データマネジメントを実施したい人には必読の本「データマネジメント知識体系ガイド DAMA DMBOK」の要約・解説記事を書いてます。まとめて読めるようにマガジンとしてまとめました… もっと読む
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データマネジメントを実施したい人には必読の本「データマネジメント知識体系ガイド DAMA DMBOK」の要約・解説記事を書いてます。まとめて読めるようにマガジンとしてまとめました… もっと読む
最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」という本が出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon この本は、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ本当に良い本であった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて本当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番
はじめに このブログを読んでくれる人はエンジニアの人だと思うのですが、明日からチームのマネジメントをすることになったらどうしますか? そもそもマネジメントって言ったら何をイメージしますか? ある人はプロジェクトマネジメントをイメージするかもしれません。一方ではピープルマネジメントをイメージするかもしれません。他にもプロダクトやサービスを成長させるプロダクトマネジメントだったり、一口にマネジメントと言っても様々です。 まずは自分が何のマネジメントを期待されているのか、自分がその役割を担うことで会社に何を貢献できるのか考えてみるといいのかもしれません。 マネジメントに関しては、今まで自分が見てきたマネジメントに寄っていくのが普通だと思います。誰も教えてくれないものなのでまずは様々な形の情報を集め自分なりのものを見つけていくのがよいと思います。ということで2017年に読んだ本をまとめてみました。
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