![システムモニター「thilmera 7」が完全無料化 ~シェアウェア版の機能を解放/メインウィンドウの描画はハードウェアアクセラレーションを利用するように](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c47ce6c463177c74bbd75d17fcc8a550300bd496/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1377%2F904%2Fimage1.png)
どっかの阿求 @thakyuu @toRisouP リソースモニタから関連付けられたハンドルを探せば見つけられるけど、いつまでたっても役に立たないエラー内容だけ返すWindows君 2021-12-20 14:17:24
Windows 10ではLinux実行環境の「WSL」(Windows Subsystem for Linux)が標準搭載され、「本物のLinux」がすぐに使えるようになりました。最新版の「WSL2」について、導入方法や基本的な使い方などを解説します。 Windows 10が動くPCが1台あれば、Windowsを普段通り使いながら“本物のLinux”も同時に動かせる――。そんな素晴らしい環境をいとも簡単に構築できるのが「WSL」(Windows Subsystem for Linux)です。今回は、WSLの基本的な仕組みを押さえた上で、最新のWSL2を導入する方法を紹介します。 読者のみなさんは、日頃どんなPC環境でLinuxを使っているでしょうか。Linux専用のPCを持っている人も多いと思いますが、PCが1台しかなく、マルチブートやUSBブートでWindowsと切り替えて使っているとい
Windows 上の Python (Python3) で open() 関数を使ったときに出る UnicodeDecodeError (ex: UnicodeDecodeError: 'cp932' codec can't decode byte 0x** in position **: illegal multibyte sequence) といえば、Python が標準でファイルの文字エンコーディングをかの悪名高い Shift-JIS (CP932) として読み込んでしまうことが原因であることはそれなりに知られているかと思います。 このエラー、自分で書いたコードなら全ての open() 関数の引数に encoding='utf-8' を追加してあげれば回避できますが、使おうとしたライブラリからそのエラーが出る場合はこちら側から制御できないので絶望するしかありません。 この記事 いわく
写真01: Windows Subsystem for Linux(WSL)は、Windows 10/11の中でLinuxを動作させるための仕組み この記事では、Windows Subsystem for Linux(以下WSLと表記する)のインストールから基本的な設定までを解説する。なお、記事の読者としては、ある程度Windowsを使い慣れていることを想定するが、必ずしもLinuxのコマンドになれているとは限らないレベルを想定している。 WSLの基本的なこと WSLとは、Windows 10/11の中でLinuxのアプリケーションを実行する仕組みだ。これを利用することで、Windowsの中でLinuxが実行可能になる。また、Windows 11からは、コンソールアプリケーションだけでなく、Linux GUIアプリケーションの利用も可能になっている。現在サポート期間にあるWindows10
Microsoft Defender、最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれる 2021 11/27 インターネット接続機器の増加とともに、ウイルスなどによるユーザーへの攻撃も増えており、ウイルス対策ソフトを別途購入してPCにインストールしている人も多いことでしょう。 しかしながら、2021年10月におこなわれたWindows向けウイルス対策ソフト評価によると、デフォルトでインストールされているMicrosoft Defenderが最も優れたソフトの1つであるとのことです。 Microsoft Defenderが最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれる この評価は独立したITセキュリティ機関であるAV-TESTによっておこなわれました。 ゼロデイマルウェア、サイバー攻撃、感染した電子メールなどに対するウイルス対策ソフトの防御力に加え、動作速度やユーザビリティといった観点でも評価がお
拡張子を表示しないと実行ファイルがどれだか分からなくなることも…… 拡張子を表示しないと、設定ファイルと実行ファイルが同じファイル名に見えてしまい、間違って設定ファイルを開いてしまうこともある。そうした操作ミスを防ぐためにも、拡張子を表示するように設定するのがよい。 「Windows 11」のデフォルト設定では、ファイルの拡張子や隠しファイルが表示されないようになっている(Windows 10からアップグレードした場合は、Windows 10の設定が引き継がれるため、Windows 11でも拡張子や隠しファイルが表示されている場合もある)。 Windows 10では、エクスプローラーにあるリボンの[表示]タブを開けば、簡単に拡張子や隠しファイルの表示をオン/オフできる。しかしWindows 11では、リボンがなくなり、メニューに戻っている。そのため、どこを操作すると、拡張子や隠しファイルの
Windows PowerShellを使えば、文字コードを簡単に調べることができる。パターンさえ覚えれば、プログラミングの知識は不要で、アプリを別途インストールする必要もない コンピュータを使っていると、文字コードを調べなければならないことがある。昔なら文字コードは8bitしかなかったので、ASCIIコード表からすぐだったが、現在は多数の言語の文字を収録したUnicode(ユニコード)が一般的なので、一覧表から調べることは難しい。 文字1つぐらいならインターネット検索でもなんとかなるが、2つ、3つとなると面倒だ。かといって、文字コードを調べるソフトウェアを探してインストールするのもまた面倒。こういうときには、Windowsの標準機能を使うといい。 Windowsには、「文字コード表」というプログラムもあるが、一覧から文字を探して、そのコードを表示することはできるが、文字そのものから直接コー
デスクトップに作業中のファイルやフォルダを置いたり、よく利用するアプリケーションのショートカットを置いたりするのは、多くの人が行っていることだろう。素早くファイルやフォルダを開けるし、いちいちエクスプローラーで探す必要もないので効率がいいからだ。そこで、デスクトップにはさまざまなアイコンが並ぶことになる。そのためか、デスクトップいっぱいにアイコンが並んでいる人もよく見かける。 ただ、こうした状態のPCをプレゼンテーションなどに利用すると、開始当初などにたくさんのアイコンが表示されたWindows OSのデスクトップが映ってしまい、恥ずかしい思いをしたり、見られたらまずいフォルダ名やファイル名などが見られたりして困ることになる。 また、操作手順などを作成するための画面キャプチャーを撮る際にも、デスクトップに余計なアイコンが並ばないように毎回、事前に整理するのは面倒だ。 このような場合、デスク
2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update」では何が変わる 2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」の提供が開始される。新しいWindows OS「Windows 11」がリリースされた後、November 2021 Updateでは何が変わるのか。 Microsoftは、「Windows 10」の2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」が間もなく提供開始されると発表した。原稿執筆時点では、開発が終了しており、Windows Insider Programに参加しているMicrosoftアカウントでサインインした状態でMicrosoftの「Windows Insider Prev
某所で書いたら意外に皆さん知らなかったようなので書いておきます。Windowsでファイルを削除したり名称変更しようとすると、別のプログラムが使っているので変更できない、といったエラーが出る事があります。こういう場合、後述の方法で「誰がファイルを掴んでいるのか」を調べられるかもしれません。 (あくまでローカル環境での話ですので、ネットワーク越しに掴まれているものや、インフラの運用で役立つ情報というわけではありません。ご了承ください) ファイルやフォルダーの利用者をリソースモニターで検索する リソースモニターという、タスクマネージャーの高機能版のようなツールがWindowsには標準搭載されています。これで、CPUタブにある「関連付けられたハンドル」というエリアの検索欄にファイル名やフォルダー名を入力すると、それを使っているプログラム(プロセス)を特定できることがあります。 リソースモニターの起
Windows 10/11用パッケージ管理ツールのWingetが、今年5月27日にVer.1.0となった。これにより安定版としての配付が開始された。なお、9月27日にプレビュー版Ver.1.1.1270、安定版Ver.1.1.12653が公開されている。ここでは、この最新のプレビュー版を元にWingetについて解説する。 そもそもWingetとは一体何? あらためてWingetについて紹介しておこう。正式には「Windows Package Manager Client」といい、Microsoftのオープンソースソフトウェアの1つだ。名称が長いので本記事ではこれを「Winget」と表記する。 wingetを使うことで、ソース(一般的なパッケージマネージャーのリポジトリ)に登録されたアプリケーションパッケージのインストールや検索が可能になる。現時点でソースには、Winget専用のものと、Mi
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