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ブックマーク / japan.cnet.com (50)

  • キャリアを問わず求められる能力、なによりもまず「人間性」

    ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは7月17日、同社が運営する転職サイト「イーキャリアプラス」にて企業の役職者に実施した、現場が求める専門スキルや常識力に関する調査の結果を発表した。 今回の調査は、クリエイティブ職、マーケティング職、エンジニア職、営業職に従事する、主任クラス以上の役職者に対して実施したもの。「第二新卒」「中途/一般」「中途/マネージャークラス」のそれぞれのキャリア区分において、必要な専門スキルや常識力についての回答を求めている。 その結果、転職者に対して企業が必要とするものは、キャリア区分にかかわらず、業界の全体像を把握する「業界知識」や、実際の業務に不可欠な「業務知識」が上位となった。また、必要とされる常識については「日語の使い方」「作法・マナー」といったコミュニケーションの基礎となる項目が、各キャリア区分とも高い割合を示している。 その一方で、第二新卒では「流行」や

    キャリアを問わず求められる能力、なによりもまず「人間性」
    kokorohamoe
    kokorohamoe 2008/07/17
    古来、人間性が無い人をまとめて使う人がリーダーと呼ばれた。現代 なぜが、人間性のある人しか使えない管理職が増えた。いや、なんのための管理職か?職務放棄?
  • IT業界はコンテンツを無料で騙し取っていないか--著作権問題の奥にあるもの

    YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイトに人気が集まる中、改めて動画を中心とした著作権制度の問題が注目を集めている。関係者が納得できる形で、著作物がネット上に流通するためには、どのような課題をクリアしていくべきなのか。この問題について有識者が議論するシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」が社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)主催で3月25日に開催された。 通商産業省(現:経済産業省)出身で、竹中平蔵元総務大臣の秘書官もつとめた慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏は、日の国際競争力の観点から著作権制度の整備は必須だと訴える。 「日経済はすでにピークを超えていて、10年以内にGDPで中国に抜かれるだろう。これまで経済力の大きさが日の存在価値だったが、そういったものがなくなる中でいかに存在価値を出していったらいいのか。その答えは明らかに

    IT業界はコンテンツを無料で騙し取っていないか--著作権問題の奥にあるもの
    kokorohamoe
    kokorohamoe 2008/03/26
    こんな夢のない世界はない
  • NTTドコモなど、異なるキャリア間で相互利用できるモバイル認証技術を開発

    NTTドコモ、日立製作所、KDDI研究所、NECの4社は、異なるキャリア間で相互利用できるモバイル認証技術を開発したと発表した。これは、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の委託研究として2004年度より進めてきた「モバイルセキュリティ基盤技術の研究開発」の研究成果として発表されたもの。 今回発表されたモバイル認証技術は、異なる携帯電話通信事業者(モバイルキャリア)間で相互運用できる安全性の高いモバイル認証基盤技術。従来のIDとパスワードの組み合わせではなく、電子証明書を使用するPKI技術が採用された。そのため利用者のIDやパスワードといった情報がネットワーク上を流れることがなく、安全性が高いという。 また、電子証明書には利用者それぞれの氏名や住所などの属性を関連づけることができるため、サービスごとに属性を入力するといった煩雑な処理を減らすことができる。サービスの途中で通信回線が途切れ

    NTTドコモなど、異なるキャリア間で相互利用できるモバイル認証技術を開発
  • ソフトバンク、世界最大のSNS「マイスペース」日本語版を開始--ニューズグループと合弁で - CNET Japan

    ソフトバンクは11月7日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「MySpace」の日版「マイスペースジャパン」のベータサービスを開始したことを正式に発表した。 MySpace日語版については、11月6日にすでに報道されているとおり、ベータサービス(試験サービス)がすでに開始されていたが、ソフトバンクは「ノーコメント」を通していた。ソフトバンクでは11月7日が正式なサービス開始としている。 ソフトバンクはRupert Murdoch氏率いる米News Corporationグループ傘下でオランダに社を構えるエフ・アイ・エム・インターナショナル B.V.(FIM)との間で合弁会社マイスペースの設立に合意し、同日に契約書に調印した。合弁会社の設立は11月中旬の予定で、資金は約5億9000万円となっている(資準備金も同額)。出資比率は50対50となっている。 マイスペースの経

    ソフトバンク、世界最大のSNS「マイスペース」日本語版を開始--ニューズグループと合弁で - CNET Japan
  • Google Earthにゴジラ現る!--グーグル、3Dギャラリーネットワークリンクの日本語版公開

    グーグルは11月2日、地図ソフト「Google Earth」に対応する「3Dギャラリー」と「3Dギャラリーネットワークリンク」の日語版を発表した。 3Dギャラリーネットワークリンクをダウンロードして、Google Earthで3Dモデルを表示することができる。これにより、西新宿の高層ビルから、京都の寺院、銀座のゴジラまで、国内外のさまざまなクリエイターが作成した3DイメージをGoogle Earth上にダウンロードして楽しむことができる。 3Dモデルは同社が提供する「Google SketchUp」で作成されたもの。同ソフトを使って作成した3Dモデルは、3Dギャラリーで共有することができる。

    Google Earthにゴジラ現る!--グーグル、3Dギャラリーネットワークリンクの日本語版公開
  • 米大手ソーシャルネットワーク、はやくも「踊り場」に--9月の利用者数が減少

    以前に、「『大きいことがいいこと』とは限らない--ソーシャルネットワークのジレンマ」という記事に、「移ろいやすいユーザー(の生み出すコンテンツに)依存するSNSだけに、単純に対象を拡大すればいいというわけでもない」と書いたが、さっそくこれを裏付けるようなデータがあがっている。 Wall Street Journalの「MySpace, ByeSpace?」という記事によると、9月には最大手のMySpaceと2番手のFacebookで、ともにユニークユーザー数が減少したという(MySpaceでは8月に4920万人だった利用者数が4720万人へと4%減少、Facebookも890万人から780万人へと12%少なくなっている。なお、この数字の出元はNielsen/NetRatingsだが、Facebook側では9月の利用者数について9%増の1100万人になったと述べている。 この数字の減少につい

    米大手ソーシャルネットワーク、はやくも「踊り場」に--9月の利用者数が減少
  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス

    MicrosoftのInternet Explorer(IE)3、4やWindows 98で主任設計者を務めた人物がいま描く未来は、PCやデジタル家電などの機器がすべてネットワークを通じて1つのコンテンツでつながる世界だ。 人気ブログ「Life is beautiful」の著者でもある中島聡氏は、1989年から2000年までの間、Microsoftでユーザーインターフェースの開発に携わってきた人物だ。2000年には、携帯電話やPDAなどさまざまな機器で1つのウェブアプリケーションが利用できるようにするためのソフトウェアを開発・提供するUIEvolutionを設立している。 これまで米国を中心に事業展開していたUIEvolutionだが、2004年3月にスクウェア・エニックスに買収され、2006年1月には日法人「UIE株式会社(仮称)」を設立して国内でのビジネスを格始動することになった

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス
  • タグ--ロボット検索への挑戦

    ウェブ検索に人間の視点を取り入れる 最近、テクノロジー関連のイベント--特にデジタルエリートの比率が高いイベントに参加した人は、そのイベントの「Flickrタグ」を告知している人の姿を見たことがあるかもしれない。 Flickrタグ--外国語のように聞こえるかもしれないが、ある意味でそれは正しい。Flickrは人気の高い写真共有サービスだ。Flickrのサイトにアクセスすると、登録ユーザーが投稿した5000万枚を超える写真のほとんどを見ることができる。ユーザーは自分が投稿した写真はもちろんのこと、他のユーザーが投稿した写真の大半にもキーワードを付けることができる。検索可能なこのキーワードは「タグ」と呼ばれ、Flickrをはじめとする急成長中のオンラインサービスに共通する大きな特徴となっている。 「Flickrタグがうまくいったのは、それが基的に人と人とを結びつけるものだからだ」とFlick

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  • ガートナー:「IT管理者はXboxの利用を検討すべき」

    市場調査会社Gartnerによれば、2006年は技術に遅れず付いていくことが企業IT戦略の中核となり、新たなコンソールやヘッドセット型ディスプレイなどに予算が割かれるという。 Gartnerは、経理部門との連携といった通常の提言とともに、2006年にIT管理者が取り組まねばならない10の項目を発表した。また同社は、ゲーム機などの新技術を開拓することも推奨している。 Gartnerが米国時間8日に発表した「CIO Resolutions for 2006」では、IT管理者が今後1年間の戦略を立てるのに有用なガイドラインが10項目にわたって示されている。同社は、技術革新の波がやってくるにもかかわらず景気の見通しは立たないことから、2006年は「矛盾をはらんだ年」になると述べている。 GartnerのリサーチフェローMark Raskinoは、「2006年、企業とそのIT部門は2つの相反する力の

    ガートナー:「IT管理者はXboxの利用を検討すべき」
  • グーグル、ウェブ分析サービス「Google Analytics」を公開へ

    Googleが米国時間14日に、無料のウェブ分析サービス「Google Analytics」を発表する。企業ユーザーは同サービスを利用して、自社サイトにおける訪問者の振る舞いや、広告キャンペーンの効果などを知ることができるという。 この無料ホスティングサービスは、Googleが3月に買収したUrchinの技術をもとに開発され、英語以外にも16の言語で提供される。 Urchinは、Googleに買収される前まで、自社製品を月額495ドルで提供していた。Googleは、Urchin取得後にその価格を199ドルまで引き下げている。Urchinの技術に基づく新しい分析ツールは機能も充実しており、Google AdWordsで提供されてきた簡素なトラッキングツールにとって代わるものとなる。 GoogleエンジニアリングディレクターでUrchinの共同創業者でもあるPaul Muretによると、ウェ

    グーグル、ウェブ分析サービス「Google Analytics」を公開へ