プラレールの自動制御 大学生にもなって、文化祭で鉄道研究部の展示を見てからというもの、プラレールにはまっています。 既に多くの方がプラレールの自動制御を行っていますが、今回は、Raspberry Pi による自動制御で、 「通過待ち」や「行先分類」などを行ってみます。 インフラ編 配線図 これはかなり悩みました。部屋の広さと相談し、今回は下の図のような配線図にしました。 複線のレイアウトです。 Sと書かれている個所は、ストップレールです。 車両を一時停止させることができます。 実際のレールで作ると、このようになります。 ポイント ポイントの種類 今回、ポイントを3種類に分類しました。 サーボモータ付きポイント 今回の自動制御において、中心となるサーボモータ付きのポイントです。Raspberry Pi から自由自在に制御することができます。 スプリングポイント(発条転轍器)(輪ゴムで方向を固