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瞑想に関するkoma_gのブックマーク (3)

  • 時間が足りないから筋トレで脳を鍛える - 本しゃぶり

    いかにして日々の生活の中で瞑想を行うか。 行き着いた先には筋トレがあった。 「筋トレ瞑想」で筋力と一緒に注意力を鍛えよう。 瞑想を始めたが時間が無くなる この連休に瞑想を始めたことは既に書いた。 ちゃんと連休中は毎日行っている。まだ瞑想の恩恵は感じられていないが、それは気にしていない。ウィスコンシン大学マディソン校の心理学・精神医学の教授リチャード・デビッドソンが著書で何度も述べているように、瞑想の効果は累積時間で決まってくる*1。彼の研究における「瞑想初心者」の被験者は、8週間の瞑想プログラムを受けて実験に臨むことが多いことを考えると、まだ瞑想を始めて2週間の俺に変化が無いのは当然だ。 とはいえ先の記事で書いた通り、瞑想によって「自分の集中力の無さ」を実感することはできた。これはぜひとも改善したい。なので引き続き瞑想を行っていきたいと思う。 しかしここで一つ問題がある。連休が終わってしま

    時間が足りないから筋トレで脳を鍛える - 本しゃぶり
  • 暇だから瞑想で象使いを鍛え上げる - 本しゃぶり

    外に出ることが禁じられるなら、内面を探索すればいい。 そうすれば幸福を見つけることができるだろう。 今こそ瞑想を学び、実践する時だ。 Kochphon (Honey) Onshawee / CC0, Link 今だからやれること 長い連休が始まったので「新しいこと」を始めることにした。例によって幸福になるためである。このブログの読者ならお馴染みの、英国ハートフォードシャー大学の心理学者リチャード・ワイズマンの教えだ。 Vera de Kok CC BY-SA 3.0,Link 「法則1-3 運のいい人は、新しいことを積極的に受け入れる」 幸運度が高まると、人生に対する満足感も高まり、幸福となる。俺は幸福になりたい人間なので、新しいことに挑戦することを心がけているわけだ。コロナのせいで長期連休となった現状は、新しいことを始めるのにふさわしい。禍を転じて福となす。状況を変えることはできないが、

    暇だから瞑想で象使いを鍛え上げる - 本しゃぶり
  • マインドフルネスの軍事利用と大衆支配の構造 - 仏道修行のゼロポイント

    最近ツイッター経由で、懐かしい知人の情報に触れた。ドイツ人の曹洞宗の禅僧で、名前はネルケ無方さんという。以前から一部では知られていた兵庫県の山間にある「安泰寺」という修行寺の堂頭を務めておられる。 風晃園より、安泰寺堂 私が安泰寺に初めて参禅したのはかれこれ二十数年前の学生時代、確か1990年前後だと記憶している。その頃から私の中では地球環境問題と「仏教」というもののリンクがひとつの明確なテーマになっていたので、山奥で自給自足の生活をしながら、それを禅の修行と両立させている、という安泰寺のスタイルに強く惹かれて、上山させて頂いた。まだ先代の宮浦さんが堂頭だった時代だ。 その後時は流れ、インド武術に夢中になっていた2005年頃から私の中で仏教回帰の機運が起こり、再び参禅をお願いしたのが、確か2006年か7年の頃になる。その時の住職(堂頭)が無方さんだった。 無方さん時代の安泰寺での参禅は都

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