GoにはI/Oに関わるパッケージが数多く存在します。io, os, bufio, fmtなどなど……。これらの立ち位置や、I/O実行の裏で何が起こっているのか本当に理解していますか?この本では、この問への答えをまとめました。
こちらは改訂前の旧版のページです。第2版の商品ページをご覧ください Go言語による新時代のコンピュータシステム入門 渋川よしき 著 388ページ A5判 ISBN:978-4-908686-03-0 2020年4月27日 第1版第4刷 発行(更新履歴) 正誤表 いつも開発に使っている言語やライブラリの裏側は、いったいどうなっているの? システムプログラミングの世界を知りたいと思ったら、やっぱりC/C++のコードを読むしかないのだろうか……。 そんなことはありません! 低レイヤはOSの世界。いまなら、さまざまなOSで動作するプログラムをシンプルに記述できるGo言語があります。 本書では、Go言語の実装を掘り下げたり、さまざまなライブラリが利用しているコンピュータシステムの基本的な概念を学びながら、アプリケーション開発者の視点で低レイヤの仕組みを学んでいきます。 2016年9月から2017年8
2016年9月に発売された「みんなのGo言語」を一読(厳密にはブログを書くため二読)しました。 他の日本語のGoの書籍と比べて、お財布に優しいお値段だし、ページ数も薄いし、IT雑誌のムックっぽい作りだし、読みやすそうだと思って入手してみると...q@w@p Goの入門書を読み終えた方、Goをプログラミングしていて困った方、Goの知識を整理&確認したい方、そして、業務アプリをGoで開発したい&している方にオススメの内容かと思います。 以下、読書感想文ですが、本書を入手して実際に読み進めて頂きたいため、少しぼやかして書いています。あと、目線?着眼点?がおかしかったらすみませんm(__)m 各章について 第1章 松木さん:「みんなのGo言語」の執筆に参加しました http://www.songmu.jp/riji/entry/2016-09-18-go-book.html これからGoのコードを
@songmu 氏からご恵贈いただいた「みんなの Go 言語」(みんGo)、早速拝読しました。 書評としてはタイトル通り、なのですがそれではあんまりなのでもう少し。 本書でも述べられている通り、Go 言語は早ければ一日で大体学べてしまう学習効率の良さが魅力です。最大の魅力と言っていいかもしれません。コンパクトな言語仕様に実務で必要な周辺ツールが揃っているため、初学者から歴戦のプログラマまで活用範囲が非常に広いのです。 さて、その Go 言語をさらに活用するための本書。お手に取ってみればわかりますが 150 ページ弱で薄い本です。読むのに半日あれば十分でした。本の内容も余計なことは書かれておらず、「こんな便利な機能があるよ」くらいなあっさり風味で淡々と役に立つ情報が並べられています。 ああ、わかっているなと。 Go 言語の最大の魅力と思う学習効率の高さを、文字通り形にした本、それが「みんなの
僕がプログラミング言語「Go言語」を知り、使い始めてからそろそろ7年目に入ろうとしています。 当初 Google が作っているという鳴り物があった為、色々なメディアに取り上げられ色々な方がブログ等でGo言語を紹介し、色々な意見でGo言語が語られました。大抵の場合、プログラミング言語とは始めはチヤホヤと取り出され、落ち着いてからが本当の人気を表すという傾向にあります。皆さんもそう思っていたかもしれませんし、僕もそう思っていたと思います。 僕がGo言語を触りだした頃、まだ色々と足りない部分がありました。Linux で動いている多くの機能が Windows では未実装になっていました。しかしそんなGo言語であっても高速なビルドと実行速度で僕の好奇心を揺さぶるには十分な物でした。 その後、僕はGo言語にパッチを送る様になりました。その内幾らかはマージされました。現時点ではコアのリポジトリで79個の
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