人工知能(AI)を用いたデータ分析を手がける米ドットデータは31日、2300万ドル(約25億円)を調達したと発表した。累計の調達額は4300万ドル。出資比率は非公表だが、ドットデータはNECの子会社から外れ、持ち分法適用会社になる。調達した資金を製品開発や販売促進にあてて、さらなる成長をめざす。事業開発段階の「シリーズA」で、ベンチャーキャピタル大手のジャフコと米ゴールドマン・サックスが出資し
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ガートナージャパンは10月31日、「日本におけるテクノロジーのハイプ・サイクル:2019年」を発表した。5Gやエッジ・コンピューティングが「過度な期待」のピーク期にある一方、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ブロックチェーンは「幻滅期」に位置付けている。 ハイプ・サイクルは、実用化の可能性や市場の期待、企業の採用状況などを基に、新しいテクノロジーの評価や普及時期を図示したもの。メディアの報道などによって、「過度な期待」がふくらむ時期や、それが急速にしぼむ「幻滅期」など5つの段階がある。 同社の長嶋裕里香氏(マネージング バイスプレジデント)は、5Gについて「新たなテクノロジーの活用とその普及がもたらし得る、さらなる破壊的イノベーションに期待が集まっている」と分析する。 一方、幻滅期に入った3つのテクノロジーについては「概念実証(POC)などの取り組みを通し、単に期待を抱いて
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