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universityに関するkojosanのブックマーク (13)

  • 京大、英語での授業3割に 20年までに、留学生も倍増:朝日新聞デジタル

    【浅倉拓也】京都大は、学部や大学院での英語による講義を、現在の5%から2020年までに全体の30%に増やす目標を掲げた。世界トップレベルの大学としての地位確立をめざす「国際戦略」の一環で、留学生の派遣・受け入れや、外国人教員の数も倍増させる計画だ。 京大は今年度、学部の教養教育科目を担う「国際高等教育院」を設置した。ここで外国人教員を来年度から5年間、毎年20人ずつ採用する計画だ。また、全学で20年までに、留学生の受け入れは現在の約2千人から4300人に、外国人教員は240人から500人に、外国人研究者は2950人から6千人に、それぞれ倍増させる方針だ。 京大の国際担当の三嶋理晃(みちあき)理事は「かなり高い目標だが、大学院ではすでに英語による授業は充実しており、今後は学部の教養教育科目も英語化を推進して達成したい」という。 一方、東京大は10年に、英語による授業を3倍以上に増やす計画を発

    kojosan
    kojosan 2013/11/29
    おー頑張るなあ
  • 成果出すには高給を 文科省、「研究開発法人」の改革案:朝日新聞デジタル

    【西川迅】アベノミクスの第3の矢「成長戦略」を担うべき国の研究機関の改革を、文部科学省と内閣府が主張している。国の研究機関は独立行政法人(独法)の制度が適用され、ムダ排除が厳しく求められているが、「効率化ばかりで手足を縛られていては革新的な研究成果は出せない」というのだ。研究者に高い給料を払えるようにして、国内外の優秀な頭脳に来てもらえるようにすべきだという。■人材確保へ脱「独法」 独法は橋内閣の行政改革の一環で、2001年に創設された。省庁から切り離し、コスト削減を目指す「独立行政法人通則法」が適用され、100機関が指定されている。このうち国の37研究機関は、独法のほかに「研究開発法人」の名称がついているものの、基的に他の独法と同列の扱いだ。

    成果出すには高給を 文科省、「研究開発法人」の改革案:朝日新聞デジタル
  • 国立大教員に年俸制 文科省、競争を導入・退職金廃止:朝日新聞デジタル

    【村上宣雄】国立大学の教員の給与について、文部科学省は、年功序列を改めて退職金を廃止し、業績を反映させる年俸制への転換を進める方針を決めた。「競争がなく、ぬるま湯体質だ」との批判もある国立大の組織全体の活性化を進めるのが狙いで、26日にまとめた「改革プラン」で示した。当面の目標として、理工系を中心に2015年度末までに1万人を年俸制に切り替えるとしている。 文科省はあわせて、企業からの研究資金などを年俸に組み込む「混合給与」も進める。また、教授の定年退職の際、「弟子」の准教授を無条件に昇進させるのではなく、有能な若手や外国人の登用を促す。 国立大は全国に86校あり、教員の総数は約6万3千人。文科省によると、現在も新規採用や年数を限った契約で年俸制をとるケースはあるが、全体で数千人にとどまるという。 計画では、勤続年数が長い教授らも終身雇用を維持しつつ年俸制への転換を進める。退職金を廃止する

    kojosan
    kojosan 2013/11/27
    これは・・・
  • 大学教員ですが、何か?: 卒業研究に真面目に取り組まない学生を排除したい(後編)

    このように、卒業研究を真面目にしない学生を早期に簡易判別できるようになったのですが、研究室配属されてから観察することでわかってくるものですから、どうしようもないお荷物学生を1年間抱えることには変わりありません。従って、できることなら、こういう不真面目が学生がうちの研究室に配属希望を出さないように仕向けたいのです。 そこで今年から新しい試みを始めました。それは私の指導方針を研究室説明会で披露し、配属希望者には指導方針を明記した書類に『この方針で良いよ』という意味でサインをさせることにしました。指導方針とは以下のような内容です。 (卒業研究の指導方針) ① 就職活動に行く時は事前に欠席届を提出し、あわせて証拠書類(説明会のチラシや選考の連絡メール、担当者の連絡先)を添付すること。これをしなかった場合は全て無断欠勤とみなす。 ② 病欠する場合は、通院した際の医療費レシートを提出すること。診断書ま

    kojosan
    kojosan 2013/10/29
    “偏差値で見れば平均的な大学ですが、それでも多数の学生が『なるべくラクして卒業研究の単位が欲しい』という気持ちであることがわかったのです。”
  • 大学教員ですが、何か?: 卒業研究に真面目に取り組まない学生を排除したい(前編)

    先日、新4年生(来月から4年生になる学生)の研究室配属が決定し、希望者が挨拶に来ました。彼らは卒業要件として必須の『卒業研究』に1年間取り組むことになります。 卒業研究の1年間、4年生は就職活動あるいは大学院進学に向けての準備を同時並行で進めることになりますが、これまで何年も学生を見てきた上で、卒業研究に真面目に取り組まない学生に共通の特徴があることがわかってきました。このような学生のことを、ここでは『必殺サボリ人』と命名して話を進めていこうと思います。 私の研究室に入ってきた必殺サボリ人には以下の特徴があります。しかもこういう学生は、特徴①~⑤のいずれかひとつではなく、複数個の項目が同時に当てはまります! ①学部での学修内容と大きく異なる業種あるいは職種への就職を目指している。 ②1-3年次に開講される実習科目をあまり履修せずに4年生まで上がってきている。 ③私が担当する授業を履修せずに

  • 風の谷の博士課程

    「あんたも教授さんだろうが…わし等の教授と随分違うの」 「この論文を見てくだされ…D4様と同じリジェクトじゃ…あと15日もすりゃ今年も学位間に合わないのが決まっちまう」 「だがわし等の教授はこの論文を好きだというてくれましたわい」 「タダ働きに使いやすいヘタレドクターの良い論文だと言うてくださる」

  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

    放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶
    kojosan
    kojosan 2011/02/05
    自分の無知さを言い訳にはしたくない
  • 修論や卒論の廃止にすぐに賛成できない理由 - 発声練習

    問い:修論や卒論の廃止にすぐに賛成できないのはなぜですか? 答え:小学校から始まり学部3年生までつづく教育システムにおいて「未知のもの」を説明する訓練がされておらず、その帳尻を合わせるために卒業研究や修士研究が必要であるため なぜに、卒業研究の原則廃止ではないのか? 産経新聞:“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申で

    修論や卒論の廃止にすぐに賛成できない理由 - 発声練習
  • “徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース

    中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申では、博士課程の院生が、1つの研究室にだけ属して1人の教員から指導を受ける現行制度からの転換を提言。複数の研究室で指導を受けながら学位を取得するように求めている。 また、5年制の博士課程の2年修了時点で、特定の研究テーマについてまとめる修士論文を原則的に廃止。代わりに幅広い分野についてテストやリポート審査を行う「クォリファイング・イグザム」の

    kojosan
    kojosan 2011/02/01
    確かに今の制度がベストだとは思えないかも.
  • 言語処理学会第17回年次大会(NLP2011)ワークショップ 「自然言語処理における企業と大学と学生の関係」

    ワークショップは終了いたしました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。 twitterのまとめ。 twitterのハッシュタグは #gengo2011ws です。 自然言語処理に関係した企業と大学と学生の関係が変化しています。 自然言語処理に関する大学での研究内容と企業での応用が非常に近くなって来ています。 企業がデータを大学等に提供し、その研究成果が社会に還元される仕組みができつつあります。 多くの学生は大学での研究活動の後に企業に入り、研究所や事業部での活躍が期待されています。 企業はより優秀な頭脳を集めるために、これまでの枠に捕われない採用姿勢をとる傾向が強まっています。 インターン制度により学生が企業の中身を事前に知ることができるようになっていますが、範囲は限定されています。 ワークショップでは、企業、大学、学生の3者の間での相互理解を目的に、それぞれの 立場や

  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
    kojosan
    kojosan 2011/01/03
    うーん,これって生命科学特有なのかは疑問.修士・博士課程でマトモな成長ができるかは研究室の教授の力が大きなファクター.いわゆるブラック研究室はたくさんある.
  • 大学院という組織 ~元組織コンサルが感じた5つの組織的な特徴から~ - さぬいのルーズリーフ

    こんばんは。讃井です。 大学院が冬休みに入ったのでblogを書きます。 ずっと書こう書こうと思って、書けていなかったネタが溜まってますし(汗) 今回は私が大学院に戻って感じたことについてです。 ■はじめに 私は民間の組織コンサルで4年間働いた後、大学院に戻りました。 私にはこの4年間で前職の会社で培った組織文化(価値観・思考パターン・行動形式など)が血肉化されてます。 しかし、現在の大学院の文化はそれとは全く異なります。 ですから、大学院での生活は私にとって発見≒違和感の連続でもあります。 稿では、私が大学院で得た発見や違和感の中でも「大学院の組織的な特徴」についてまとめました。 私がまだ大学院文化のoutsiderであるうちに。 ※注:稿はあくまで「私の個人的な大学院体験」に基づいたものです。 一般論として当てはまるかどうかは私にはわかりません。 ■大学院で感じた5つの組織的特徴 入

    大学院という組織 ~元組織コンサルが感じた5つの組織的な特徴から~ - さぬいのルーズリーフ
    kojosan
    kojosan 2010/12/27
    同感です.研究効率を上げるためにも,学生教育のためにも,もう少し組織化してもいいのではと思います."(主に悪い意味で)「大学院は組織化されていない組織だ」"
  • 大学の評価ポイントは教育研究よりも進路・就職の面倒見にシフト - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 博報堂が実施している「大学に対する生活者意識調査」の結果が公開され、生活者の視点から大学を評価する際のポイントとして、進路・就職の見通しが最も高い値を示すことが発表されました。 大学の評価ポイント「就職の面倒見」がトップ 博報堂調べ(出典:日経済新聞 2010/12/21) 博報堂が21日発表した「大学に対する生活者意識調査」で、大学を評価するポイント(複数回答)を尋ねたところ、「進路/就職の面倒見がよい」が41.9%で最多となった。一方、最近の大学や大学生に対する印象では「就職活動への意識が強く、来の勉強が不足している」との指摘が33%で2番目に多かった。企業の採用活動が停滞する中で、知識・教養の習得という大学来の目的の達成と、内定獲得を両立させるという難しい課題を浮かび上がらせる結果となった。 調査は首都圏と関西圏の男女を対象とし9月に郵送で実施。18歳〜6

    大学の評価ポイントは教育研究よりも進路・就職の面倒見にシフト - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
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