ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • 徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!

    By: quattrostagioni – CC BY 2.0 先日『戦争と平和』を読み終えました。実は当に昔、1度だけ読んだことがあったのですが、あれは読んだうちに入ってませんでした。ということが今回分かりました。さすがに面白いです。 実感として最近、読書ペースが自分比で異常なくらい速くなっているのです。それだからものは試しで長編を買ったわけですが、やはり驚くようなペースで読み終わりました。 これで確信しました。Kindleを読むべきだと。Kindleでなくても、電子書籍で。これこそ読書革命です。速読術などまったく知らない私が、今年に入って、約4倍のペースでが読めてしまっています。 常に同じ条件で読むことの大切さ 私はずっと思っていたことがあります。読書家という人の意見はしばしば逆なのですが、私のように読書家ではなく、必ずしもを読むが速くもない人間は、「同一条件でを読みたい」

    徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!
  • 執筆を進めるうえで時間がなくてもスキマ時間にできる4つのこと | シゴタノ!

    を執筆するのに必要なものはなんでしょうか。 アイデア? 文章力? それらも必要でしょうが、そもそもとして「時間」が必要です。 実際に電子書籍を執筆された方のお話が、以下の記事で紹介されています。 » 企画を半年も寝かした私が45日で原稿を書き上げられた7つの理由(publiss) 「執筆」というと、どうも身構えてしまいます。「ホテルで缶詰になり書き上げる」というイメージでした。ホテルに缶詰というように、まとまった時間がとれれば、それに越したことはないのですが、ライター専業ではなく、仕事も家事も育児もある身では、まとまった時間を確保するのはなかなか難しいものです。 専業のライターであれば、毎日数時間、まとまった時間を確保することも可能でしょう。 しかし、セルフパブリッシングで「」を出版される方にとって、それは簡単ではありません。 時間といかに付き合うかは、難しい課題の一つです。 まとまっ

  • Kindle Paperwhite なら読書中に英辞郎をワンタップで呼び出せます | シゴタノ!

    洋書を読んでいる最中分からない単語があると辞書を引きたくなりますが、同時に辞書など引く気になれないわけです。この問題はずっと昔からありました。 だからクイックショナリーというものもあったわけです。 なぞるだけで英単語の訳を教えてくれる『クイックショナリー II』がやっぱり便利! | IDEA*IDEA クイックショナリー II … とは言え、この記事で「便利!」だったのも、もう数年も前のことです。今ではどうしても紙で読まなければいけない洋書がどんどん減ってきているため、こんな不便なことをしなくても良いわけです。 Kindle Paperwhiteでワンタップで英和がひけるのは、ご存じの通りです。これはまったく便利な機能で、クイックショナリーのように「ピーッとなぞる」手間がなく、スキャン失敗もありません。 下記は公式ページのヘルプです。辞書のダウンロードだけはすませておきましょう。 単語の意

  • もう5年目になる私のEvernoteの使い方 | シゴタノ!

    私は8月23日に使い始めたのでもう少し先ですが、Evernote社さんが5年目を迎えられたとのこと。 Evernote 5 周年記念 | Evernote Life この連載でも度々取り上げておりますが、私の「知的生産ライフ」には欠かせないツールになっています。 今回は、この「Evernoteの使い方」を振り返ってみましょう。 はじまりのノート 今では総ノート数も46000を越えていますが、当然、使い始めはゼロからのスタートでした。 見返してみると、最初に作成したノート__として残っているもの__は、以下のようなウェブクリップでした。 当初は、気になったWebクリップをストックしておく、という使い方だったのです。今では、それが Webクリップ 雑誌のスキャン画像 書籍の気になった箇所の写真 PDFファイル の保存庫として用途が広がっています。いわば「資料保存」ツールです。 どうせスキャンす

  • 書籍執筆のフロー 〜素材の発掘からアウトラインの構築まで〜 | シゴタノ!

    photo credit: s.o.f.t. via photopin cc を書き終えると、使用したデータを整理すると共に、仕事の進め方を振り返るようにしています。 よりよく仕事を進めていくためにレビューは欠かせません。フィードバックなき所に成長なし、と言っても過言ではないくらいです。 で、今回は執筆に入る前の段階、つまり構成を固めていくときの手順を振り返ってみました。 大まかな全体像は以下のような感じです。 それぞれみていきましょう。 Evernote 愛用というか、もはやどこにでも顔を出すツールであるEvernote。この場合では、アイデアの発見や素材の発掘に使います。 主に使用されるのは、自分の発想を書き留めたアイデアノート、ウェブページや書籍の写真を保管した各種クリップ、そして発想素子(はっそうそし)です。発想素子とは、__私の造語ですが__連想を刺激するキーワードやクエスチョ

  • 読書ドリブンな情報を処理する5つのノート | シゴタノ!

    書の中でも、「読書ノート」の実例をいくつか紹介していますが、今回は「ノート」に焦点を当ててそれを紹介してみます。 私は普段、以下のようなノート群を使って読書ドリブンな情報を処理しています。 なにやらいっぱいありますね。一つ一つ見ていきましょう。 A4用紙 ノート群と言っておきながら、いきなりノートじゃないものが出てきました。写真はごく普通のコピー用紙(A4)です。たまに同じサイズのスケッチブックを使ったりもしますが、特にこだわりはありません。 このようにの内容を一枚に要約する使い方です。よくある「A4一枚にまとめなさい」メソッドですね。これはシンプルでいて、なかなか強力なメソッドです。読書中に“下ごしらえ”を済ませておけば、このノートの作成は20分程度で済みます。 ※もちろんの厚みにもよります。 以前は、綴じノートでこれと似たようなことを実施していたのですが、とある理由からA4用紙に

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