タグ

アルゴリズムとエレベーターに関するkoma_gのブックマーク (3)

  • 一端のゲームエンジニアが"エレベータ"について本気出して考えてみた - KAYAC Engineers' Blog

    こんにちは。技術部サーバーサイドエンジニアの大河原です。 ゲーム作ってます。一応まだ新卒です。 こちらはTech KAYAC Advent Calendar 2017 の23日目の記事になります。 (昨日の記事は我らが@commojunの「新卒一年間で確立した紙のノート仕事術!」でした。) ちなみに前回僕が書いた記事はカヤックのエンジニアのエディタ事情 2017 です。こちらもよかったら是非。 今回は普段から僕らが利用しているエレベータとエレーベータのアルゴリズムについて調べてみました。 ポルトガル・リスボンの観光地でもあるサンタ・ジュスタのエレベーター。上の展望台からはリスボン市街地を一望できる。 ■ なんでエレベータ? 言うまでもなく、弊社はエレベータを設計したり製造したりしていません。← これといった大きな理由はないんですが、僕自身昔から電化製品とか電子機器とか見るとその性能よりも「

    一端のゲームエンジニアが"エレベータ"について本気出して考えてみた - KAYAC Engineers' Blog
  • エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama

    現実世界でもコンピュータの中でも、何らかの性能指標だけを追求すると参加者にとって極端に不公平になってしまうことがある。例えばエレベータとHDDは共通点がありそうに思えないが、この2つは性能特性的にとてもよく似ていて、リーズナブルな性能と公平性を両立させるために同じ制御方法が使われている。これについてちょっと説明してみよう。 1基しかない場合のエレベータの動き方は単純だ。一度上に動き出すと、上で待ってる人や降りる人がいる限り上昇し続ける。同じように、一度下に動き出すと、下で待っている人や降りる人がいる限り下降し続ける。これ以外の動き方をするエレベータはまず存在しないので、これが唯一の制御方法のように思えるけど、別にこうしなければいけないというルールはない。 エレベータの平均待ち時間を最適化することを考えてみよう。そうすると、一方向に動き続ける代わりに、エレベータが現在存在する階に一番近い人の

    エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama
  • 進化は限界に近づいている、エレベーターのアルゴリズム

    アルゴリズムは「何らかの問題を解決する手順」を指し、アルゴリズムの良しあしでソフトウエアの性能が決まってくる。私たちの生活は、高度なアルゴリズムで実装されたソフトウエアに支えられている。そこで特集ではエレベーターや信号機といった身近なアルゴリズムを例に、その一端を見ていこう。今回は、最新エレベーターのアルゴリズムを紹介する。 前回は、エレベーターに使われているアルゴリズムの基を解説した。主に「長待ち率」と「平均待ち時間」を考慮してアルゴリズムが作られていることが分かっただろう。最新のエレベーターは、これに加えてより最適な配車を目指し、アルゴリズムにも工夫を凝らしている。 その代表が、時間帯を考慮したアルゴリズムだろう。エレベーターは一般に、時間帯によって利用状況が異なる場合が多い。例えば朝の出社時間帯はロビーから上位階に昇る人が増える一方、終業時間帯は上位階からロビー階へと降りる人が増

    進化は限界に近づいている、エレベーターのアルゴリズム
  • 1