Linuxでの/tmpディレクトリの知識が「毎日午前4時になると削除される」という知識ぐらいしか無かったのですが、どうやら半分なっていて半分違っていたそうです。 きっかけは家のサーバー機ubuntuちゃんの/tmpディレクトのファイルがいっこうに削除されていない事に気づいたからなのです。 「バックアップを行いたい特定のディレクトリを/tmpディレクトリにtar.zipで固めてからNASにコピーする」というシェルを書いて毎日午後12時に実行しているのですが、/tmpディレクトリにtar.zipファイルがいつまでも残っていました。 調べてみると以下の記事に書いてある red hat系の場合、tmpはcronで定期的にtmpwatchでチェックして削除している debianでは/etc/default/rcSにTMPTIMEを設定すると起動時の/tmp削除間隔を指定できる。0にすると、ブートの度