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personと軍歌に関するkoma_gのブックマーク (2)

  • 第4回 エロ歌謡から軍歌へ。1930年代の<クールジャパン>|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲

    軍歌を見れば、日がわかる 2014.08.11 公開 ツイート 第4回 エロ歌謡から軍歌へ。1930年代の<クールジャパン> 辻田真佐憲 エログロナンセンス隆盛から検閲の時代へ 今回は、「1930年代の〈クールジャパン〉」をキーワードに、軍歌について考えてみたいと思います。 「1930年代の〈クールジャパン〉」? なぜその2つが結びつくのかと思われるかもしれませんが、「有害」な表現を排除し、「健全」なコンテンツを保護・育成して、国のために役立たせようとする当局の動きは、実は1930年代にも顕著に見られました。 1930年代初頭の日は、「エログロナンセンス」と呼ばれる文化の全盛期。名前だけ聞くと退廃的な印象を受けますけれども、モダンな都市文化が日にも花開いたと考えてもらえばいいでしょう。その頃相次いで設立されたレコード会社もこの流れに便乗して、いわゆる「エロ歌謡」を次々に売り出しました

    第4回 エロ歌謡から軍歌へ。1930年代の<クールジャパン>|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲
  • 辻田真佐憲 軍国音頭の世界を語る

    軍歌研究科の辻田真佐憲さんがDOMMUNE『DJフクタケ「ヤバ歌謡/音頭」5時間特集』の『ヤバ歌謡×音頭トーク』に出演。軍国主義をテーマにした音頭、軍国音頭についてDJフクタケさん、大石始さんと話していました。 (DJフクタケ)まあ、軍歌のことをいろいろ研究してらっしゃって、著作等も多数発表してらっしゃるという辻田さんなんですが。このたび、5月31日に監修をつとめたCDが発売されて。それが、音頭に関係したものであると。タイトルが『みんな輪になれ ~軍国音頭の世界~』というCDをリリースされたということで。まあ、軍歌と言ってもね、先ほど我々がいろいろ紹介していたのは、いわゆる平時な平和な時代に発表されたものですけど。 (辻田真佐憲)うん。 (DJフクタケ)まあ、今回辻田さんが監修されたCDっていうのは有事の、戦時下における音頭ということで。まあちょっと、特殊な環境下で発表された軍歌についてま

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