ラズベリーパイのGPIOはコマンド・Pythonから簡単に制御出来て非常に便利です。 GPIOから直接は3.3V出力しかできませんが、トランジスタを利用すれは5V/12Vも制御できます。 PythonでGPIOを制御しつつ、市販の電子部品を使って5V/12Vを駆動する方法を紹介します。 実際に3.3V/5V/12VをON/OFFさせたのを動画にもまとめています。 最初にご覧になるとイメージしやすいと思いますので是非ご覧ください。 ラズベリーパイのGPIOの電圧は3.3V ラズパイのGPIOは3.3V入出力です。 3.3Vならば簡単に直接駆動することができます。(最大16mAまでですが…) LED・小さなモータレベルならば動作できるスペックとなっています。 ラズパイのGPIOをPythonで制御する ラズベリーパイのGPIOのON/OFFはPythonで簡単にON/OFFできます。 今回使う
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