ワークフローエンジンのDigDagではワークフローを動かす環境をDockerにすることが可能とのことです。 そのためDockerで環境をワークフローを動かすときに構築するため、過去の設定情報などをクリアすることなく動作させ得ることができるため、ワークフローを書くのが非常に楽になります。 Dockerを使った方法についてご紹介します。 ただし、まだまだ開発中のようできちんと動きませんでした。 Dockerの指定(コンテナの環境構築なし) DigDagでDockerを指定するには次のように行います。 今回の例では下記のような構成で実行するものとします。 . ├── digdag-docker.dig └── tasks └── shell_sample.sh [digdag-docker.dig] timezone: UTC _export: docker: image: ubuntu:14.