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
AWS上にサービスを構築するうえで、アーキテクチャー図を作る機会はままあるかと思います。 その際、draw.ioやCacooなどのウェブサービスで作っている人も多いのではないでしょうか。 今回は別のアプローチとして、PlantUMLによってコードベースでAWSのアーキテクチャー図を作る方法をご紹介します。 PlantUMLの実行環境を用意 まずは、PlantUMLの実行環境を用意します。 ローカル環境にインストールするのもいいですが、素早く試したい場合はPlantUML Web Serverを使うのが便利です。 AWSのアイコンセットを用意 PlantUMLでは、ファイルパスやURLを指定してリソースをインポートすることができます。 これにより自作の画像を組み込むことができるわけですが、ありがたいことにAWSが公式にPlantUMLのためのアイコンセットを配布しています。 awslabs/
お題 PlantUMLという、ダイアグラムを独自のDSLで生成するツールがある。 (名前にUMLは付くもののUML以外にも、ワイヤーフレーム、ガントチャート、マインドマップ、ER図などさまざまなダイアグラムを生成できる。) そのPlantUMLの公式ライブラリとして、AWS-PlantUMLというものがあり、これを使うとテキスト形式のファイルでAWSリソースを使ったアーキテクチャ図を表現できる。 具体的には以下の通り。 1) 以下のようなPlantUML独自のDSLでテキストファイルを作る。 @startuml !define AWSPUML https://raw.githubusercontent.com/milo-minderbinder/AWS-PlantUML/release/18-2-22/dist !includeurl AWSPUML/common.puml !includ
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