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FIDOに関するkoma_gのブックマーク (5)

  • FIDOとは?従来の認証手法との違いを解説

    記事は2020年9月8日に投稿したものの再編集版です。 FIDO(Fast Identity Online、ファイド)2は、生体認証などの認証用デバイスと、サーバーやクライアントとのやり取りを標準化した技術の最新規格です。 ここでは、FIDO2について解説いたします。 生体認証規格FIDO2を用いたシングルサインオンが可能なSSO製品についてはこちらをご覧ください。 SSOソリューション「KAMOME SSO」 生体認証に関する他の記事はこちらをご覧ください。 「生体認証の種類はいくつ?それぞれのメリットと問題点を解説」 FIDOとは? 「FIDO認証」とはパスワードに依存しない認証方式です。パスワードの代わりに、生体認証やPINコードなどを利用してログインすることができます。 従来の方法に比べ、ID・パスワードの漏えいやなりすましの対策として、人確認がきちんと行うことができることに

    FIDOとは?従来の認証手法との違いを解説
  • 社内認証パスワードレス化のすゝめ

    パスワードレスとは 「パスワードレス」とは言葉通り「パスワードが要らない」という意味です。パスワードにはたいてい「英数字・記号を含む8文字以上の複雑な文字列にしてください」「一年ごとに変更をしてください」といった煩わしい制約が存在します。利用者にしてみれば毎回違うパスワードを考えたり覚えたりするのは負担ですし、結局簡単なものや同じようなパスワードを使いまわしがちになり、管理者としても望んだ結果ではないという問題があります。パスワードレスはそういった煩わしさから利用者・管理者双方を解放します。 ヤフーの社内認証事情 ヤフーには一万人を超える社員が在籍しており、毎日一回以上認証の機会があります。 社員が社内ツールにアクセスすると、まずはじめに共通の入口である内製の社内認証基盤へとリダイレクトされます。そこで社員は実際のログイン手段として以下の三種類の認証方式から選択します(図1)。 社内ID/

    社内認証パスワードレス化のすゝめ
  • 「パスワードレス認証」が進行中 FIDOで変わる、セキュリティの常識

    「素因数分解」を覚えていますか? ある自然数を素数の積で変換する計算です。例えば「15」なら「3×5」。この例であれば簡単ですが、では「11088899」は? ――これを見ただけで素因数分解できる方はほとんどいないでしょう。正解は、「3329×3331」。 しかし、これが「3329×3331は?」という問題であれば、計算は簡単です。つまり「3329×3331=11088899」という計算式には、3329と3331の積算は簡単なのに、11088899の素因数分解は難しいという非対称の関係があるのです。この性質は一方向性関数と呼ばれ、暗号にも活用されています。 閉める鍵と開ける鍵が別にある「公開鍵暗号方式」 セキュリティ技術の代表「暗号化」においては、サーバ側と自分で共通の鍵を持つ「共通鍵暗号方式」がすぐに思い浮かぶと思います。共通鍵は玄関の鍵に例えられる通り、情報の発信者と受信者で同じ秘密を

    「パスワードレス認証」が進行中 FIDOで変わる、セキュリティの常識
  • パスワード世界の終焉! MS、Google、Samsung、などが大連合するFIDOとは‏? | flick!

    もう、これ以上長いパスワードなんて覚えられない! セキュリティとプライバシーの問題は、個人にとっても企業にとっても、もはや抜き差しならない大問題になってしまっている。 あなたは、いくつぐらいのアカウントとパスワードを使っているだろう? よく、指導されるようにランダムな英数文字記号を組み合わせている人は? パスワードの使い回しはしていないだろうか? おそらく日常生活で使うサービスのために、何百というランダムな文字列を記憶できる人はいないだろう。異常といえる程の記憶力を持っている人でないと、そんなことは不可能だ。ITに詳しくない一般の人……というところで考えると、大半の人がパスワードを使い回しているだろうし、中には端末に付箋で貼っているような人も少なくはないだろう。 しかし、セキュリティの問題は、個人にとっても企業にとっても、もはや最重要課題。個人にとっては、穴があると財産を失ったり、個人情報

    パスワード世界の終焉! MS、Google、Samsung、などが大連合するFIDOとは‏? | flick!
  • WebAuthnでパスワードレスなサイトを作る。安全なオンライン認証を導入するFIDOの基本 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    WebAuthnでパスワードレスなサイトを作る。安全なオンライン認証を導入するFIDOの基 FIDO(Fast IDentity Online)とは、公開鍵認証方式を応用し、オンライン経由で認証を行う仕組みです。パスワード認証の安全性は限界が指摘されるなか、Webサイトにおいても生体認証などパスワードレスな仕組みを導入する企業が増えており、このFIDOやWebAuthnに注目が集まっています。Capy株式会社で情報セキュリティに関する研究開発や分析などに携わる、松悦宜さんの解説です。 こんにちは、松悦宜(@ym405nm)です。 FIDO(ふぁいど)に関しては、昨年(2018年)から多くのメディアや技術ブログで取り上げられ、導入するWebサイトも増えています。 FIDO2プロジェクトにおいて話題になったWebAuthn(Web Authentication API)についても、主なW

    WebAuthnでパスワードレスなサイトを作る。安全なオンライン認証を導入するFIDOの基本 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
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