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今年30歳を迎える僕が選ぶ「オススメ映画ランキング100」です。 ベタなのを中心にランキングしましたので、映画好きの皆様、または何の映画を見ようか迷っている方々の何かしらの足しになれればと思います。 100位,ドラゴン危機一髪 ブルース・リー映画の魅力といえばもちろんカンフーアクションであるが、その超人的アクションに隠れているシナリオのイカレ具合もたまらない。 無茶苦茶強いブルース・リーだが、せつないメロディーと共に何度も胸元から登場する母親からもらったペンダントによって雁字搦めにされている。 謂わば物象化した憲法9条。 ペンダントから解放された瞬間、ブルース・リーはのび太からジャイアンへと変貌する。またその変貌ぶりが正気の沙汰ではないので、是非見て欲しい。 ちなみに圧感のラストはマイケル・サンデル先生にでもご教授願いたい。 ドラゴン危機一発 [Blu-ray] 出版社/メーカー: パラマ
憲法改正をめぐり、安倍晋三首相が早ければ秋の臨時国会から衆参の憲法審査会を再始動させ、具体的な改正項目の議論に入りたいとの考えを明らかにした。ただ、今回の参院選では「争点とする必要はない」とも主張。これに対し、民進党など野党は「参院選で議論すべきだ」と批判を強めている。 19日夜、動画配信サイト「ニコニコ動画」での与野党9党首討論番組で首相の発言は飛び出した。 民進党の岡田克也代表が「衆院憲法審査会は通常国会で事実上、1回も開かれなかった」などと迫ると、首相は「その責任をなすりつけ合うのではなく、ぜひ次の国会から憲法審査会を動かしていきたい」と切り返した。さらに「決めるのは国民投票、国会議員は発議をする。発議のために憲法審査会で議論するのは当たり前だ」と強調した。 憲法改正について、首相は年明けから「在任中に成し遂げたい」などと強い意欲を示してきた。今回の参院選で衆院に続き「3分の2」の勢
こんにちは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 舛添知事の退任が明日に迫り、ようやくこの問題に日が当たってきまして、 テレビなどが昨日あたりから一斉に取り上げ始めています。 舛添知事非難したのに…都議団リオ視察1億円超!? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000071-nksports-pol リオ五輪になんと、27名もの都議会議員が視察に行くという計画。 都議会に提案が上梓された直後から無所属議員や共産党議員団が異議を唱え、 私の所属会派「かがやけTokyo」にも割当がありましたが、熟慮の末4月下旬に辞退しています。 参考:第15回リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック視察不参加について http://your-party-tokyo.jp/activity/togikai/607/ ■ まず、この視察
参院選(6月22日公示、7月10日投開票)を前に、6月19日夜、ネット企業10社による「ネット党首討論」が開かれた。自由民主党・安倍晋三総裁ら9党の党首が消費税や憲法について激論を交わす中、司会で、社会学者の古市憲寿氏が、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表に対して「再婚相手は見つかったんでしょうか?」と質問。小沢代表が怒り出す一幕があった。 古市氏は、小沢代表が手をあげず、この日の討論であまり発言がないことから「僕は小沢さんが再婚相手が見つかったか、聞いてみたいんですが」と質問。小沢代表はムッとした表情を浮かべ「それは今日のテーマでしょうか。興味でこういう討論をするんじゃないんじゃないですか」と首をかしげ、質問には答えなかった。
盛り上がった憲法議論新聞やテレビの政治部記者が、口々に感想を述べあっていた。 「憲法で盛り上がったね」「思った以上だったね」 6月19日午後8時、六本木。BuzzFeed Japanを含むネット企業10社の共同プロジェクト「わっしょい!ネット選挙」が企画したネット党首討論の一コマだ。 党首討論は前半に経済、後半は憲法がテーマになった。後半のほうが、議論は盛り上がった。 理由は、はっきりしている。安倍晋三首相が野党を名指しで批判し、活発に議論を交わしたからだ。 経済論戦でも、各党から主張が続いたが、金融政策から、税の徴収の仕方、奨学金、労働法制、規制緩和まで話が広がり、論点がはっきりしなかった。 憲法問題は参院選の争点か?憲法は違った。憲法改正は参院選の争点なのか、どこを改正しようとしているのかを巡って、正面から議論が交わされた。 そもそも改憲は安倍首相の悲願だ。今年3月には国会でこう語って
「見せしめはもう勘弁」夕張破綻10年、35歳市長の覚悟北海道夕張市長 鈴木直道氏が語る2016 / 6 / 19 かつて炭鉱の街として栄え、約12万人が暮らした北海道夕張市。10年前の2006年6月20日、353億円の巨額赤字をかかえて財政破綻を表明、人口は今や1万人を割り込んだ。鈴木直道市長(35)は財政再建にまい進する半面、「住民は幸せになったのか」と自問する。今年を「勝負の年」と覚悟を決め、再生計画の見直しに舵(かじ)を切る。 夕張破綻10年 年収300万円台の市長、次のキャリアは >> ■「ミッション・インポッシブル」の返済計画 夕張市は、来年3月6日に自治体の「倒産」に等しい財政再建団体(法律の変更で10年から「財政再生団体」)に移行してから10年の節目を迎えます。そして、当時の後藤健二市長が破綻自治体への移行を表明してから、ちょうど今月で10年です。 夕張市は破綻した当時、35
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