こんばんはエンジニアの眠れない夜です。 前回はkeras−yolo3の独自モデルの学習方法を紹介しました。 【物体検出】keras−yolo3の学習方法 手順が多くてハマりそうなポイントもちょいちょいあって、手間はかかりますが物体検出の独自モデルの学習ができるようになりましたね。 今回はGoogleColabを使ってGPU環境でYOLOの独自モデルを作ってみようと思います。 keras-yolo3で手作業で設定が必要な部分をどんどん置き換えていったらアノテーションファイルを作成してアップロードするだけで独自モデルの学習ができるようになりました\(^o^)/ もはやハマるところなし!! ノンプログラマーでも物体検出の独自モデルが作れそうな勢いです。Python初心者でも十分できます。 それでは一緒に手順を確認していきましょう。 【YOLO v3】独自モデルを学習させるまでの流れ 教師画像をダ
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