経営理念は、どの会社にも存在するものですが、それを組織の内外に上手に浸透させ、マネジメントの武器として活用している企業は残念ながら多くありません。 また経営理念がどんなに素晴しくても、従業員をはじめステークホルダーである顧客、取引先、未来の中途社員候補、学生など…会社の繁栄や存続を支える方々に十分に伝わっていないのでは意味がないといえます。 そんな中でクレド を活用し、業績を向上させ、社員のエンゲージメント、倫理観を高め、優秀な人材を引き付けるツールにする会社が増えています。 多様なマネジメントを取り入れるべき難しい今の時代に、メリットの多いクレドですが、残念ながら自社内で作成をはじめたものの、結果としてうまく完成できずに、いたずらに時間ばかり経過してしまう事例を見受けます。 それはトップダウン(社長や経営陣の意向)とボトムアップ(現場の想い)のバランスがとれない、とか、浸透を見据えた作り
1番から31番まであります。もちろん常に全ての項目を目指しますが、特にその日の日付と同じ番号の項目をその日の重点課題として意識します。参考にさせていただいたのは、というか全パクですが?ライブレヴォリューションのLR heart http://www.live-revolution.co.jp/0090company/0092lrheart/、もちろんリッツカールトンホテルのクレド、その他もろもろです。一部を私なりに編集させていただき自分用としました。<文責:高橋> 01. 私は、プロフェッショナルを目指します。プロフェッショナルは、期日を守り、期待以上の成果を出し、人間的にも愛されなければなりません。それはお客様からだけでなく、他のメンバーからについても同様です。私がいうメンバーとは同僚はもとより、協力先スタッフも含めた同志です。 02. 私は、私に実現可能な限りの最高の人間性を追求しま
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