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EUとイギリスに関するkoma_gのブックマーク (3)

  • 『イギリスのEU離脱が決議されたEU議会で蛍の光が歌われたのは英国を煽るため』という誤解を解きたい|山中拓磨

    ついに、イギリスのEU離脱が正式にEU議会で承認された。 この際、議決後に、"Auld Lang Syne"、日では『蛍の光』として知られる曲を、議会に出席していた議員が手をつなぎながら歌う、という光景が見られた。 最近、これが『蛍の光はもともとスコットランド民謡なのでイギリスとEUの高度な煽りあい』であるとする意見を目にしたのだが、これはシンプルに事実ではない。 BBCやガーディアン、テレグラフなど主要紙のこの件に関する記事を見てもらえばわかるはずだが、この曲に関して皮肉だなどと触れられているものはひとつもない。例えば、Brexit Auld Lang Syne sarcasm(蛍の光 皮肉)などと検索しても何も検索結果にあがらないことからもこれは明らかだ。(BBCはこの日の記事にFond farewell(優しいお別れ)という見出しを付けている) EU側の善意のもとに歌われたこの曲が

    『イギリスのEU離脱が決議されたEU議会で蛍の光が歌われたのは英国を煽るため』という誤解を解きたい|山中拓磨
  • ブレグジット推進したファラージ氏「最後です」  欧州議会で別れの演説 - BBCニュース

    これに先立ち、イギリスのEU離脱(ブレグジット)運動を長年推進してきたナイジェル・ファラージ・ブレグジット党党首は欧州議会で「これが最後です」と別れの演説をした。他の党員と共にイギリス国旗を振ったため、議事進行を采配していた副議長に規則違反だとマイクの音声を切られる幕切れとなった。 ファラージ党首は、離脱を決めた国民投票の結果を実現することでイギリスは、「いじめて屈服させるには大きすぎる」国だと自ら証明して見せたのだと強調した。

    ブレグジット推進したファラージ氏「最後です」  欧州議会で別れの演説 - BBCニュース
  • 欧州議会、別れを惜しむ大合唱 ブレグジット協定案可決で - BBCニュース

    欧州議会は29日、イギリスの欧州連合(EU)離脱協定案を可決した。欧州議会議員たちはこれを受けて、「オールド・ラング・サイン」(「蛍の光」の原曲)を歌った。スコットランドの詩人ロバート・バーンズによる歌詞は、旧友との思い出を懐かしみ、別れても決して忘れはしないという内容。 英労働党の欧州議会議員たちは「多様性の中の統合(United in Diversity)」というEUのモットーとイギリス国旗を組み合わせたスカーフを首にかけて、歌いながら離脱を惜しんだ。一方で、ナイジェル・ファラージ党首率いるブレグジット党の議員たちは、手を振りながらにこやかに議場を後にした。

    欧州議会、別れを惜しむ大合唱 ブレグジット協定案可決で - BBCニュース
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