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ブックマーク / misoji-engineer.com (4)

  • ラズベリーパイのGPIOの使い方!5V/12Vを制御してみた

    ラズベリーパイのGPIOはコマンド・Pythonから簡単に制御出来て非常に便利です。 GPIOから直接は3.3V出力しかできませんが、トランジスタを利用すれは5V/12Vも制御できます。 PythonでGPIOを制御しつつ、市販の電子部品を使って5V/12Vを駆動する方法を紹介します。 実際に3.3V/5V/12VをON/OFFさせたのを動画にもまとめています。 最初にご覧になるとイメージしやすいと思いますので是非ご覧ください。 ラズベリーパイのGPIOの電圧は3.3V ラズパイのGPIOは3.3V入出力です。 3.3Vならば簡単に直接駆動することができます。(最大16mAまでですが…) LED・小さなモータレベルならば動作できるスペックとなっています。 ラズパイのGPIOをPythonで制御する ラズベリーパイのGPIOのON/OFFはPythonで簡単にON/OFFできます。 今回使う

    ラズベリーパイのGPIOの使い方!5V/12Vを制御してみた
  • PLC(シーケンサ)・ラダーがフリーで使える!おすすめ入門ソフト

    ラズベリーパイをPLC(シーケンサ)として使う準備編の記事です。 「PLC(シーケンサ)・ラダーがフリーで使える!おすすめ入門ソフト」を紹介します。 フリー(無料)でラダーのプログラムを実際に動かす手順を解説しています。 「無料でPLC(シーケンサ)・ラダーを色々触ってみたい!」という方におススメな記事です。 この記事ではソフトのインストールからラダー回路のシミュレーションまで説明します。 ※実際にラズベリーパイをPLC(シーケンサ)として動かす記事リンク先はこちらです。

    PLC(シーケンサ)・ラダーがフリーで使える!おすすめ入門ソフト
  • ソフトウェアPLC「CODESYS」の使い方まとめ

    実質フリー(無料)で使えるのソフトウェアPLC「CODESYS」の使い方をまとめました。 「CODESYS」はラズベリーパイでデバッグできるため「自分でPLC(シーケンサ)を色々触ってみたい!」という方におすすめな記事となっています。 IEC 61131-3に準拠 前回まではラダーを紹介していましたが(最初から読みたい方はこちらから)「CODESYS」はPLCの規格であるIEC61131-3に準拠しているため5つの言語が使用可能です。ラダー(LD)は5つの言語の内の一つです。 5つの言語は下記となっています。今回はこの5つの言語で同じ内容のプログラムを動作させるまでの使い方をまとめたいと思います ①LD(Ladder Diagram_ラダー・ダイアグラム) ②FBD(Function Block Diagram_ファンクション・ブロック・ダイアグラム) ③SFC(Sequential Fu

    ソフトウェアPLC「CODESYS」の使い方まとめ
  • Pythonと機械学習ができること 画像認識を工場の事例で試してみた

    工場を想定した事例をPythonで画像認識 今回は「工場の制御機器で使われているPLC(シーケンサ)」+「画像認識+測定」含めた事例を想定してPythonで制御してみます。 想定しているイメージとしては下記です。「PLC(シーケンサ)で工場内の機器を操作する」+「製品を画像認識で測定する」工程をまとめて管理したいと思います 但し、工場の制御機器におけるPLC(シーケンサ)に関しては「ラダー」という特殊なプログラミング言語で書かれていることが大半でPythonでは直接プログラムできません。 そのためPLC(シーケンサ)自身にはそのままのラダープログラムで動いてもらいます。ラダーの箇所(製造工程)が終わったらGPIO経由でPythonに通知して画像認識(測定工程)を行います Pythonへの通知方法はGPIOでなくても何でも構いません(筆者が使いやすかっただけです)。 Python側はPLC

    Pythonと機械学習ができること 画像認識を工場の事例で試してみた
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