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ブックマーク / ascii.jp (49)

  • 1年間で悪質なトラフィックを“240億回”拒絶、AWSが最優先する内部でのセキュリティ対策 (1/2)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年7月9日、年次クラウドセキュリティイベント「AWS re:Inforce 2024(re:Inforce)」に関する振り返りの説明会を実施。re:Inforceは、AWSが“最優先事項”として挙げるセキュリティに特化したカンファレンスであり、6月10日から12日にかけて米ペンシルベニアで開催された。 説明会では、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの執行役員 パブリックセクター技術統括部長である瀧澤与一氏より、基調講演で紹介されたAWS自身のセキュリティの取り組みや、セキュリティ関連のサービスアップデートについて披露された。 大事なのは「セキュリティ文化」、セキュリティ最優先のAWS自身の取り組み re:Inforceの基調講演では、AWSの最高情報セキュリティ責任者であるクリス・ベッツ(Chris Betz)氏が登壇。 基調講演を通し

    1年間で悪質なトラフィックを“240億回”拒絶、AWSが最優先する内部でのセキュリティ対策 (1/2)
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    koma2 2024/07/11
  • チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます (1/6)

    Anthropicは6月21日、同社の開発する大規模言語モデル「Claude」シリーズの最新版となる「Claude 3.5 Sonnet」を発表。利用制限はあるものの同社のチャット型AIサービス「Claude.ai」で無料で利用可能になった。 同時にユーザーがClaudeとやり取りしながらコンテンツを作成できる新機能「Artifacts」が、さらに25日にはプロジェクトごとに資料やプロンプトを集約できる「Project」が実装された。この記事では、新機能Artifactsを使うときに知っておきたいことをメインに紹介する。 なお、Claude 3.5 Sonnetの前の世代である大規模言語モデル「Claude 3」シリーズおよび「Claude.ai」については、こちらの記事に。Claude 3.5 Sonnetについての基的なスペックなどはこちらの記事に詳しい。 Artifactsのキモは

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    koma2 2024/07/06
  • 2024年のテック業界はどうなる? 各社「今年の動向予測」まとめ (1/3)

    皆さま、新年明けましておめでとうございます。 毎週さまざまな調査データをピックアップしてお届けしている連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」ですが、今回は“年始スペシャル版”として、2024年はテック業界にとってどのような年になるのか、各社の予測をご紹介します。 AI/生成AI:ビジネスでの格活用に向けた整備が進む 振り返れば、2023年は「生成AIに始まり、生成AIに終わった」と言っても過言ではない1年でした。その勢いは2024年も止みそうになく、各社ともAI/生成AIに関する予測が目立ちます。 ●企業での活用に向けカスタムLLM、RAGなどに注目 AI/生成AI活用に欠かせないGPUメーカーとして、すっかり時代の寵児(ちょうじ)となったNVIDIA。昨年は自動運転車に関する年始予測を発表していましたが、今年はAIをテーマとしています。 ・LLM(大規模言語モデル)のビジネス応

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    koma2 2024/01/05
  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

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    koma2 2023/12/19
  • AIコーディングは4年後に50%が導入、物価上昇を上回る賃金の増加「なし」7割強、OSS「6つの神話」検証、ほか

    連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」では、過去1週間に調査会社などから発表されたIT市場予測やユーザー動向などのデータを、それぞれ3行にまとめてお伝えします。 今回(2023年12月2日~12月8日)は、ソフトウェア・エンジニアリングのハイプ・サイクル、物価上昇と賃金増加の実態、国内企業における生成AIの活用状況、オープンソースコミュニティ「6つの神話」検証、クラウドセキュリティとゼロトラストについてのデータを紹介します。

    AIコーディングは4年後に50%が導入、物価上昇を上回る賃金の増加「なし」7割強、OSS「6つの神話」検証、ほか
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    koma2 2023/12/15
  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
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    koma2 2023/12/12
  • 世界が変わる。ChatGPT新機能、有料ユーザー全員が使えるように

    代わりに画面左上の「ChatGPT 4」の部分をクリックすることで、「GPT-4」「GPT-3.5」「Plugins」を切り替えることができるようになっている。 なお、これまでは個別に選ぶ必要のあった「Browse with Bing」「Advanced Data Analysis」「DALL-E 3」は「GPT-4」を選ぶだけですべて利用できるようだ。ただし「Plugins」のみはこれまで通り選択の必要がある。 また、明記はされていないが2023年4月までの情報を持っていることを確認できたため、LLMも最新の「GPT-4 turbo」になっていると思われる。 「GPTs」も使えるぞ

    世界が変わる。ChatGPT新機能、有料ユーザー全員が使えるように
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    koma2 2023/11/12
  • Windowsではプロセスからプログラムに関するさまざまな情報が得られる (1/2)

    Microsoftが提供するSysinternalsの「Process Explorer」を使うと、ジョブオブジェクトを調べることができる。Optionメニューの「Configure Color」でJobsのチェックボックスをオンにする。ジョブでグループ化されているプロセスに指定した色がつく コンピューターでは、プログラムを実行するとメモリに読み込まれて「プロセス」になる。プロセスからはさまざまな情報が得られる。今回は、プロセスから情報を取得する方法について解説する。その前に、プロセスや関連の用語が混乱しているので、1回整理しておこう。 そもそもWindowsにおける「プロセス」とは 「プログラム」とは命令の連なりであり、これを記録したものが実行ファイルだ。ほとんどのプログラムは、実行ファイルという形を持つが、プログラムがプログラムを作って、実行ファイルという形を経ずに実行させることもでき

    Windowsではプロセスからプログラムに関するさまざまな情報が得られる (1/2)
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    koma2 2023/10/01
  • パナソニックは「ChatGPT」をこんな仕事に使っている (1/4)

    生成AI、中でもOpen AIの大規模言語モデルであるChatGPTを社内ツールとして取り入れ、業務に活用する動きが広がっている。筆者が記憶している限り、最も速い動きを見せた企業の1つがパナソニック子会社のパナソニック コネクトだ。 マイクロソフト「Azure OpenAI Service」の提供開始にあわせて独自システム「ConnectAI」を開発し、2月には全社導入を発表。今年9月からはさらに一歩踏み込んで、ChatGPTに社内データをつなぎ込み、10月以降カスタマーサポートで活用する計画も発表している。 導入から数ヵ月、ChatGPTは今、どのような業務にどう活用されているのか。見えてきた業務効率化の鍵と課題を、パナソニック コネクト IT・デジタル推進部 戦略企画部 シニアマネージャーの向野孔己氏に聞いた。 使用回数は1日あたり5800回、トータルで26万回 ──今年2月に全社に

    パナソニックは「ChatGPT」をこんな仕事に使っている (1/4)
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    koma2 2023/07/27
  • Windowsにおけるファイルリンクについてあらためて説明する (1/2)

    Windowsを始め、多くのOSにはファイルの「リンク」機能がある Windowsに限らず、多くのOSが持つファイルシステムには「リンク」と呼ばれる機能がある。ファイルは、パスにより一意に特定可能だが、人間がファイルを管理するとき、どうしても同じファイルを別の場所(パス)にも配置したくなることがある。これを実現するのがリンクだ。リンクには、大きく「ハードリンク」と「ソフトリンク」(あるいはシンボリックリンクともいう)の2種類がある。 ファイルシステムには、ファイル名を管理するディレクトリ領域とファイルの中身を記録する領域がある。ハードリンクはこの仕組みを利用して、同じファイルの中を指し示すファイル名を異なるパスに作る。 特徴として、後から作ったハードリンクもオリジナルのファイル名も区別がなく、どちらも同じファイルとして扱える。通常は、ファイルシステム側に「参照カウント」と呼ばれる情報があり

    Windowsにおけるファイルリンクについてあらためて説明する (1/2)
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    koma2 2023/07/24
  • Photoshopの画像生成AIがすごい ついに商用利用もスタートへ (1/3)

    Adobeが5月23日、生成AIモデル「Adobe Firefly」に、テキストを使って画像を追加・拡張・削除できる「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能を追加。Photoshop(Beta)にベータ版の機能として搭載しました。実際に使ってみると、「以前から研究していたとはいえ、やっぱりAdobeが気を出してくるとすごいな」という感想でした。 「消したり、足したり」30秒程度で まず試してみたのは、画像生成AI「Nijijjourney」で作ったいかにも生成が面倒くさそうなサイバーパンクの都市を題材にしたAI画像。画像サイズを横幅を1500ドットくらい広げた後に、生まれた空白を範囲選択して「ジェネレーティブ塗りつぶし」。すると適当に周囲の情報を読み、それっぽい形にイラストを広げてくれます。何もないものからよく作れるものです。 左がオリジナル画像のサイバーパンクの都市。右が左右のサイズを広げて

    Photoshopの画像生成AIがすごい ついに商用利用もスタートへ (1/3)
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    koma2 2023/06/12
  • Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう

    Web開発の現場をはじめとして、Dockerが使われる機会が増えています。手軽に使えるDockerのテスト環境・開発環境を調達したい、と考えている方は多いでしょう。 Windowsでは「WSL2」の登場により、Docker環境を簡単に確保できるようになりました。この記事では、WSL2とは何かといった概要と、WindowsWSL2Docker環境を用意する方法について紹介します。 WSLとは WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windows10・11に搭載されているLinuxの実行環境です。WSLを使うことによって、Windows上でLinuxを利用できるようになります。Linuxの開発環境・学習環境を構築するために、別のPCを用意する必要はありません。これまで通りWindowsを使いながら、1つのアプリのようにLinux環境を操作可能です。 またWin

    Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう
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    koma2 2023/03/11
  • エクスプローラーのWindowsサーチ機能ではなく、コマンドラインからテキスト検索をする (1/2)

    Windows Terminalをログイン時に自動起動するようにして、Quakeモードにしたら、これが便利だ。「Win+Shift+@」でいつでもウィンドウが開く。また、筆者の環境では4Kモニターの横幅で開くので2分割しても十分幅がとれる。そういうこともあって、ファイルのテキスト検索をPowerShellで済ませることにした。 実はPowerShellでもテキスト検索ができる PowerShellでファイルのテキスト検索をするには、「select-string」コマンドを使う。基的なコマンドの書式は、 select-string [-Pattern]〈REGX〉 [-Path] 〈PATH〉 である。なお、標準で「select-string」にはエイリアスが設定されていて「sls」と略記できる。「-Pattern」「-Path」オプションも省略可能なので、 sls '検索' *.txt

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    koma2 2022/08/29
  • ヴイエムウェア、クラウドの設定ミスを検出するCSPMサービスの無償版を公開

    ヴイエムウェアは8月25日、パブリッククラウドのセキュリティーサービス「CloudHealth Secure State」の無償版(Free Tier)を提供すると発表した。 CloudHealth Secure State Free Tierは、AWSMicrosoft Azure、Google Cloud Platformの各サービスに対して、クラウドの設定ミスによるセキュリティーインシデントを防ぐCSPM(クラウドセキュリティー動態管理)サービス。また、Kubernetesに対するセキュリティーポスチャー管理(KSPM)も提供している。 今回、同社は一部機能を限定したFree Tier(無償版)を提供開始する。無償版では、検索サジェスト機能でクラウドリソースを検出し、ビジュアルなグラフを使用して相互接続されたオブジェクト間の関係を表示できる。また、CISフレームワークに基づきセキュ

    ヴイエムウェア、クラウドの設定ミスを検出するCSPMサービスの無償版を公開
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    koma2 2022/08/28
  • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

    この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

    Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
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    koma2 2021/12/24
  • ラズパイに限界を感じてNVIDIA「Jetson Nano」を使いはじめた

    Jetson Nanoという小型コンピューターにUbuntu 18.04を入れて、ROS Melodicを入れた。 Jetson NanoはNVIDIAが提供するパワフルな小型コンピューター。そこにUbuntuというOSを入れ、ロボット用のミドルウェアであるROSを入れたのだ。 ●Ubuntu 16.04を入れる手段が見当たらない…… Jetson Nanoを使い始めたのは、Raspberry Piを使うことに限界を感じたからだ。 ノートPC(Let’snote)にUbuntu 16.04とROS Kineticを入れてオリジナルのウェアラブルロボットを動かしていた。 しかし、ノートPCからケーブルが出ているロボットはウェアラブルな感じがしない。そこでSBC(シングルボードコンピュータ)で動かせるようにして、SBCもウェアラブルにしようと考えた。 SBCといえば、でまず使い始めたのがRas

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    koma2 2021/06/27
  • PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した

    WSLを使ってCドライブ上のファイルを実行するとどうしても遅くなってしまうことを知り、PowerShellに”推し変”しようと決意しました。とはいえ、デフォルトのPowerShellは個人的には使いづらく感じてしまい推せる気がしなかったので、PowerShellを自分好みの”いい子”にして推す方法を選びました。 想定している対象読者 ・WSLと最近うまくいっていない方 ・PowerShellと仲良くなれない方 ・PowerShellと仲は良いけど、もっと仲良くなりたい方 とりあえず環境構築 1.Windows Terminalのインストール インストールはこちらから 2.必要なフォントのインストール こちらからCascadia Code PLまたはCascadia Mono PLをインストールして、Windows Terminalフォントとして設定する必要があります。設定はWindows

    PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した
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    koma2 2021/02/27
  • CSS GridとFlexboxで驚くほど簡単にレスポンシブレイアウトを実装する方法

    レスポンシブWebデザインの実装に欠かせないメディアクエリを使わずに、CSS GridとFlexboxでレスポンシブなレイアウトを実装する方法を紹介します。 レスポンシブなレイアウトにはメディアクエリが欠かせないわけですが、CSS GridやFlexboxを使えばメディアクエリなしでもレスポンシブなレイアウトが可能です。メディアクエリが全くいらなくなるということはないと思いますが、CSS GridとFlexboxを使えば、メディアクエリの記述を減らす方法があります。しかもコンテンツの幅に合わせて中身のレイアウトを調整するようなエレメント・クエリ的な使い方も、ある程度なら実現できます。 応用すれば今後のレスポンシブなレイアウトのCSSの組み方を変えてしまうような方法です。 ※デモはFirefox 58.0.2、Chrome 64.0.3282.140、Safari 11.0.3でテストしてい

    CSS GridとFlexboxで驚くほど簡単にレスポンシブレイアウトを実装する方法
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    koma2 2018/03/17
  • たった1万円以下で作れる!Raspberry Piで動く自分だけのGitサーバー

    もはやWeb開発プロジェクトに欠かせない存在となったGitGitHubも便利ですが、安価なRaspberry Piでプライベートな専用Gitサーバーを作っちゃう方法を紹介します。 ※記事は2016年4月13日に掲載した記事の翻訳を一部更新したものです。執筆時点の情報をベースにしており、最新ではない可能性があります。 プロジェクトのバージョン管理はとても役に立ちます。もしそれが個人のプロジェクトだとしても、何かの理由で新しいバージョンが壊れてしまったとき、いつでも古いバージョンに戻れるようにしておくことは重要です。 バージョン管理のためにバージョンごとにフォルダを作る方法もありますが、いまならずっといい方法があります。 その1つがGitです。Gitは個人で動かしているプロジェクト、チームで動いているプロジェクト、どちらにおいてもバージョン管理にとても有効です。このツールは単独のコンピュー

    たった1万円以下で作れる!Raspberry Piで動く自分だけのGitサーバー
  • もうパワポは使わない!勉強会のプレゼン資料をHTMLだけでサクッと作る方法

    勉強会で発表するちょっとしたスライドを用意するのに、慣れないパワポを使うのは面倒くさい。そこで、HTMLでかっこいいプレゼンテーションをつくるWebSlidesの出番です。 プレゼンテーションは聴衆に情報を伝える最適な方法です。短く簡潔に、コンパクトで噛み砕いた言い方をすることで、聴衆を引き込み、理解させることができます。表、グラフ、図形、イラスト、画像、動画、効果音、地図、リストなど、プレゼンテーションに多くの要素を組み込むことで、自由な表現ができます。 Web上にはかっこいいプレゼンテーションを作るためのツールがそろっています。今回は、すぐに使えるコンパクトなコンポーネントライブラリが備わったWebSlidesを紹介します。 WebSlidesは、物語を伝え、美しく共有できます。 実際、WebSlidesのメリットは、あなたの話を美しく、魅力的に共有できることです。目的別に40種類以上

    もうパワポは使わない!勉強会のプレゼン資料をHTMLだけでサクッと作る方法
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    koma2 2017/09/16