりだけど。
  • 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃! ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、安倍首相とヒトラーの類似点を示唆 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃! ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、安倍首相とヒトラーの類似点を示唆 昨夜3月18日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、昨夜の特集は安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」。しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らがドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。 まず、古舘キャスターはドイツからのレポートの最初に、こう話した。 「ヒトラーというのは、軍やクーデターで独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そしてヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」 「

    『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃! ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、安倍首相とヒトラーの類似点を示唆 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2016/03/21
    良い特集だったし、水井多賀子氏が書いたこのリテラの記事は特集制作の意図の核心を突いた良いまとめだと思う。節を屈して古舘伊知郎とリテラを褒める記事を書く気になったほど。http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160320/1458424623
  • 安倍首相の根深い学歴コンプレックスを父親の番記者と大学の恩師が暴露! 何の勉強もせず保守主義を叫んで…|LITERA/リテラ

    安倍首相の根深い学歴コンプレックスを父親の番記者と大学の恩師が暴露! 何の勉強もせず保守主義を叫んで… これまでサイトでは、安倍首相の政治姿勢やその背景にある母方の祖父・岸信介への妄信、逆に反骨の政治家だった父方の祖父・安倍寛への無関心ぶり、幼少期からの嘘つきなど、様々な角度から批判、検証を行ってきた。 そんな中、安倍首相に関する興味深いが出版され話題となっている。それは、元共同通信記者で政治ジャーナリストの野上忠興による『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)だ。安倍首相の父親・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けたジャーナリスト・野上による安倍首相の評伝だが、そこに描かれる幼少期からの性格、数々のコンプレックスは現在の安倍首相の政治姿勢を考える上でも示唆に富んでいる。 安倍首相は祖父・岸信介に強固な憧憬、そしてコンプレックスを抱いていることはよく知られた話だが、しかしそれ以外にも安

    安倍首相の根深い学歴コンプレックスを父親の番記者と大学の恩師が暴露! 何の勉強もせず保守主義を叫んで…|LITERA/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/12/12
    "努力もしないのにネガティブな学歴コンプレックスやルサンチマンを持ち、辛いことがあるとすぐ逃げ出すお坊っちゃま。" そうなんだろうけど、それが安倍晋三の人気の秘訣じゃないかな。安倍とは「クーデター総理」。
  • 『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服? 愕然とするようなニュースが飛び込んできた。TBSの看板ニュース番組『NEWS23』で、アンカーの岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)を降板させることが決まったというのだ。 「TBS はすでに後任の人選に入っていて、内々に打診もしているようです。後任として名前が上がっているのは、朝日新聞特別編集委員の星浩氏。星氏は朝日では保守派寄りの政治部記者ですが、今年、朝日を定年になるので、退職後の就任をオファーしているようです。岸井さんが契約切れになる3月をめどに、交代させる方向で進めていると聞いていましたが、場合によってはもっと早まるかもしれません」(TBS関係者) この突然の人事の背景には、もちろん例の右派勢力による『NEWS23』と岸井攻撃がある。 〈私達は、違法な報道を見逃しません〉─

    『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/11/26
    岸井は2012年末の第2次安倍政権発足の頃から、なぜか初心に返ってまともなことを言うようになった。かつては岸井の後任を噂される星浩と同じようなコメンテーターだったが。それにしてもTBS情けない。
  • ポスト安倍・稲田朋美が「男子も女子も自衛隊に体験入学すべき」! 過去には「国に命をかける者だけに選挙権」発言も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ポスト安倍・稲田朋美が「男子も女子も自衛隊に体験入学すべき」! 過去には「国に命をかける者だけに選挙権」発言も またしても自民党議員から恐ろしい発言が飛び出した。今度の発言者は、自民党政調会長の稲田朋美氏。現在発売中の「女性自身」(光文社)11月10日号のインタビューにて、「男子も女子も自衛隊に体験入学するべき!」と語っているのだ。 まず、稲田氏は安保法制について、 「まだ《戦争法案》とか、《徴兵制になるかもしれない》などという不安を持っている方たちには、しっかり説明を尽くすべきだと思います。どんな国でも自分の国を守るって必要。必要最小限の自衛権を行使できるようにしておくのは重要なことだと思います」 と語るのだが、ここで「女性自身」の記者が、過去の稲田氏の発言を引き、その真意を問いただす。その発言とはサイトでも以前に紹介した「正論」(産業経済新聞社)2011年3月号に掲載された対談でのも

    ポスト安倍・稲田朋美が「男子も女子も自衛隊に体験入学すべき」! 過去には「国に命をかける者だけに選挙権」発言も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/10/31
    このリテラの記事は読んでないけどブクマだけしておく。まあ「和製ポル・ポト」だからね。
  • 唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今週日曜、住民投票によって否決された「大阪都構想」。大阪がぶっこわされるという最悪のシナリオは免れたが、しかし今度は賛成派たちが露骨な“反対派バッシング”を繰り広げはじめた。その筆頭が、元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎だ。 辛坊といえば、住民投票前に芸人のたむらけんじが開いた都構想賛成派の勉強会にもゲストとして登場。これまで出演番組を通じて幾度となく橋下徹を持ち上げてきた“橋下派”の代表株である。当然、今回の都構想否決のニュースにも納得がいかないようで、投票翌日の18日、自身が解説を務めるニュース番組『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)では、「大阪で(投票率)67(%)近いっていうのは圧倒的な高さ」と言った後、「たぶん75まで行ってたら賛成が勝ってるね〜」「あと5%投票率が高けりゃって感じですけどね」と往生際の悪さを見せ、「結果は大阪市民の判断ですからね。大阪市の職員だ

    唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/05/22
    辛坊治郎のどうしようもなさはこれまでも熟知していたつもりだったが甘かった。想像を絶するひどさ。
  • 『報ステ』転向?「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍官邸の圧力によって、古賀茂明氏や恵村順一郎氏を降板させ、長年、番組を支えてきたMチーフプロデューサーを更迭した『報道ステーション』(テレビ朝日系)。だが、テレビ朝日側は一貫して圧力を否定し、「番組のリニューアル」のためだと言いはっている。 しかし、その「リニューアル」の中身はとんでもないものになりそうだ。 実は一昨日の4月3日の放映でもその一端が垣間見えた。22時40分過ぎ、CM前に古舘伊知郎が「今後、月に一度こういう企画を、と考えています。まずその第一弾です」と告知したので注目していたところ、CM明けに始まったのは、いきなり夜桜をバックにした女性のバイオリン生演奏。しかも、そこから「Moon River」「上を向いて歩こう」と、2曲を延々6分間もわたって演奏し続けた。 えっ、これが新企画? 『報ステ』ってニュース番組じゃなかったっけ?と驚いた後、いや、もしかしたらとんでもない大物とか

    『報ステ』転向?「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/04/17
    このリテラの記事だけど、月刊『現代』の記事からの引用文って、2007年に私が手打ちで抜粋した記事から孫引きしたんじゃないのか? 引用箇所が「安部」のtypoまで一致してるぞ。http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20071006/1191637847
  • 戦前回帰の検定強行! 下村文科相が「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    いよいよ、安倍政権による愛国強制教育が具体化し始めた。文部科学省は先日の中学校教科書検定で、「政府見解や確定判例を確実に反映させる」という新基準を厳格適用。社会の教科書では領土問題の記述が倍増し、過去の戦争犯罪の修正を命じられる事例が続出した。 たとえば、関東大震災時の朝鮮人虐殺の犠牲者数について、「数千人」としたある教科書の当記述が「当時の司法省は230名あまりと発表した。数千人になるとも言われるが、人数に通説はない」と改められた。 アイヌ差別をめぐる記述も「アイヌの人々の土地を取り上げ」の記述が「政府はアイヌの人々に土地をあたえて、農業中心の生活に変えようとした」と、恩恵を施したような表現に書き換えられた。 まさに戦後の平和教育を否定し、国家の一方的主張を押し付ける戦前並みの国民教育がスタートしたといえるだろう。 しかも、彼らが狙っているのはたんに日戦争犯罪の隠蔽だけではない。検定

    戦前回帰の検定強行! 下村文科相が「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/04/09
    また石原慎太郎か、と思ったら下村博文か。こいつなんで未だにクビにならないんだ?
  • 『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    元経産官僚・古賀茂明氏が『報道ステーション』(テレビ朝日系)に最後の一刺しを放った。 サイトでは、1ヵ月以上前に、古賀氏が定期的に出演していた同番組から、3月いっぱいで降板させられることを報じていた。 直接のきっかけは1月23日の放送だった。「イスラム国」による人質事件の最中でほとんどのメディアが政権批判を控えているなか、同番組に出演した古賀氏は安倍晋三首相の外交姿勢を敢然と批判。「I am not ABE”(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要がある」と発言したのだが、これに対して、官邸が激怒したのだという。 「番組放映中に官邸からテレビ朝日に直接電話で抗議が入るなど、凄まじい圧力がかかった。それで、最近、安倍首相と急接近しているテレビ朝日の早河(洋)会長が乗り出してきて、降板が決まったんです。ただ、もともと不定期出演だ

    『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kojitaken
    kojitaken 2015/03/29
    私は古賀茂明という新自由主義者を基本的に買わないんだけど、今回の出来事は古舘伊知郎が権力と妥協する人間であることを世に知らしめた意義はあったと思う。http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150329/1427600060