サマリ Playwright for PythonのVer.1.22からPytestコードが生成(codegen)できるようになっています。 本記事ではPlaywrightのインストールからPytestコードの生成までを試します。 Codegen now supports generating Pytest Tests インストール > playwright codegen --help Usage: playwright codegen [options] [url] open page and generate code for user actions Options: -o, --output <file name> saves the generated script to a file --target <language> language to generate, one
最近、私の中でMicrosoft製のE2EツールのPlaywright(Star数25.6K)がアツイです。 今回、PlaywrightをCI環境で使いたかったため、実行環境をDockerで準備する手順を残します。また、CIでE2Eのシナリオを実行できるようにします。 環境 Python 3.8.6 Playwright-Python 1.12.1 GitHub Codespaces 2021/07/10時点 ゴール Playwrightの実行環境をDockerで用意する Pythonで作成したシナリオをCIで実行する 書かないこと Playwrightについて 既存E2Eツールとの比較 手順 Dockerfileを準備する WebDriver等が入っているDockerイメージをMicrosoftから提供されているので利用します。しかし、Playwright自体にはパスは通っていません。
ブラウザの自動操作にPuppeteerを利用しているが、試しにPlaywrightを使ってみたら良いと思う点が多かったのでまとめた。正直な感想を言うと、「ほぼ上位互換では?」と思うくらいには良い点が多かったし、悪い点は見つからなかった。同じ作者の後発なだけはある。 なお、Puppeteer歴1年、Playwright歴1日で書いているので、変な箇所があればご指摘ください。 利用バージョン Puppeteer : 5.5.0 5.4.1 Playwright : 1.8.0 便利だと思った点 とても柔軟なselector Puppeteerはpage.$x()など一部でXPath selector が利用できるものの、page.click()やpage.$eval()など多くの関数ではCSS selectorしか利用できなかった。 しかし、Playwrightでは、selectorを利用する
Introduction Playwright was created specifically to accommodate the needs of end-to-end testing. Playwright supports all modern rendering engines including Chromium, WebKit, and Firefox. Test on Windows, Linux, and macOS, locally or on CI, headless or headed with native mobile emulation. The Playwright library can be used as a general purpose browser automation tool, providing a powerful set of A
Playwright が昨年1年間で大幅パワーアップしていたので、使い方を確認したときの記録のまとめです。 ブラウザを自動操作できるということは、簡単なスクレイピングやブラウザ側のテスト自動化が簡単にできるようになります。 特に、Python での解説がまだまだ少なかったので、自分の学習を含めてまとめました。 今回は入門編ということで全体像をつかみつつ使用方法の流れを確認していただければありがたいです。 Selenium や Puppeteer を使っている方も、一度試す価値ありと思っています。 選定した理由 ブラウザのテストを Python で自動化したかったんです。 私なりの要件がありまして、非常にわがままな要件でしたが余裕ですべてクリアしました。 Python で書けること。社内で Python を使える方が多いので。pytest と連携してくれるとなおうれしい。 Docker コン
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