米Microsoftは9月26日(日本時間)、アプリケーションパッケージのCUI管理ツール「Windows Package Manager(WinGet) 1.6」をリリースした。本バージョンから、「Build 2023」で発表された「WinGet Configuration」が安定版として利用できる。 【画像】「ストア」アプリで「アプリ インストーラー」をアップデートすれば、最新バージョンとなる 「WinGet Configuration」(winget configure)は、構成ファイル(*.dsc.yaml)を元に開発ツールやフレームワーク、パッケージ、アプリなどをセットアップする仕組み。これまで数時間、数日かかっていた複雑な作業を、コマンドを一発実行しさえすれば無人で完了できる信頼性の高さが売りだ。 たとえば、「Visual Studio Code」のソースコードをコンパイルする
「PowerToys」という無料ツールをご存知でしょうか。Windowsをさらに使いやすくする十数個の機能をまとめた、Microsoftの公式ツールです。カユイところに手が届く数々の機能はいちど使うと手が放せなくなるほどで、どうしてこれがWindowsに最初から組み込まれていないのだろうと首をひねってしまうほどです。 そんな「PowerToys」は、今年9月に入って登場した最新版の「0.62.0」で、これまでなかった新機能がいくつか追加され、より充実したツールへと生まれ変わりました。 今回は最新の「0.62.0」で追加された機能も含め、筆者が「これは特に便利」と感じたPowerToysの便利機能を厳選して紹介します。ピンと来る機能があれば、ぜひこの機会にインストールして試してみてください。ダウンロードはMicrosoftストア、もしくはこちらから行えます。
2022年8月に一般公開された画像生成AI「Stable Diffusion」を使って画像を生成するには、NVIDIA製GPUを搭載したローカル環境にコマンドラインでインストールするか、Google Colaboratory(Google Colab)などのオンライン実行環境を使う必要があります。ただし、コマンドラインでのインストールは知識が必要で敷居が高く、Google Colabは計算量制限の問題が存在します。「Artroom Stable Diffusion」はクリックするだけでWindows環境にインストール可能で、img2imgにも対応しています。 GitHub - artmamedov/artroom-stable-diffusion https://github.com/artmamedov/artroom-stable-diffusion Stable Diffusion
マウスの検索 以前、速報的に紹介したマウスポインタの強調表示機能は「マウスの検索」という名称です。 正直いって名称だけではどんな機能なのかわかりづらいと思うんですが、もっといい訳語はなかったんでしょうか? 英語表記の”Find My Mouse”のほうが機能をイメージしやすいと思います。 それはともかく、この機能を使うとマウスポインタの周辺だけが本来の明るさで、それ以外は暗くなるので、ポインタ位置が判りやすくなります。 【Ctrl】連打でハイライト 「マウスの検索」を有効にするには、キーボードの【Ctrl】キーを連続タイプします。 ポインタを動かしている間はハイライト表示が継続しますが、移動を停止して少し経つとハイライトを終了します。 また、マウスのボタンをクリックするか、キーボードでいずれかのキーをタイプして終了させることもできます。 「マウスの検索」のオプション 「マウスの検索」をオン
PCを使っていると「このウィンドウを常に一番上に表示した」「PCのスリープを一時的に無効化したい」「このショートカットキーを1キーで発動するようにしたい」と願望が浮かんできます。Microsoftの公式アプリ「PowerToys」を使えばPCを使う上で「あったらな便利な機能」を大量に使用可能になるとのことなので、実際にPowerToysをインストールしてどんな機能が使えるのか確かめてみました。 Microsoft PowerToys - Microsoft Store Applications https://apps.microsoft.com/store/detail/XP89DCGQ3K6VLD ・目次 ◆01:PowerToysのインストール手順 ◆02:任意のウィンドウを常に手前に表示する ◆03:PCのスリープを一時的に無効化 ◆04:画面情報の色情報を一発取得 ◆05:ウィン
はじめに 最近ようやくWindows Terminalを導入してターミナル回りの環境を整理したのでその内容をまとめます. メインとなるWindows上のターミナル環境はCmderを使っています.Cmder(Clink)を使うとコマンドプロンプトに補完や履歴機能,カラーリングが対応されたターミナル環境を使うことができて便利です.またMSYS2/MinGWでPOSIXのコマンドやGCCなどを使えるようにしています. 今回はこれにghqやpecoといったツールを利用して,さらに快適な環境になるようにまとめてみました. またWindows Terminalでは,他にも様々な環境をタブページやペイン分割で動かすことができます.下の画像ではCmderとPowerShellとWSL2(Debian)とDcokerコンテナ(Ubuntu)が表示されています. Windows Terminalのセットアップ
はじめにこんにちは。2020年4月入社の青柳です。タイトルにある通り便利ツールをまとめてみました。 今回は、新入社員や入社前の大学生をターゲットに、誰でもすぐに使えるツールを紹介しているので、まだ使っていないツールがあればぜひ使ってみて下さい。 ※前提としてwindowsの方向けなので、Macの方はごめんなさい🙇🏼 everything https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/everything/ ファイルやフォルダを超高速で検索できるツール。 あのファイルどこにあったっけ??の問題が一瞬で解消できます。私も初めて使った際は、検索のスピードの早さに驚きました。 しかも設定すればファイルサーバーの中も検索できます。 もはや必須ツールですね。 cribor https://forest.watch.impress.co.jp
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