LinkedInは働き方改革“ど真ん中”のソリューション ――新生LinkedInにおいて、ヤフー時代の経験はどのように生かされるのでしょうか。 これまで日系企業続きだった自分からすると、初めての外資系です。もちろん公用語は英語ですし、日本オフィスには今20人弱いるのですが、プロダクトチームは私一人だけなんです。というのも、ビジネスとしてはAPACのシンガポール拠点がヘッドであり、通常のカントリーマネージャーはAPACのラインに入るのですが、国内に関してはプロダクトが不十分なため、それを改善できる体制を求めました。その結果、プロダクトのラインに入ることになり、国内オフィスのレポーティングも兼任することになったので、米国とシンガポールにレポーティングする二足のわらじ状態になってしまいました。 といっても、ヤフー時代も汐留と六本木を行き来していましたし、横串で動くのは得意です。また、全社のバイ
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