2019年に新業態の「ワークマンプラス」を成功させ、ワークマンの勢いをけん引する土屋哲雄専務は、どのようなリーダーシップを発揮したのか。「頑張りはいらない」「先にアメをあげる」「残業させるくらいならやらない」…驚きのリーダー論を、日経トレンディ編集長・三谷弘美が聞いた。 【関連画像】新業態のワークマンプラス(写真右)だけでなく、既存業態である職人の作業服専門店ワークマン(写真左)も成長した。ブランドを大事にした結果だ コロナ禍をものともせず成長を続けるワークマン。6月の前年比売上高は、既存店137.2%、全店144.0%と驚異的な数字だ。一般客向けの新業態「ワークマンプラス」が伸びているのはもちろん、既存のワークマンも好調を維持している。 キーパーソンは、ワークマンプラスを立ち上げた同社の土屋哲雄専務。日経クロストレンドの酒井大輔記者が執筆した、書籍『ワークマンは商品を変えずに売り方を変え
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