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![仮想通貨を扱うサービスが最低限するべきなセキュリティ対策 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbc1f0f7d57c0fbd7dc87d81bc07542c36a83eff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.qiita.com%2Fassets%2Fqiita-fb-2887e7b4aad86fd8c25cea84846f2236.png)
こんにちは。池田です。最近、休憩時間にオフィスのメンバーとカートレースのテレビゲームをやっているのですが、みんな上手すぎて全然勝てません。 はじめに AWS再入門2018シリーズ第八弾です。今回はAWS各種サービスの基本にもなるAWS クラウドセキュリティについて基本事項(自分が忘れがちな事など)を振り返りつつ、各種公式ドキュメントより整理していきます。 AWS再入門2018 バックアップとディザスタリカバリ編 AWS再入門2018 Identity and Access Management(IAM)編 AWS再入門2018 Amazon VPC(Virtual Private Cloud)編 AWS再入門2018 Amazon Route 53(DNS)編 AWS再入門2018 リレーショナルデータベース編 AWS再入門2018 非リレーショナルデータベース編 AWS再入門2018 A
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでは、スプリントに投入するプロダクトバックログアイテムはReady(準備ができている)である必要があります (Readyとはどんな状態なのかについては以前に詳しく説明したので、そちらを参照してください)。 Readyにしておくことによって、成果の量が安定しプロダクトオーナーやステークホルダーにとっては予測精度が向上していきます。 Readyにする活動は単に受け入れ基準を用意したり、プロダクトバックログの内容を精緻化したり、並べ替えたりするだけではありません。 スプリント内でプロダクトバックログアイテムが完成する可能性を上げるために必要な活動すべてが含まれます。 そしてその中の1つが技術的な調査です。 スプリントでプロダクトバックログアイテムに着手してから実現方法を調べたり、技術的な制約によって大幅な方針転換したりするのでは遅い上に予測性が低
1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところ食べてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日本自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは本当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自
問 コインを100回投げて、表か裏が10回連続で出る確率は? 皆さんこの問題解けますでしょうか?私は正直解ける気がしません。そもそも何%くらいなのかすら、うまく推測できません。今日は、しかし皆さんには全然別の方法論を共有できればと思います。 その方法論とはずばり実際に投げてみましょう。「コインを100回投げて、表か裏が10回連続で出るかどうか」を100回あるいは1000回くらい試行してみたらそれなりに正しい確率が出ると思いませんか?実際にでます。 でもいくらなんでも現実にするのはつらいですよね。そこでせっかくなのでコンピュータに投げさせましょう。といっても実際に投げるのではなく、コンピュータの中で乱数(ランダム)を発生させて、それで投げていることにしましょう。プログラムで書くとこんな感じです。 コインを100回投げて、表か裏が10回連続で出るかどうか調べるプログラム。試行回数が増えるほどに
PyTorch に慣れるためにコードをたくさん読み書きしていきたい。 今回は MNIST データセットを使ってシンプルな AutoEncoder を書いてみる。 使った環境は次のとおり。 $ sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 14.5 BuildVersion: 23F79 $ python -V Python 3.11.9 $ sysctl machdep.cpu.brand_string machdep.cpu.brand_string: Apple M2 Pro $ pip list | egrep "(torch|matplotlib)" matplotlib 3.9.0 torch 2.3.1 torchvision 0.18.1 もくじ もくじ 下準備 サンプルコード 下準備 下準備として必要なパッケージをインストールする。
先日、当面の目標にしていた統計検定2級に合格することができた。 今回は、受験に関する諸々について書いてみることにする。 受験のきっかけ 以前から、データ分析や機械学習に興味があった。 そして、それらの書籍を読んだり手法を調べていくうちに、だんだんと統計学に対する興味が湧いてきた。 統計学は、データ分析や機械学習に深い関わりがある。 その後は、初心者向けの統計に関する書籍などを読んで学び始めた。 とはいえ、それだけでは統計が身についているのかがよく分からない状況に陥ってしまう。 そんなとき、統計検定の存在を知った。 ウェブで下調べしたところ、概ね統計検定の 2 級に合格すれば統計の基礎は分かっていると胸を張れるらしい。 現在、統計検定は 1 級 (数理・応用)、準 1 級、2 級、3 級、4 級と五つのレベルに分かれている。 公式では 2 級の試験内容を「大学基礎課程で習得すべきこと」と位置
Keras のバックエンドに TensorFlow を使う場合、デフォルトでは一つのプロセスが GPU のメモリを全て使ってしまう。 今回は、その挙動を変更して使う分だけ確保させるように改めるやり方を書く。 環境には次のようにしてセットアップした Ubuntu 16.04 LTS を使っている。 blog.amedama.jp サンプルとして動作させるアプリケーションには Keras が提供している MNIST データセットを CNN で認識するものを使う。 まずはこれをダウンロードしておこう。 同時に、セッションをクリアするパッチも追加しておく。 $ wget https://raw.githubusercontent.com/fchollet/keras/master/examples/mnist_cnn.py $ echo 'K.clear_session()' >> mnist_c
統計量とは 統計量とはデータの特徴を表す値のことです。 統計量にも種類がありますが、ここで説明する統計量は要約統計量や基本統計量と呼ばれます。
統計学の時間 統計学の基礎から応用までを丁寧に解説しています。「Step1. 基礎編」は、大学で学ぶ統計学の基礎レベルである統計検定®2級の範囲をほぼ全てカバーする内容となっています。最後まで読み進めることで、統計検定®2級に合格できる力がつくことを目標にしています。 学習ページは、数式ばかりではなく具体例を多数掲載し、はじめて統計学を学ぶ方にもイメージしやすい内容になっています。学習ページで勉強した後は、練習問題で腕試しができます。練習問題のすぐ下に解説を掲載していますので、理解度をすぐに確認することができます。 一通り勉強して知識が身に着いたら、実際に統計検定®を受験するのがオススメです。 統計WEBでは、統計検定®の受験者を応援しています! ※統計WEBを使って統計検定®に合格された方の『合格者の声』をブログに掲載しています。こちらからご覧ください。 Step0. 初級編 1. デー
(2019-09-22 追記) NVIDIA Docker は現在では非推奨 (Deprecated) な方法となっています。 代わりに NVIDIA Container Toolkit を使ってください。 blog.amedama.jp 以前、このブログで Keras/TensorFlow の学習を GPU (CUDA) で高速化する記事を書いた。 このときは、それぞれの環境の分離には Python の virtualenv を使っていた。 blog.amedama.jp 今回は、別の選択肢として NVIDIA Docker を使う方法を試してみる。 NVIDIA Docker というのは NVIDIA が公式で出している Docker から CUDA を使えるようにするユーティリティ群と Docker イメージ。 このやり方だと Docker ホストには NVIDIA Driver さ
今回は Docker コンテナを起動するタイミングで、コンテナの動作に必要な設定を受け渡す方法について書く。 やり方としては、大まかに分けて「環境変数を通して渡す」と「コマンドライン引数を通して渡す」という二つがある。 どちらの場合も docker run で実行するコマンドの中に設定を含めることになる。 使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.12.6 BuildVersion: 16G1212 $ docker version Client: Version: 18.01.0-ce API version: 1.35 Go version: go1.9.2 Git commit: 03596f5 Built: unknown-buildtime OS/Arch: darwin/amd64 Experi
Docker イメージというと、一般的には既存の Docker イメージをベースにして作る機会が多い。 そうしたとき Dockerfile にはベースとなるイメージを FROM 命令で指定する。 とはいえ、既存のイメージをベースにしない、まっさらな状態からイメージを作ることもできる。 それが FROM 命令に scratch を指定した場合になる。 今回は FROM scratch でまっさらな状態から Docker イメージを作ってみることにする。 試した環境は次の通り。 $ docker version Client: Version: 18.01.0-ce API version: 1.35 Go version: go1.9.2 Git commit: 03596f5 Built: unknown-buildtime OS/Arch: darwin/amd64 Experiment
2018.02.02 40点でもいいから、まず公開する。マンガでわかる技術書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズが生まれるまで Webサイト製作の基本を、漫画で初心者向けにわかりやすく解説する「わかばちゃんと学ぶWebサイト制作の基本」や、漫画と実践で学ぶGit(※)の入門書「わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門」。 これらの著者である湊川あいさんは、フリーランスのWebデザイナーであり、漫画家でもあり、さらに技術書の執筆者でもある異色のキャリアの持ち主です。 かつては、社員としてWebデザイナーの仕事だけをしていた湊川さん。果たして、彼女はなぜ漫画でITを解説しようと考えたのでしょうか? ※Git…プログラムのソースコードなどの変更・追跡するためのバージョン管理ツール。 Webの世界へ足を踏み入れたきっかけは「素材屋さん」 ――湊川さんはWebデザイナーとして自身のキャリアをスタートしたそうで
先日、下の子のクリスマスプレゼントのNEWくみくみスロープの話を書いたのですが、いっぽう上の子のクリスマスプレゼントはドラえもんひらめきパッドでした。 ドラえもんひらめきパッド 出版社/メーカー: バンダイ発売日: 2017/09/30メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログを見る ドラえもんと一緒に算数やら国語やら英語やらプログラミングやらの勉強ができるやつです。わりと良いものだと思いますが製品の詳細は本旨からそれるので割愛しまして、ここではその電源と格闘した話を書きます。 ACアダプタが別売り 話はクリスマス前にさかのぼります。事前調査によるとこの製品は電源を取る方法が2種類あります。いっこは本体に単3電池4本を入れる方法、もう一つは別売りのバンダイ ACアダプター Bタイプを使用する方法。 バンダイ ACアダプター Bタイプ 出版社/メーカー: バンダイ発売日: 2013/1
先日こういうまとめが話題になっていましたね。 togetter.com ざっくりいうと ・ホワイトノイズを発生させるための機械がある ・部屋に置いておくと騒音がマスクされて気にならなくなる という内容です。ホホウ……、と思ったのですが紹介されてる機械がけっこう高価でした。 marpac マーパック スリープ・ミー sleepme (音を音で遮る新発想) 出版社/メーカー: marpacメディア: ホーム&キッチンこの商品を含むブログを見る なので自作することにしました。 ブレッドボードで作る 2つやり方をご紹介したいのですが、まずは簡単な方からいきましょう。 完成品はこんな感じです。 youtu.be 材料 ・何らかの5V電源(モバイルバッテリ(ブレッドボードに挿せるようにしておく→参考)または乾電池3本、など) ・スピーカー(秋月で100円で買えるやつを使用) ・DFPlayer Min
海外には「ケーブルポルノ」と呼ばれる配線の美しさを追求するジャンルがある…芸術的な配線の例いろいろ 欧米では、食欲を掻き立てるような食事風景の写真を「フードポルノ」と言いますが、そうした呼ばれかたをするのは食事だけではありません。 「ケーブルポルノ」“Cable porn”と呼ばれる配線を賛美するジャンルがあり、海外掲示板やWEBサービスには、それ用のカテゴリも存在しています。 心ときめく、美しい配線の例をご覧ください。 Cable Porn Is Weirdly Satisfying 1. たしかにここまで美しいと、煽情的と言えるかも……。 2. もし束ねずに配線していたら、間違いなく地獄絵図に……。 3. これだけ束ねられていても、ややこしい状況。 4. 見ているだけで落ち着きそう。 5. ちなみに無計画だと、こんなことになります。 6. 左:無計画 右:計画的 ビフォー&アフター。
言われたものはだいたい作れるし、どんなプログラミング言語が来ても大抵書けそうかなってなったエンジニアがそこで成長が止まってしまう人を見かけることがあります。 技術が好きで、作ることが好きで、なのに環境に求められず成長が止まってしまっているんだろうと思います。 ここで成長が止まってしまう環境とは、 新しい技術の情報を仕入れて語り合うエンジニアが居ない 業務用件に高い技術が求められない 改善サイクルが遅い 開発プロセスなどをまとめる人がいない などです。 簡単に言うと、今はうまく仕事があるけれど、停滞している仕事場ですね。 下手にビジネス的に成り立ってしまっているので、それ以上成長をする必要がないのです。 まあ、そういう生き方もありかな?って思うので、それでいいやって思う人は続きは読まなくてもいいかなって思います。 ここから先はエンジニアとして技術を伸ばすことが楽しい、ものを作ることが楽しい、
統計学テキスト 公開ページ(旧宅) 「統計学入門」 このコンテンツは新しいサーバへ移しました。まだ改訂は続けていきますので,今後ともご愛顧ください。
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