南極観測船しらせが4日午後4時半(日本時間午後10時半)、3年ぶりに昭和基地に接岸した。基地周辺は海氷が厚い状態が続いて2年連続で接岸できず、燃料や機材が不足して観測にも影響が出ていた。 しらせは基地の沖約600メートルに到着。基地のタンクにパイプをつないで、燃料を直接送れるようになった。しらせは一昨年、昨年とも基地の手前約20キロで進めなくなった。 基地から沖約100キロあたりまでは、夏でも定着氷がびっしり張っており、厚い所は6メートル、積雪は2メートルにもなる。しらせは例年より3日早い昨年11月8日に東京を出発、12月14日には昭和基地まで約20キロに近づいた。その後は船を体当たりさせて砕氷する航行を2千回近く繰り返した。昨年末は1日に1キロしか進めない日も続いたという。 観測隊派遣元の国立極地研究所の本吉洋一・南極観測センター長は「基地の燃料不足も深刻で、接岸できない状態がこれ以上続
2014年もいよいよ始まりました。 新年、今年の仕事初めに向けて、SI業界の今後について考えていきたいと思います。 ※オッサンの独断と偏見が混じっているので注意 なお、IT業界ではなくSI業界に限定しているので、WEB業界等その他のIT関連業は除外してます 大手SIerではデスマの災禍に見舞われる 昨年に引き続き、今年も企業のシステム投資欲は高まると想定されてます。 これまでのかなりの期間企業投資が低下していたこともあり、昨年は特に大手のSIer各社の数社は今までジリ貧で減少してきた顧客を取り戻すべく、売上の拡大を行おうと積極的な受注を行ってきてました。 結果、案件数過剰による無理な受注とそれによる開発力低下、費用増大がタタリ、大手SIerでは利益率低下を招く結果になったと考えております。 ※大手SIerで、プロジェクトマネジメントがあまり得意でない会社は特に。 今年のシステム投資欲の需要
LaTeX209 スタイル・ファイルのページ Styleuse.TeX と Bear-Collections 括弧書き数字は,日本語版の styleuse.tex とその補遺の節番号. たいていのスタイル・ファイルは LaTeX2e 用にも別途 CTAN サーバー等に 準備されている(配布アーカイブそのものにも含まれる)と考えられるが, ここには置いてない.ここのページのキーワード検索もできます. 3. 頁スタイル ダブル・スペース化: doublespace.sty (3.1) 脚注や各種環境毎に細かい行間設定をしてある 頁の向きを途中で変える: portland.sty (3.2) ポートレート方向かランドスケープ方向かの切り替え ヘッダ・フッタの再定義: fancyheadings.sty (3.3) 柱やノンブルの再定義を補佐する 頁番号に最終頁番号付加: nofm.sty (3.
1月のフォーリンアフェアーズに面白い記事があったのでメモを兼ねて簡単に紹介します。 ダートカレッジのジェニファー・リンド准教授の「国際政治と謝罪のリスク(Sorry, I’m Not Sorry)」です。 この記事では日本を念頭におき、アメリカや他国の例をあげて、外交における謝罪について取り上げています。 リンドは、日本と韓国、中国のあいだの過去の歴史をめぐる確執にふれ、中韓は日本の謝罪が不十分だとして反発し、外交関係に悪影響を与えている、と紹介します。 また日本に限らず、このような謝罪をめぐる国際問題について「かつての敵対勢力と和解するには、過去に相手にダメージを強いたことを、おそらくはタカ派が容認する以上に踏み込んで、認めることが不可欠だ」と論じています。 リンドの主張が面白いのは、この後。「だから謝罪すべきだ」と続けるのではなく、それどころか「だが、必ずしも謝罪する必要はない。
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