この記事では、UMLも書けるHonKit環境をDockerで構築したのでご紹介します。 HonKitはMarkDown記法で記述できるドキュメント作成ツールです。 事の始まりは、個人開発でDDDを実践しようと仕様・設計をきちんとしたかたちで整理したいと思ったことでした。 業務でGitBookを使っているのですがサポートが切れているとのことで、後継であるHonKitを使って環境を整備することにしました。 要件 UMLを記述できること 業務利用のGitBookでUMLを記述できて非常に快適だったため 実現方法 docker-composeでHonKit用のNode.jsコンテナとUML用のplantumlコンテナを用意して、Node.jsコンテナでHonkitを、plantumlコンテナでUMLをレンダリングするようにしました。 docker-compose.yml version: '3.3