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ブックマーク / note.com/uxman (2)

  • 慣れるUIをつくる 事例編|UXマン / プロダクトデザイナー, UXリサーチャー

    前回のおさらい 「慣れを生むデザイン」は難易度が高いですが、慣れによる体験を無視することは出来ません。 ユーザーが触るものを作るデザイナーであれば、慣れるUIを作ることやそのためのデザイン方針について考えを巡らせる必要があります。 前回は、このUIに慣れてもらうためのデザイン方針の1つとして、「寛容さ」を提案しました。 目次 4. 世界で最も使われているカラシニコフの話5. カラシニコフの教訓 世界で最も使われているカラシニコフの話ここでひとつ、ユーザーの間違いやコンテクストに寛容だったことで大成功しているプロダクトの例を挙げましょう。 世界で最も利用者の多い銃のひとつに、「カラシニコフ」という銃があります。正式名称「AK-47」という、とても有名な銃です。 この銃が世界中に拡散したのには、明確な理由がありました。 それは、保守・管理性がよく、トラブルが起きづらい、多少手荒に扱っても大丈夫

    慣れるUIをつくる 事例編|UXマン / プロダクトデザイナー, UXリサーチャー
  • 慣れるUIをつくる 理論編|UXマン / プロダクトデザイナー, UXリサーチャー

    「良いUIって何だろう?」という話題の中で、“直感的なUI” や “問題解決するUI”、“コンセプトを訴求するUI” などと一緒にほぼ確実に上がるものがあります。 それは「慣れたUI」です。 ほとんどのUIにおいて、インターフェースへの慣れはユーザーにとっての(少なくとも一時的には)大きな体験要素です。 サイトやアプリをリニューアルすると一週間くらいは離脱率が上がってしまうのがその証左です。(体験したことのあるデザイナーさんもいらっしゃるのではないでしょうか) UIデザイン、あるいはUXデザインにおいて、慣れと闘うこと、あるいは慣れをデザインすることはユーザーが触れるものをデザインする人にとって至上命題と言ってもいいかもしれません。 目次1. 慣れを生むデザインの難しさ 2.「慣れ」の強さ 3. 慣れるUIを作るためのデザイン方針 4. UIに慣れてもらうためには、寛容さが不可欠慣れを生む

    慣れるUIをつくる 理論編|UXマン / プロダクトデザイナー, UXリサーチャー
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