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ブックマーク / dotnsf.blog.jp (7)

  • dokku でプライベート PaaS 環境を構築する(1) : まだプログラマーですが何か?

    唐突ですが、自分も使っている IBM Cloud の PaaS 機能の1つである Cloud Foundry ランタイムのサービス終了がアナウンスされました: Cloud Foundry on IBM Cloud サービス提供終了のお知らせ 個人的にもサービス開始とほぼ同時期から使っていたユーザーとして、またソースコードから一発でクラウド環境で動かすことができる環境として使っていただけに、とても残念なニュースでした。実は少し前から知ってはいたのですが、公開できるのが今日からということで公にできずに悶々としていました(代わりにこのブログの公開準備を進めていました)。 で、IBM Cloud として推奨している移行先は Kubernetes 系サービスや Code Engine とされています: IBM Cloud FoundryからCode Engineへのマイグレーションに関するベスト・プ

    dokku でプライベート PaaS 環境を構築する(1) : まだプログラマーですが何か?
    koma_g
    koma_g 2022/09/04
  • 1つの Node-RED を複数人で(別環境で)使う : まだプログラマーですが何か?

    1つの Node-RED 環境に普通に複数人がアクセスすると同じ環境を使うことになります。これを複数人で、それぞれ個人ごとの環境で(個人ごとにフローを保存したりして)使う方法です。 Node-RED をインストールした後、通常だと以下のような node-red コマンドで Node-RED を起動します(青字は起動メッセージ)。この例だと 1880 番ポートで待ち受け状態になっています: $ node-red 13 Feb 08:55:02 - [info] Welcome to Node-RED =================== 13 Feb 08:55:02 - [info] Node-RED バージョン: v0.19.5 13 Feb 08:55:02 - [info] Node.js バージョン: v6.11.2 13 Feb 08:55:02 - [info] Linux

    1つの Node-RED を複数人で(別環境で)使う : まだプログラマーですが何か?
  • 入退室管理システム Akerun を API でリモート操作する : まだプログラマーですが何か?

    業務で「リモート操作で扉の鍵を施錠/解錠する」必要があり、いろいろ調査した結果 Akerun という入退室管理システムを使ってみました。その様子をメモ目的でブログにしました。 扉の鍵をリモート操作で開ける、という需要はあると思っています。特定の条件を満たす人だけが入れる部屋を作りたい(そのためのロジックを加えて実装したい)とか、締め忘れて外出してしまった可能性のある家の扉の鍵をいま居る場所から施錠したいとかです。 で、いくつか調べてみました。Bluetooth や NFC などを使って比較的近い距離間で通信できるものは多く提供されているようでしたが、現在 REST API を使って離れた場所からも操作できるもの、となると(2019年2月に私が探した限りで※)株式会社フォトシンスから提供されている Akerun (Pro) という製品だけのようでした。 ※他に探した範囲では REST API

    入退室管理システム Akerun を API でリモート操作する : まだプログラマーですが何か?
    koma_g
    koma_g 2019/03/05
  • Node-RED にオリジナルノードを追加する : まだプログラマーですが何か?

    IBM 製のオープンソース・フローエディタ "Node-RED" に、オリジナルのノードを追加してフローエディタ内で使えるようなカスタマイズをしてみます。 今回追加するノードは、機能そのものは「入力されたテキストを逆順にして返す」と(例えば "ABC" と入力されたら "CBA" と出力する)いうシンプルなものにして、そのカスタマイズ方法を紹介します。 準備として、まず Node-RED の環境が必要です。ここでは IBM Bluemix の "NodeRED スターター" ボイラープレートから Node-RED 環境を用意するものとします。下図の例ではアプリに dotnsf-nodered-20150824 という名称をつけています。またデータセンターは米国を使っています。以下はこの前提で紹介を続けます: 次に、カスタマイズするコードをマージして Node-RED 環境にデプロイすること

    Node-RED にオリジナルノードを追加する : まだプログラマーですが何か?
  • センサー付き IoT シミュレータ : まだプログラマーですが何か?

    IBM のクラウドサービスの1つに IoT(Internet of Things) Foundations があります: IBM Internet of Things Foundation このポータルサイトでは、各種 IoT デバイスの情報やクイックスタート情報などが提供されるほかに、インターネットから使えるシミュレータが提供されています: IoT Sensor この仮想 IoT シミュレータには温度/湿度/機器温度という3つの仮想センサーが付いています。横スワイプでセンサーの種類を切り替えることができて、画面内のボタンでそれぞれの数値を切り替えることができるようになっています。また画面右上にはこの IoT 機器が使っている仮想的な MAC アドレスが表示されているはずです: 右上の MAC アドレス部分をクリックすると、この各センサーの値を2秒毎に更新して表示する確認画面が表示できます

    センサー付き IoT シミュレータ : まだプログラマーですが何か?
    koma_g
    koma_g 2015/07/31
  • Bluemix に ElasticSearch がキターっ!! : まだプログラマーですが何か?

  • IoT Foundations の QuickStart MQTT ブローカーにデータをパブリッシュする : まだプログラマーですが何か?

    以前のブログエントリでオープンソース MQTT 環境である Mosquitto の導入方法を紹介しました。このブログエントリではラズベリーパイ用と CentOS 用の紹介をしていますが、Mosquitto 自体には Windows などのバイナリも用意されていて、多くの環境で使えます: ラズベリーパイにオープンソース MQTT の Mosquitto をインストールする この Mosquitto を使って、IBM IoTF(IoT Foundations) 環境に用意されている QuickStart と呼ばれる MQTT ブローカーに任意のメッセージデータを送る方法を紹介します。センサーシミュレータなどを使って QuickStart に送られたデータを集めて取り出して加工して・・・という作業は Node-RED 環境があれば簡単ですが、その前段になるデバイスから QuickStart にデ

    IoT Foundations の QuickStart MQTT ブローカーにデータをパブリッシュする : まだプログラマーですが何か?
    koma_g
    koma_g 2015/07/31
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