Elasticsearch basic workshop: discover elasticsearch
目的 検索用サーバーとして最近注目されているElasticsearchですが、ついに1.0 RC1がリリースされたそうです。 Googleトレンドを見ても、この分野で先行するApache Solrに迫る勢いを感じます。 そういうわけで私もElasticsearchについて興味を持って調べてみましたが情報がちょっと少ないですね… 「調べたけど断片的な情報しかない」 「公式doc英語だし、専門用語が多すぎてわからん」 「え、できること多すぎ。よくわからん。どれが重要?」 と言った感じで、最初ちょっと大変… そこで調べ始める人が、概観をつかむためのチュートリアルをつくろうと思います。 コマンドを全部実行する必要ありません。用語をおさえることで調べものが捗ることがひとつのゴールです。 自分の理解の整理も兼ねています。間違ってる箇所あったら教えて下さい。 part 1:ESを使ってレストラン検索を作
(募集はダミーデータです) (参考: ドキュメント登録の流れについては Elasticsearch 入門 を参照すると良いです。) Analyzer 上記のデータを実際に入れる前に、index の作成と analyzer の設定をします。 以下のコマンドを実行することで analyzer の設定ができます。 下記で説明して行きます。 curl -XPUT 'http://localhost:9200/wantedly-demo' -d \ '{ "settings": { "analysis": { "filter": { "pos_filter": { "type": "kuromoji_part_of_speech", "stoptags": [ "助詞-格助詞-一般", "助詞-終助詞" ] }, "greek_lowercase_filter": { "type": "lowerc
第3回Elasticsearch勉強会で、軽く触れていましたが、ElasticSearch Server日本語版が発売されます。 ツイートなどもちらほらとして頂いているみたいで嬉しい限りです。 本書は、私自身、初の翻訳本となります。 なお、ElasticSearchはAWSのサービスではなく、全文検索・解析サーバのOSSです 内容、概要 PacktPublishingから発売されているElasticSearch Serverの日本語版となります。 以下の点が、原著とは異なる点になっています。 0.90.xに対応(原著は0.20) Kibana、Kuromojiに関して追記 もちろん日本語 残念ながら、つい最近、Elasticsearchについては1.0がリリースされました。 1.0で追加された機能(SnapshotやRestore、Aggregatorなど)については触れていませんが、El
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