説明psqlとはPostgreSQLのターミナル型フロントエンドです。 対話的に問い合わせを入力し、それをPostgreSQLに対して発行して、結果を確認することができます。 また、ファイルから入力を読み込むことも可能です。 さらに、スクリプトの記述を簡便化したり、様々なタスクを自動化したりする、いくつものメタコマンドとシェルに似た各種の機能を備えています。 -a --echo-all読み込んだ全ての行を標準出力に表示します。 これは対話式モードよりもスクリプト処理の際に有用です。 ECHO変数をallに設定するのと同じ意味を持ちます。 -A --no-align位置揃えなしの出力モードに切り替えます (デフォルトの出力モードは位置揃えありです)。 -c command --command=commandpsqlに対し、commandという1つのコマンド文字列を実行し、終了するよう指示しま
8.1.1. 整数データ型smallint、integer、bigintは各種範囲の整数、つまり小数点以下の端数がない数を保持します。 許容範囲から外れた値を保存しようとするとエラーになります。 integer型は数値の範囲、格納サイズおよび性能において最も釣合いが取れていますので、通常使用されます。 smallint型は一般的にディスク容量に制限が付いている場合にのみ使用します。 bigint型はintegerの許容範囲では十分ではない場合にのみ使用すべきです。 integerデータ型の方がずっと速いからです。 8バイト整数をコンパイラがサポートしているかどうかに依存しますので、bigint型は全てのプラットフォームで正常に機能するとは限りません。 サポートしていないマシン上ではbigintはintegerと同じように振舞います(しかし、領域は8バイトまで必要です)。 しかしながら、この
8.1.1. 整数データ型smallint、integer、bigintは各種範囲の整数、つまり小数点以下の端数がない数を保持します。 許容範囲から外れた値を保存しようとするとエラーになります。 integer型は数値の範囲、格納サイズおよび性能において最も釣合いが取れていますので、一般的に使用されます。 smallint型は一般的にディスク容量に制限が付いている場合にのみ使用します。 bigint型はintegerの許容範囲では十分ではない場合にのみ使用すべきです。 integerデータ型の方がずっと速いからです。 非常にわずかなオペレーティングシステムでbigint型は、8バイト整数をコンパイラがサポートしているかどうかに依存しますので正常に機能するとは限りません。 そのようなマシンではbigintはintegerと同じように振舞いますが、領域は8バイトまで必要です。 (この状況が当て
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