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ミッションコマンドに関するkoma_gのブックマーク (2)

  • ミッション・コマンドを理解する (Military Review) – Milterm軍事情報ウォッチ

    ミッション・コマンド(Mission Command)という、いわゆる指揮・統制の方法は米海兵隊では先に紹介した「米海兵隊のドクトリンを読む⑦ MCDP 6 Command and Control」のとおり1996年にドクトリン文書化され、その考え方も米海兵隊員に浸透していると聞く。MILTERMでは米陸軍のミッション・コマンドについては、Military Reviewの記事から、「ミッション・コマンドへの道」、「米陸軍のミッション・コマンドへのアプローチを再活性化する(その1)(その2)(その3)」で紹介してきたところである。米陸軍は、2013年に「米陸軍ミッション・コマンド戦略」を策定しているように、ますます複雑化する作戦環境において「分権化された指揮・統制」の考えは必須と考えている。しかしながら、既に哲学として浸透している米海兵隊に比べると、その理解を含めて実効性を発揮するにはまだま

  • PDCAを捨てOODAを活用して戦いに勝ち抜く(5ページ目)|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 組織を「動かす」ミッション・コマンド 臨機応変に「動く」個人が育ったなら、次に、それをどう組織として動かすかが問題となります。機動戦では、「ミッション・コマンド」という指揮方法をとります。ミッション・コマンドでは、指揮官が「作戦計画の大枠」を示すものの、部下の行動については「自主的な行動」を許容します。 指揮官は作戦の意図や戦闘の目的について明確にしつつ、それを部下がどのように達成するかの具体的方法については部下に任せる‐‐これがミッション・コマンドです。OODAとミッション・コマンドは機動戦を構成する二大要素です。OODAで「動く」兵士を、ミッション・コマンドで「動かす」指揮をとるわけです。 ミッションはよく使命と訳されますが、これをビジネス的に表現すれば商売の志(こころざし

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