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ブックマーク / labs.gmo.jp (4)

  • Firebugクックブック #2 - bits and bytes

    前回に引き続き、自分がよくあるブラウザ上での単純作業をFirebugコンソールで片付けている方法の紹介です。前回はブラウザに表示されているデータをこっち側に持ってくる作業をどうやっやるかでした。今回はブラウザの向こう側のデータをFirebugで操作するにはどうするかです。 ボタンをクリックさせる ウェブのサービスを使っていて、今までに投稿したものを全部消したくなったり(でもアカウントは消したくないとか)することがあります。管理画面で投稿を消すことはできるけど、いちいちクリックしていかないといけなくて面倒.... という時にはFirebugでフェイクのクリックイベントを作って送れば、自動でクリックさせることができます。 Twitterのfavoritesを全部外したい、というのを例としてあげます。TwitterのfavoritesはAPIがあるのでAPIを使う手もありますが、サービスによって

  • 大切じゃないパスワードを記録するためのiPhone用ブックマークレットとclient-side storageの可能性 - bits and bytes

    JavaScript++かも日記: 【iPhoneiPhoneJavaScriptデータベースプログラミング入門 (1)でiPhoneのSafariでもclient-side storageが実装されていてjavascriptからSQLite3を利用できる、というのを知りました。 Firefox3に載っているsqliteよりもちょっとバージョンが古いのでFirefox3でSQLite3の全文検索機能を使って日語を検索するのはまだできないようですが、できるようになるのも時間の問題でしょう。ためしにちょっと触ってみようと思ってclient-side storageをバックエンドにして、入力したパスワードを保存して次回から入力を楽にするためのbookmarkletをつくりました。 client-side storageはHTMLに書かれたjavascriptから読み出すことができ、データ

  • サービスのread/writeとコンテンツのfav - bits and bytes

    Permalinkという概念が浸透して、比較的最近作られたようなウェブのサービス上にあるリソースには、そのリソースを一意に表すことのできるURLが割り当てられているようになりました。このブログの記事を表すURLはhttp://labs.gmo.jp/blog/ku/2008/06/fav.htmlで、このURLにアクセスすればこのページがなくなったりしない限りは"多くのサービスに見られるコンテンツに対するfavという概念"について書かれた文章が得られます。このブログにある記事が増えたり減ったりしても、この記事を表すURLは変わりません。 read/write ひとつのリソースに普遍的なひとつのURLが割り当てられていれば、そのURL自体をIDにしてリソースを読み書きすることができます。以前デバイスドライバ/FUSEのrestfs/SITEINFOの役割比較で触れたRESTfsはその前提の上

  • AutoPagerize用のXPathをかんたんに作るためのブックマークレット AutoPagerize IDE - bits and bytes

    GreasemonkeyのスクリプトでAutoPagerizeというものがあります。これはgoogleの検索結果のように何ページにもページが別れているときに、次のページを表示するためのリンクを押さなくても自動的に次のページの中身がAjaxで継ぎ足されて表示されるというものです。 オモロ 検索エンジン SAGOOL サグール の検索結果のページがAutoPagerizeとおなじしくみになっていて、検索結果を一番下まで見ると自動でさらに10件が表示されるようになっているので試してみてください。 これが極めて快適で、慣れると次へのリンクを押す生活には戻れません。記事全体は長いのに1ページの文章量が少なくて、次のページへのリンクをやたら押さないといけないニュースサイトなどは当然のように対応されていて、クリックする必要がなくなって、ストレスなく文章に集中できるようになります。対応しているサイトも

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