2017年10月21日のブックマーク (4件)

  • たぶんあなたは採用しない「3つの投票方法」(finalvent)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    比例で「民主」とだけ書いたってかまわない 今回の衆院選挙について、政局とかイデオロギーとかではなく、なにか別の方向からの考え方はないだろうか、と考えていた。すごく嫌われる考え方だろうと初めから理解はしているが、思いついたことがある。シンプルな3つの投票原則である。 まず、投票について別の考え方はないだろうか、と考えるきっかけは、積極的棄権を呼びかけるニュースを見かけたことだった。それも納得できる考え方の1つではないだろうかと思ったのだ。 選挙といえば、「必ず投票に行きましょう」といかにも上から目線で言われるものだが、それが常に正しいというものでもない。例えば、12月1日にカタルーニャで実施された、独立を問う住民投票もそうだ。投票者の9割が独立を支持した。それだけ見れば熱狂的な独立支持だし、なんというか立憲民主党に寄せるネット民の期待を連想させるようでもある。だが、棄権は6割近かった。棄権に

    たぶんあなたは採用しない「3つの投票方法」(finalvent)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/10/21
    選び方に絶対的な正解があるわけではないから、提示されているような方法を取捨選択し応用するなどして、自分なりの判断基準を見つけていくことになるのだと思う。
  • 常磐線、富岡―竜田間が運転再開 震災・原発事故で不通 - 日本経済新聞

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で6年7カ月間、不通となっていたJR常磐線富岡(福島県富岡町)―竜田(同県楢葉町)の6.9キロの運行が21日、再開した。普通列車が1日11往復する。竜田駅発の始発列車には約30人が乗り、車窓から外の風景にカメラを向ける姿が見られた。避難先の同県いわき市から昨年7月、楢葉町に帰還した無職草野厚子さん(60)は「ここまで復旧するのは当に大変だったと思う

    常磐線、富岡―竜田間が運転再開 震災・原発事故で不通 - 日本経済新聞
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/10/21
    着実に進んできている。
  • 選挙への「影響」はあるが、じつは「争点」ではない北朝鮮問題(黒井文太郎)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    北朝鮮問題は争点にあらず! 北朝鮮情勢の緊迫は、選挙にどう影響するのか? たとえばこれから10月22日の選挙日までに北朝鮮がミサイルを発射した場合、若干、自民党に有利に働く。いっきに無党派層が流れるほどの大きな影響ではないが、やはり不安感は現政権与党に有利だ。自民党自身も「国民を守れるのは自民党だ!」とアピールしているが、実際、ミサイル防衛の構築や米国との軍事的協調を進めてきた自民党政権の安全保障政策を支持している層はおり、北朝鮮情勢への不安感は、そうした層の投票行動に多少は影響を及ぼすだろう。 Photo by Nori Norisa (CC BY 2.0) ただ、政権選択選挙の現状において、北朝鮮問題に対する政策は、実は現実的な争点ではない。 まず、有事への対処という側面をみると、日米同盟破棄などの極端な政策でもとらないかぎり、北朝鮮有事に対する日の安全保障措置は、自民党政権でなくと

    選挙への「影響」はあるが、じつは「争点」ではない北朝鮮問題(黒井文太郎)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/10/21
    今回の選挙については、政党や候補者の根本的な姿勢が従来よりも明らかになってきていて、その姿勢そのものが問われている印象がある。だからこそ個々の争点に関する議論が深まりにくいのではないか。
  • なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか(福田充)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    安全保障が争点の珍しい選挙 安倍晋三首相が衆院解散会見で発表した名称は「国難突破解散」であったが、このキャッチコピーには、山積する国難に対して一気にブレイクスルーをもたらすための権力を安倍政権に集約させてほしいという願望が含意されている。 来であれば、小選挙区制をとる現在の衆議院選挙は、常に政権選択選挙の様相を持つ。その安倍政権の呼びかけに対して賛成するか、反対するかが問われる選挙だといえる。 北朝鮮ミサイル危機などの安全保障・外交問題、少子高齢化問題、生産性向上など働き方改革、教育政策、憲法改正など多様な争点が選挙で問われることになるが、今回の選挙の特徴は、各種メディアの世論調査でも明らかなように、北朝鮮ミサイル危機など安全保障・外交問題が選挙の主要争点となった、55年体制崩壊以後、珍しい選挙だということである。 Photo by yoppy (CC BY 2.0) 第2次安倍政権の特

    なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか(福田充)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/10/21
    『保守/リベラル』ではなく、『リバタリアン/コミュニタリアン』という軸で切り分ければ、また違った構図が浮かび上がる。