ブックマーク / natalie.mu (132)

  • 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの

    かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう

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  • 電気グルーヴ新作にKenKen、トミタ栞、笹沼位吉、夏木マリら参加

    電気グルーヴ新作にKenKen、トミタ栞、笹沼位吉、夏木マリら参加 2017年1月26日 18:00 1149 28 音楽ナタリー編集部 × 1149 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 308 475 366 シェア

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  • 九井諒子「ダンジョン飯」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 九井諒子「ダンジョン飯」 “美味しそう”を伝えるプロ・品サンプル職人が大サソリに挑む! 架空の魔物料理をどう作る? 九井諒子「ダンジョン飯」の3巻が8月12日に発売された。「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「材」としていかに美味しくべるかをリアルに描いた作品だ。その新刊の広告ポスターでは、作中に登場する料理「大サソリと歩き茸の水炊き」の品サンプルを実際に制作して使用するという。普通の品サンプルを扱う業者に、モンスターを扱った料理のサンプルを依頼していいものなのか。そして実際にどんなサンプルができたのか。疑問がつきないコミックナタリーは、制作の様子を追った。 取材・文 / 松真一 撮影 / 石橋雅人(P1) まず6月中旬、「ダンジョン飯」担当編集者が岐阜県郡上市にある品サ

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  • 電気グルーヴ「スマスマ」でSMAPと初共演、「N.O.」ほか披露

    電気グルーヴ「スマスマ」でSMAPと初共演、「N.O.」ほか披露 2015年12月11日 19:00 4436 163 音楽ナタリー編集部 × 4436 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2608 1023 805 シェア

    電気グルーヴ「スマスマ」でSMAPと初共演、「N.O.」ほか披露
  • 石野卓球がSoundCloudでデモ音源多数公開

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    石野卓球がSoundCloudでデモ音源多数公開
  • world's end girlfriend×湯川潮音、3.11にフリーライブ

    2月28日から3月16日にかけて東京芸術劇場アトリエイースト/ウエストで開催される展覧会「Moving Distance:2579枚の写真と11通の手紙」内で、3月11日にworld's end girlfriendがフリーライブ「Song to the Siren」を開催する。 「Moving Distance:2579枚の写真と11通の手紙」は、東日大震災発生時に宮城県山元町で津波に流された写真を瓦礫の中から回収し、洗浄したものの持ち主の手元に戻らなかった約2000枚の写真を展示するという企画。world's end girlfriendのフリーライブはゲストボーカルに湯川潮音を迎えて行われ、通常のライブセットとは異なる静かな曲のみの演奏を披露する。フリーライブ当日は開演2時間前から会場受付にて入場整理券が配布される。 また、world's end girlfriendが主宰するVi

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  • 上坂すみれ、白昼の新橋で“ゴツい車”が来るまで同志アジる

    上坂すみれが日1月11日に東京・ステージファロでライブイベント「革命的ブロードウェイ主義者同盟 新春★公開プロパガンダ in 新橋SL広場」を開催した。 “公開プロパガンダ”の舞台となった「ステージファロ」は、東京・新橋駅日比谷口SL広場内にある場外車券場「ラ・ピスタ新橋」の2階バルコニー。近隣の時計台の13:00を告げる鐘の音が消えると、1月8日にリリースされた上坂の1stアルバム「革命的ブロードウェイ主義者同盟」に収録されるインスト曲「予感」が流れ出し、白のブラウスに黒いコルセット風のベルト、モスグリーンの迷彩柄のティアードスカート姿の彼女がそのバルコニーに登場する。 上坂が敬礼ののち「予感」のリズムにあわせて「ハイ! ハイ!」と、SL広場に集まった1000人のファン、通称“同志”を煽ると、彼らは拳を振り上げ呼応。また彼女の頭上の巨大スクリーンにはイベントの模様を中継するニコニコ生放

    上坂すみれ、白昼の新橋で“ゴツい車”が来るまで同志アジる
  • 関係者証言も、電気グルーヴのデザイン史ひも解く書籍刊行

    このは電気グルーヴや石野卓球、およびその周辺の人々のアートワークや映像作品などについて、ビジュアルの制作背景やデザインの着想を探るというもの。最新作「人間と動物」を起点としてこれまでの作品をさかのぼりながら、メンバーや関係クリエイターのコメントによって多角的に解説、検証する。 書には石野卓球とピエール瀧による詳細なデザイン解説や、初公開となるレコーディング風景も掲載。さらに砂原良徳、田中秀幸、天久聖一、スージー甘金、和田一基、ヤマシタヤスノブ、道下善之といった電気グルーヴとコラボレートしたクリエイターへのインタビューも収載される。

    関係者証言も、電気グルーヴのデザイン史ひも解く書籍刊行
  • 舞城王太郎×大暮維人の新連載、ウルジャン1月号にて始動

    日10月19日発売のウルトラジャンプ11月号では、「舞城王太郎×大暮維人 二〇一三年、まさかの二人始動。」と大きく予告が打たれており、それ以外の情報は不明。どのような連載となるのか、ファンは続報をお楽しみに。 なおウルトラジャンプ11月号では、諸星大二郎「妖怪ハンター」シリーズの「稗田の生徒たち」3作目となる新作「夢見村にて」がスタート。諸星は2011年3月号より、約1年半ぶりの登場となる。付録には「ジョジョ展」のキービジュアルを使用したマウスパッドが付属。荒木飛呂彦「ジョジョリオン」は表紙で登場した。

    舞城王太郎×大暮維人の新連載、ウルジャン1月号にて始動
  • 「チャージマン研!」トリビュートにオーケン&後藤(弱)ら

    1970年代前半にTBS系で放送され、雑なストーリーや作画からくる独特な雰囲気で、近年カルト的な再評価が著しい幻のヒーローアニメ「チャージマン研!」。この番組の初の公式サウンドトラック&トリビュートアルバム「チャージマン研! TRIBUTE TO SOUNDTRACKS VOL.1」が10月27日に発売される。 この作品にはテーマ曲や挿入歌、BGMといった、番組で使用されたオリジナル曲の“リマスター風”音源に加えて、さまざまなアーティストによる「チャージマン研!」のカバー&トリビュート楽曲を収録。またアニメ制作会社ナックの地下から約40年ぶりに発掘された全話分の絵コンテを、すべてデータ化し収録したCD-ROM、およびアニメ制作にかかわったナックスタッフのインタビューや貴重な資料などを収録したブックレットも同梱される。 カバー&トリビュート音源を提供しているのは、大槻ケンヂ feat. 後藤

    「チャージマン研!」トリビュートにオーケン&後藤(弱)ら
  • トクマルシューゴがNHK「トップランナー」に出演決定

    現在オンエアされている「トップランナー」にて、オープニング&エンディングテーマ、およびジングルの制作を担当しているトクマルシューゴ。今回の放送ではロングトークやスタジオライブにより、世界が注目するポップマエストロの魅力に深く迫る。 番組オフィシャルサイトでは現在公開収録の参加者を募集中。締切は2月1日18:00なので、早めに申し込んでおこう。なおトクマル出演回のオンエアは3月の予定となっている。 また、同じくトクマルが音楽を担当しているNHK教育テレビ「ニャンちゅうワールド放送局」の2月7日(日)17:00からのオンエア回にトクマルが出演することが決定。トクマルが番組だけのオリジナルキャラクターに扮し、ニャンちゅうやお姉さんと一緒に演奏をするという、楽しい内容になる模様だ。

    トクマルシューゴがNHK「トップランナー」に出演決定
  • アニメ「空中ブランコ」サントラに電気グルーヴ提供の5曲も

    2009年10月から12月にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ「空中ブランコ」のオリジナルサウンドトラックがリリースされることが決定した。 色鮮やかな極彩色を多用した、実写とアニメを融合させた映像で話題になった「空中ブランコ」。今回のサントラにはピカソの森英治が制作した音楽に加え、オープニングテーマ「Upside Down」やエンディングテーマ「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」のテレビバージョン、「反復横飛び」「モノノケダンス」「いちご娘」といった劇中使用曲など、電気グルーヴの提供した5曲も収録される。 収録曲 01. Upside Down(TV Version) / 電気グルーヴ 02. サーカスの夜 03. 精神解放 04. 艶吐息 05. It's LOVE 06. ココロの闇 07. 保険証エレジー 08. ココロの鏡 09. 深呼吸

    アニメ「空中ブランコ」サントラに電気グルーヴ提供の5曲も
  • i-dep、RAM RIDERら参加のガンダムカバー集がアナログ化

    アニメ「機動戦士ガンダム」の生誕30周年を記念して制作されたカバーコンピ「GUNDAM World Dance Track 0079」から、選りすぐりのトラック5曲をアナログ化。12inchシングルとして日12月25日にリリースされた。 Space side(A面)にはDJ Clazziquaiがアッパーなハウスにアップデートしたガンダム主題歌「翔べ!ガンダム」をはじめ、i-depやRAM RIDERがこの企画のために書き下ろしたオリジナル楽曲を収録。 そしてEarth side(B面)にはSound Aroundの切ないハウスチューンと、INO hidefumiがピアノのみで演奏した極上のガンダムメドレーが収められる。 収録曲 A1. DJ Clazziquai / 翔べ!ガンダム (Instrumental) A2. i-dep / Minovsky Particle (Origin

    i-dep、RAM RIDERら参加のガンダムカバー集がアナログ化
  • HALCALIニューシングルにスチャBOSE&RAM RIDER参加

    「ENDLESS NIGHT」は日12月21日17:00よりZIP-FMで放送される「BEATNIK JUNCTION」にて初オンエアされる(写真はシングル「ENDLESS NIGHT」ジャケット)。 大きなサイズで見る(全2件) 2009年はTOKYO NO.1 SOUL SET + HALCALIによる「今夜はブギー・バック」が話題になったHALCALI。単独では前作から約1年ぶりの新作となるこのシングルは、スチャダラパーのBOSEをフィーチャーしRAM RIDERがプロデュースを手がけた、グルーヴィなナンバーに仕上がっている。 カップリングにはm-floのVERBALをプロデューサーに迎えた「YES」を収録。そのほかこれら2曲のインストが収められる。

    HALCALIニューシングルにスチャBOSE&RAM RIDER参加
  • 司会進行が瀧&卓球!? テレ朝「オンタマ」1時間スペシャル

    12月24日(木)深夜にテレビ朝日系「オンタマ」の拡大版「恒例!オンタマ年末特番 今年も豊作!未公開映像大放出SP」がオンエアされる。 なぜか番組の顔役に抜擢された石野卓球(写真左)とピエール瀧(右)。クリスマスイブを虚無的な気分で過ごしたい人は「オンタマSP」をぜひ。 大きなサイズで見る(全5件) この日の出演アーティストは電気グルーヴ、EXILE(NAOKI、AKIRA、KEIJI)、AKB48、flumpool、Lil'Bの5組。なお、電気は番組の進行役を務めるという。2人が司会としてこの特番をどう盛り上げるのか、目の離せない1時間となりそうだ。

    司会進行が瀧&卓球!? テレ朝「オンタマ」1時間スペシャル
  • 電気グルーヴのDVD化3作品に砂原良徳らのコメンタリー

    日12月16日にリリースされた電気グルーヴのDVD「ノモビデオDVD」「ミノタウロス+ケンタウロス+シミズケンタウロスDVD」「野球ディスコDVD」の、それぞれのオーディオコメンタリーのゲストが明らかになった。 写真は「ミノタウロス+ケンタウロス+シミズケンタウロスDVD」のジャケット。1993年にリリースされた初のライブ作品「ミノタウロス」、1994年にリリースされた「野村ツアー」のライブを収めた「ケンタウロス」、そしてCGクリップ集「シミズケンタウロス」がひとつにパッケージされている。 大きなサイズで見る これらの作品は、過去にVHSやレーザーディスクで発売されていた映像作品をDVD化したもの。「ノモビデオDVD」のDISC 2に収録される「ツアーツアー」Zepp Osaka公演の映像には、コメンタリーゲストとしてDJ TASAKAとKAGAMIが参加している。 そして「ミノタウロス

    電気グルーヴのDVD化3作品に砂原良徳らのコメンタリー
  • KEN ISHIIがベスト盤&リミックスワークス同時リリース

    KEN ISHIIの日デビュー15周年記念企画第2弾として、ベストアルバム「KI15 - The Best of Ken Ishii」と、リミックス&未発表曲「The Works + The Unreleased & Unexpected」が11月25日に同時リリースされることになった。 写真はベストアルバム「KI15 - The Best of Ken Ishii」のジャケット。アートワークの原画は「BLAME!」などで知られるマンガ家・弐瓶勉によるもの。デザインは90年代テクノの数々の名盤をデザインしたヤマシタデザインが手がけている。 大きなサイズで見る(全3件) 「KI15 - The Best of Ken Ishii」には初期の代表曲として名高い「Pneuma」や、森晃司のビデオクリップを含めて話題を呼び彼の名を一躍有名にした「Extra」、高島屋のCMソングとして使用された

    KEN ISHIIがベスト盤&リミックスワークス同時リリース
  • 8bitドラム乱れ打ち!YMCKが「太鼓の達人Wii」に登場

    YMCKが提供しているのは、このゲームのために書き下ろした新曲「ファミリードンドン」。YMCKの3人は楽曲提供のみならずゲーム画面内にも登場し、メインキャラクターのどんちゃん、かっちゃんと仲良くダンスを披露する。なお「ファミリードンドン」は、12月よりゲームセンターで展開されるアーケード版「太鼓の達人13」にも収録が予定されている。 また、ゲームソフト発売直後の11月23日には、1年ぶりの主催イベント「ファミリー文化祭」が渋谷SECO ROUNGEで開催。このイベントにはYMCKのほか、ゲストとしてthe chef cooks meとBELLKAMPの2組も登場する。

    8bitドラム乱れ打ち!YMCKが「太鼓の達人Wii」に登場
  • モモーイひさびさの国内ツアーよみうりホールで幕開け

    9月30日にニューアルバム「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」を発表した桃井はるこが、10月11日より全国ツアー「NO ANSWER, NO LIVE!!」をスタートさせた。 よみうりホールのある有楽町は、元ハガキ職人のモモーイにとって思い出の地。職人時代は有楽町ニッポン放送のスタジオに“出待ち”に来たこともあったという。 大きなサイズで見る(全4件) 「よみうりホールはいつもお芝居とかお笑いの舞台をやっていますが」という前置きのあと、「よみうりホールと言えば我佳代」と個人的すぎる思い出を語ったモモーイ。大きな会場でも変わらぬトークスキルを発揮した。 大きなサイズで見る(全4件) 最近は海外でのライブが続いていたモモーイ。国内でのワンマンライブはひさびさとあって、ツアー初日となった東京・よみうりホールには待ちわびた多くのファンが集まった。満員となった会場では、開演前からコールが飛び

    モモーイひさびさの国内ツアーよみうりホールで幕開け
  • 秋葉原とらのあなディスプレイにモモーイがドーン

    ニューアルバム「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」を9月30日にリリースする桃井はるこが、東京・とらのあな秋葉原Bの店頭1Fにてアルバム発売を記念したディスプレイ展を行うことが決定した。 モモーイならではのアルバムタイトルが期待感を煽る新作「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」(写真はアルバムジャケット)。 大きなサイズで見る(全2件) 展示期間は9月15日より9月末日までの予定。通りに面したディスプレイを使った大々的な展開となるため、ファンのみならず多くの注目を集めることになりそうだ。また秋葉原のCDショップ各店では、予約キャンペーンも企画進行中。こちらも楽しみにしておこう。 アルバム「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」には、自身のレーベル「AKIHABA LOVE RECORDS」よりシングルリリースされた「るーじー・ぐーじー」「☆自演乙☆ソング」のほか、サエキけんぞう

    秋葉原とらのあなディスプレイにモモーイがドーン