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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (18)

  • Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降

    [レベル: 初級] パソコン用 Googlebot によるクロールとインデックスを 2024 年 7 月 5 日以降 Google は完全に終了します。 検索セントラルブログでアナウンスがありました。 ウェブサイトをクロールするのは スマートフォン用 Googlebot だけ 2023 年 10 月末に、モバイル ファースト インデックスへの移行が完了したことを Google は宣言していました。 しかし実際には、モバイル ファースト インデックスに対応できていないごく一部のサイトについては、パソコン用 Googlebot によるクロールを継続していました。 ですが、2024 年 7 月 5 日以降は、モバイル ファースト インデックスに対応していないこうしたサイトのクロールもスマートフォン用 Googlebot で実行します。 もし、スマートフォン用サイトのコンテンツを省略していたり、あ

    Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降
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    koma2 2024/06/07
  • 次世代AIモデルのGeminiをGoogleがリリース、SGEやBardにも採用

    [レベル: 上級] Google は、これまでで最大かつ最先端の AI モデル「Gemini」を発表しました。 テキストや画像、音声、動画、その他の様式のデータを横断して理解し、操作できるように Gemini は構築されました。 ウルトラ、プロ、ナノの3つのサイズがあり、それぞれ異なるユースケースに最適化されています。 Gemini は、30 を超える学術的ベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、言語理解タスクにおいては人間専門家を凌駕しています。 Gemini の注目点 Gemini の注目すべき点を簡潔にまとめます。 📝すずきメモ:日語発音は「ジェミニ」が一般的だけれど、英語発音は「ジェミナイ」に近い Google によって構築された最大かつ最も能力のある AI モデル 最初のネイティブ マルチモーダル モデル – テキスト、画像、オーディオ、ビデオ、コードなどを理解し、推論

    次世代AIモデルのGeminiをGoogleがリリース、SGEやBardにも採用
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    koma2 2023/12/10
  • Google、SGE (Search Generative Experience)を日本でも試験提供開始

    [レベル: 上級] Google は、日での SGE (Search Generative Experience) を開始した模様です。 生成 AI が日語で回答を作成 日Google で SGE が生成したスナップショットです。 VPN は利用しておらず、日の自宅からいつもと同じように google.co.jp に普通に接続しています。 Google アプリからのモバイル検索でも SGE が稼働しました。 クエリによっては、スナップショットが自動で生成されない場合もあります。 「AI による概要を生成しますか?」と尋ねられ、「はい」を選択すると SGE が起動してスナップショットを作ります。

    Google、SGE (Search Generative Experience)を日本でも試験提供開始
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    koma2 2023/09/03
  • AIコンテンツはGoogle検索で必ずしも問題にならない、問題なのは検索エンジンファーストのコンテンツ

    [レベル: 中級] AI が生成したコンテンツを Google はどのように扱うべきなのかは話題にのぼることが最近増えてきたトピックです。 スパムポリシーに違反する自動生成コンテンツに AI コンテンツは該当するのでしょうか? AI コンテンツを Google は検索から排除しようとしているのか? AI が生成したコンテンツが検索結果に出ないように Google はアルゴリズムを改良している。特に、先日のスパムアップデートではその傾向が強かった。 こうした見方に対して、Google 検索の広報の役割を担っている Danny Sullivan(ダニー・サリバン)氏は次のように説明しました。 AI コンテンツが悪いとは私たちは言っていない。人間ではなく主に検索エンジンのために書かれたコンテンツが問題だとかなり明確に言ってきた。それが私たちが重視していることだ。 100 人の人間をかき集めて単に

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    koma2 2023/01/19
  • 商品構造化データでマークアップすればMerchant Centerなしで検索結果に商品掲載できるように

    [レベル: 中級] 商品 (Product) の構造化データの機能を Google は拡張しました。 次の 2 つの拡張です。 マーチャント リスティングでの掲載 Search Console の新しいレポート マーチャント リスティングでの掲載 Product 構造化データでマークアップした商品は、一部のショッピング広告枠に掲載されるようになりました。 表現を変えると、Google Merchant Center(マーチャントセンター)経由で広告掲載していた場所に、(Merchant Center への登録なしで)商品を掲載できます。 たとえば、[ショッピング] タブの無料リスティングです。 【UPDATE (2022/11/11)】 [ショッピング] タブは対象外です。詳しくは訂正記事をお読みください。 ナレッジパネルにも掲載されます。 人気商品にも掲載されます。 ほかには、画像検索や

    商品構造化データでマークアップすればMerchant Centerなしで検索結果に商品掲載できるように
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    koma2 2022/09/18
  • 3xx、4xx、5xxのHTTPステータスコードを返すページをGoogleは無視しインデックスしない

    [レベル: 中級] 検索における HTTP ステータス コードの扱いについて解説する技術ドキュメントに Google は重要な説明を追加しました。 3xx、4xx または 5xx を返す URL は無視されます。 📝すずき補足: 3xx は、301 や 302、304 など 300 番台のステータスコードをまとめる表現方法。4xx、5xx も同様 リダイレクトでは最終 URL が評価の対象 3xx (redirection) のセクションには次の一文が追加されました。 Googlebot がリダイレクト URL から受信したコンテンツはすべて無視され、最終的なターゲット URL のコンテンツのインデックス登録が検討されます。 たとえば、URL A から URL B へ 301 リダイレクトしていたとします。 評価対象になるのはリダイレクト先の URL B です。 リダイレクト元の URL

    3xx、4xx、5xxのHTTPステータスコードを返すページをGoogleは無視しインデックスしない
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    koma2 2022/05/10
  • ECサイトの品切れページはランキングに悪い影響を与えるのか?

    [レベル: 中級] EC サイトで品切れになった商品のページはランキングに悪い影響を与えるのでしょうか? 在庫状況はランキングに影響しない あるサイト管理者が、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏に次のように質問しました。 在庫状況は、EC サイトの商品ページのランキングに影響するのか? 欠品状態が 3 週間つづいたら 1 位だったページが 9 位になってしまった。 ミューラー氏の回答はこうです。 少なくとも通常の検索に対しては無関係に思える。ただし、ショッピング検索が品切れをどう扱うかは私にはわからない That seems unrelated, at least for normal search. I don't know how product search / Google shopping handles that though. — 🐄 Joh

    ECサイトの品切れページはランキングに悪い影響を与えるのか?
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    koma2 2022/01/12
  • 構造化データ マークアップ支援ツールは古い、リッチリザルトの最新要件を反映せず

    [レベル: 中級] 構造化データ マークアップ支援ツールは、Google 検索のリッチスニペット表示に必要な構造化データの最新の要件を必ずしも反映していません。 古い要件に従ったままでは、構造化データを正しくマークアップできないことがあります。 このツールを利用しての構造化データのマークアップは控えたほうがいいかもしれません。 構造化データ マークアップ支援ツールは旧式 構造化データ マークアップ支援ツールは、2013 年 5 月にリリースされました。 このツールを使うと、リッチスニペットに必要な構造化データをウィザード形式で設定できます。 構造化データを自分で書かなくていいので、構造化データに不慣れなサイト管理者でもマークアップできる利点があります。 リッチスニペットを設定する際の構造化データの要件はときおり更新されます。 たとえば必須プロパティが新たに加わったり、逆に、必須から外れるプ

    構造化データ マークアップ支援ツールは古い、リッチリザルトの最新要件を反映せず
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    koma2 2021/11/26
  • 構造化データテストツールの後継としてSchema Markup Validatorが公開される

    [レベル: 中級] schema.org を用いた構造データのバリデーションを検証するツールとして Schema Markup Validator が公開されました。 schema.org 公式ブログでアナウンスが出ています。 構造化データ テスト ツールの後継 構造化データを検証するために次の 2 つのツールを Google は提供しています。 構造化データ テスト ツール (Structured Data Testing Tool; 以下、SDTT) リッチリザルト テスト (Rich Result Test; 以下、RTT) 2020 年 7 月に RTT が正式版になったのにあわせて、SDTT の廃止を Google は決めました。 しかし、RTT は Google がリッチリザルトとしてサポートしている構造化データにしか対応していません。 一方、SDTT は構造化データが正しいか

    構造化データテストツールの後継としてSchema Markup Validatorが公開される
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    koma2 2021/05/12
  • インターフェイスを刷新した新しいURL削除ツールがGoogle Search Consoleに追加される

    [レベル: 中級] インターフェイスを刷新した URL 削除ツールが Search Console に追加されました。 新バージョンの Search Console URL には削除ツールはこれまで移行されておらず、旧バージョンの Search Console から利用していました。 新しい削除ツールには 3 つの機能 Search Console の [インデックス] メニューから [削除] ツールにアクセスできます。 新しい削除ツールでは、次の 3 つの機能を利用できます。 一時的な削除 古いコンテンツ セーフサーチ フィルタリング 一時的な削除 [一時的な削除] は、従来の削除ツールでも使えた機能です。 指定した URL を検索結果に表示しないようにリクエストできます。 [一時的な削除] からは 2 種類のリクエストを送信できます。 URL を一時的に削除する キャッシュされた UR

    インターフェイスを刷新した新しいURL削除ツールがGoogle Search Consoleに追加される
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    koma2 2020/01/29
  • Google、強調スニペットと通常検索結果の同一URLの重複掲載を廃止。ただし検索結果1ページ目に限る

    [レベル: 上級] 強調スニペットとして引用されたウェブページを通常の検索結果 1 ページ目に繰り返し表示しないように Google は仕様変更しました。 これまでは、強調スニペットに引用されているページが、同じ検索結果にもう一度表示されることがありました。 If a web page listing is elevated into the featured snippet position, we no longer repeat the listing in the search results. This declutters the results & helps users locate relevant information more easily. Featured snippets count as one of the ten web page listings we

    Google、強調スニペットと通常検索結果の同一URLの重複掲載を廃止。ただし検索結果1ページ目に限る
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    koma2 2020/01/24
  • 地方自治体の災害関連ページを、無料でCDN化してアクセス集中に備える方法【海外&国内SEO情報ウォッチ】

    Web担当者Forum の連載コラム、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 今週のピックアップはこちらです。 地方自治体の災害関連ページを、無料でCDN化してアクセス集中に備える方法 ほかにも、ウェブサイト運営や SEO に役立つ、次のような情報を取り上げました。 h1タグはSEOに必要? 不要? リンクの評価は時間がたっても消えない! アフィリエイトリンクに rel=”sponsored” を付けるべき? コアアップデート対策をグーグルが公式解説 検索結果での見せ方を細かく制御できる新しいタグをグーグルが導入 Search Consoleでパンくずリストが正しく認識されているかチェック Search Console関連の情報多数、新meta robotsタグの情報も ―― 10月のオフィスアワー 良いSEO会社に発注するための3つのステップ 検索パフォーマンスレポートの「We

    地方自治体の災害関連ページを、無料でCDN化してアクセス集中に備える方法【海外&国内SEO情報ウォッチ】
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    koma2 2019/10/20
  • amp-bindが一般公開、ECサイトでのAMP対応がいよいよ現実的に

    [レベル: 上級] AMP プロジェクトは amp-bind を一般公開しました。 amp-bind は、“オリジントライアル”に参加したサイトで試験的に公開されていました。 しかし、すべてのサイトでもはや完全に機能します。 amp-bind でダイナミックな機能を実現 一般的に言って、AMP は、ニュース記事やブログ記事、レシピなど静的なコンテンツに向いています。 だれがいつ読んでも、閲覧中にどんな動作をしても、コンテンツは変化しません。 いつも同じです。 しかし、ユーザーのアクションに応じてコンテンツが変化する動的なページが現代のウェブではそこかしこに存在します。 EC サイトであれば、たとえば次のような動的な機能は当たり前です。 サイズや個数に応じた合計金額の変化 タップしたサムネイル画像に応じた拡大画像の切り替え 商品の絞り込みや並び替え サイト内検索 ところが、従来の AMP の

    amp-bindが一般公開、ECサイトでのAMP対応がいよいよ現実的に
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    koma2 2017/07/16
  • Googleニュース登録サイトのHTTPからHTTPSへの移行に際してよくある質問にGoogleが回答

    HTTPからHTTPSへの移行に際して、Googleニュースに登録しているパブリッシャーからよく尋ねられる質問とその回答を、Google+のGoogleウェブマスター公式アカウントが共有しました。 We collected a few questions from news publishers related to HTTP to HTTPS site moves, but some of the answers are relevant to all webmasters who are considering going secure. 長山さんがそのうち日語に訳してくれるように思いますが、それまでのつなぎとして代わりに僕が翻訳したものをこのブログに掲載します。 基的には、Googleニュースに登録しているサイト向けですが、一般サイトのHTTPS移行のときにも役立つ情報も含まれて

    Googleニュース登録サイトのHTTPからHTTPSへの移行に際してよくある質問にGoogleが回答
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    koma2 2016/08/01
  • SEOはテキストの最適化からエンティティの最適化へ at #SemTechBiz 2014

    [対象: 上級] SemTechBiz 2014 カンファレンスのセッションレポートの第2弾です。 Barbara Starr(バーバラ・スター)氏のセッションと2立てで構成された、Bill Slawski(ビル・スロースキ)氏によるセマンティック検索をテーマにしたもう1つのセッションになります。 テキストを対象にしていた昔のSEO サイトの運営を自分が初めて始めた2005年当時のSEOは、titleタグやh1タグのようなタグで”テキスト”を対象にしたSEOだった。 その当時のSEOのチェック項目 URL構造 情報設計 ページにおけるキーワードの使用 サイトスピード 正規化 など エンティティが加わった現在のSEO エンティティに対するSEOが今は加わった。 エンティティのチェック項目 サイトにどんなエンティティが現れているか 会社名やドメイン名でどんなふうにサイトが検索結果に表示されて

    SEOはテキストの最適化からエンティティの最適化へ at #SemTechBiz 2014
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    koma2 2015/01/26
  • 構造化データのガイドラインをGoogleが更新 ― JSON-LD押し、schema.orgはナレッジグラフ向け?

    [レベル: 上級] ナレッジグラフでのソーシャルプロフィール リンクの表示機能の提供や新しい構造化データテストツールの公開と同時に、構造化データに関するガイドラインをGoogleは更新しました(今のところ英語だけでの提供)。 ひととおり目を通して僕が個人的に気になったことをこの記事では書きます。 JSON-LDをプッシュ schema.orgのシンタックスとして次の3つをGoogleはサポートしています。 Microdata RDFa (RDFa Lite) JSON-LD 新しいドキュメントでは、この3つのシンタックスのなかからJSON-LDの利用を推奨しています。 まずコードのサンプルがほぼすべてJSON-LDを使ったものです。 JSON-LDに加えて、Microdataも使った例がごく一部にあるだけです ナレッジグラフに表示するイベント講演者の説明ページでは次のように説明しています。

    構造化データのガイドラインをGoogleが更新 ― JSON-LD押し、schema.orgはナレッジグラフ向け?
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    koma2 2015/01/20
  • XMLサイトマップとRSSフィードの両方を送信することをGoogleが公式に推奨

    [対象: 中級] 新しいページや更新したページを含めサイト内のすべてのページのクロールを促進するために、XMLサイトマップとRSS・Atomフィードの両方を送信することを、英語版ウェブマスター向け公式ブログでGoogleは推奨しました。 有用性の高い情報なので、早ければ今日にも、日語版の公式ブログで翻訳記事が公開されるだろうと予測します。 したがってこの記事では、若干の補足を加えつつも要点を簡潔にまとめて解説します。 XMLサイトマップとフィードの違い まずXMLサイトマップとフィードの違いと特徴を知りましょう。 一般的には、単にサイトマップと呼ぶことが多いですね。 普段僕たちがウェブマスターツール(またはrobots.txtのAuto Discovery)で送信する検索エンジン向けのサイトマップです。 サイトマップには通常、Googleにクロール・インデックスさせたいURLをすべて記述

    XMLサイトマップとRSSフィードの両方を送信することをGoogleが公式に推奨
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    koma2 2014/10/17
  • スマホ向けサイトのユーザビリティとランキングを低下させる12個のマイナス要因

    [対象: 中〜上級] さまざまなモバイル向けサイトの研究中に出くわした、ユーザビリティを大きく損ねる12個の要素をE-consultancyがブログで解説しました。 ユーザビリティの悪化だけではなく、なかにはGoogleランキングを下げる原因にも繋がるスマートフォンサイトの構成ミスも含まれています。 モバイル対応が必須になっている現在のサイト運営において、とても参考になる記事なので紹介します。 なお直訳ではなく、僕なりの言葉で要点を説明します。 英語がわかる方は原文も読んでください。 モバイルサイトのユーザビリティを損ねる12個の欠陥 1. 突然デスクトップ向けサイトに切り替わる モバイル向けのページを閲覧していたのに、デスクトップ向けページに突然移動させられてしまうサイトは確かにありますね。 モバイル向けのデザインだったのに、ページを移動したら何の前触れもなくPC向けのデザインに切り替

    スマホ向けサイトのユーザビリティとランキングを低下させる12個のマイナス要因
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    koma2 2013/07/29
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