はじめに ローカルのwebサーバにhttpsで接続する場合、よくある方法がオレオレ証明書の発行です。 リモート環境ならLet’s Encryptでサクッと終わるのですが、ローカルでも同じくらい簡単な方法は無いかと探したら、mkcertなるツールが見つかりました。 実際に試して数分で完了でき、とても手軽でしたので紹介・共有しようと思います。 前提 masOS High Sierra 10.13.6 Vagrant+CentOS7+nginx ローカルの /etc/hosts に設定したドメインで、ブラウザからhttp接続できるようになっている 概要 ブラウザに警告が出ないように自己証明書を作るのは本来複雑な手順が必要ですが、そのへんを自動でやってくれるのがmkcertです。golang製のツールで、開発環境用の証明書をお手軽に発行する目的で作られました。 It requires no con
![mkcertで簡単にオレオレ証明書を発行する | RE:ENGINES](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e470417d4b80a86d469461cfefc0ea00201332e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fre-engines.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Ficons%2Flogo_nginx.png)