ブックマーク / suumo.jp (6)

  • 京阪、水辺に、菊人形。ちょうどいい街、枚方の街。(文・西山瞳) - SUUMOタウン

    著: 西山瞳 枚方市は、ちょうど良い街です。 田舎すぎず、都会すぎず、大阪に出るのも京都に出るのも同じぐらいの時間で、車だと、奈良もそんなに遠くないです。神戸については聞かないでください。 私はこの枚方で、幼少期から27年間過ごしました。20歳からジャズ・ピアニストとして活動し、26歳でメジャーデビューして、28歳のときに東京に引越したのですが、関西で演奏することも多いので 、今も度々枚方に帰っています。 2022年12月。枚方市駅北口ロータリー 枚方市は大阪府の北東、京都府との境の淀川左岸に位置します。時々、私の関西弁を聞いた他の地域の方から「京都出身ですか?」と聞かれることがあるのですが、位置的に若干京都の喋り方と混ざっているのかもしれません。大阪の都会の方と比べ、おしゃべりのテンポ感は少しゆっくりしています。 ひらかたパークと京阪電車、この二つは枚方の住民から絶大な信頼を得ており、わ

    京阪、水辺に、菊人形。ちょうどいい街、枚方の街。(文・西山瞳) - SUUMOタウン
    komaboo
    komaboo 2023/02/28
    子供ができて戻ってきてしまうひらパー。今は子供にせがまれて1日10回くらいフリーパスで『ぐるり森大冒険』やらされています。
  • 旅するカレー研究家・水野仁輔に聞く「おうちスパイスカレー」の世界。”世界一簡単”なレシピも紹介

    このコロナ禍で、おうち時間の過ごし方が見直され、新しい楽しみのトビラを開いた人も少なくない。スパイスからつくる「おうちカレー」もそのひとつだろう。一方で、スパイスカレーは世界中でべられているグルメであり、そこでしか味わえない魅力もある。きっと、コロナ禍が落ち着いたら遠出してべたい「旅カレー」もあることだろう。 今回は「SUUMO」×「じゃらん」のコラボ企画として、そんなカレーを「おうちカレー」「旅カレー」それぞれの視点から楽しみ方を紐解いてみたい。そこでSUUMOジャーナルでは、スパイスを求めて20年、各国に旅をしながら、著書やnoteなどでカレーレシピを発信し続けているカレー研究家の水野仁輔さんに「おうちカレー」の話を聞いてみた。 水野仁輔さん(カレー研究家)。カレー専門の出張料理人として活動する傍ら、スパイスを求めて世界中を旅したり、友人カレーを研究したり、カレーについて学べる学

    旅するカレー研究家・水野仁輔に聞く「おうちスパイスカレー」の世界。”世界一簡単”なレシピも紹介
  • 同潤会の歴史を受け継いで成熟する、新旧住人が融合したコミュニティ - マンションと暮せば by SUUMO

    住宅棟は雁行状にレイアウトされ、その間をクランク状に小径が巡る。コーナーには住人が自然にたまりやすく、交流の場になる。2008年度グッドデザイン賞受賞 物件名:アトラス江戸川アパートメント 所在地:新宿区新小川町 竣工年:2005年 総戸数:232戸 2000年代 100~299戸 前身は同潤会が最後に建てた集合住宅「江戸川アパートメント」 日の集合住宅歴史をひもとくとき、「同潤会」は不可欠な存在だ。 同潤会は、1923年(大正12年)の関東大震災の住宅復興を目的に設立された財団法人だった。同潤会アパートは、当時極めて珍しかった鉄筋コンクリート造の建物に、ガスや水道、水洗便所を備えた集合住宅で、それまでの日にはなかった新しい住居様式を提示した。およそ10年間で東京と横浜、計16物件、総計約2800戸が供給されている。 同潤会の代表的な住宅のひとつだった青山アパートメント。2003年に

    同潤会の歴史を受け継いで成熟する、新旧住人が融合したコミュニティ - マンションと暮せば by SUUMO
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    komaboo 2021/02/16
  • 同居人・隣人たちとの奇妙な出会いに満ちた、私のマンション遍歴|かあいがもん - マンションと暮せば by SUUMO

    20歳当時の著者私が初めて自分で賃貸物件を借りたのは18歳の時。それから45歳の現在に至るまで、仕事場として借りたマンションも含めると8部屋ぐらい借りてきたと思う。 マンションを借りるたびに、私は面白い出来事や大変な出来事に遭遇してきた。騒音問題に悩まされたり、玄関を開けたら全裸の女性がいたり、隣の部屋で殺人事件があったり、発砲事件があったり。 その中で特に思い出に残る賃貸マンションの話と、そこでの暮らしを経た現在の私の住まいに対する価値観について話したいと思う。 都心のプール付きマンションと、スターになった同居人 20歳の時にプール付きのマンションに住んだ。新宿から徒歩10分ぐらいにある14階建てのオートロック付きマンションで、13階の私の部屋からは都心の夜景が一望できた。 家賃は8万円ほど。80万円ではない、プール付きで8万円ぐらいだった。 立地とプール付きということだけを聞けば「いや

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    komaboo 2021/01/28
  • 四天王寺再生工場 - SUUMOタウン

    著者: 日下慶太 体がむくみはじめた。夕方になるとむくみが激しくなる。はじめヨーロッパまでずっと飛行機に乗っていたかのように足がむくんだ。やがて太ももまでむくんできた。体がたぷたぷだった。寝て起きると顔がむくんで目が開けられなくなった。これはおかしいと病院に駆け込んだ。腎臓の病気だった。明日から入院するようにと医者は告げた。 ぼくは広告代理店でコピーライターをしている。大阪に配属され20代は大阪で働いていた。まったくいい仕事はできず、うだつの上がらぬ毎日を送っていた。東京へ異動になった。このままでは冴えないコピーライターで一生が終わってしまう。東京で何かしなくてはと一念発起した。寸暇を惜しんで企画を続けた。結果、「東京コピーライターズクラブ最高新人賞」という漫才師にとってのM1グランプリのような大きな広告賞を取ることができた。 賞の効果は大きく、さまざまな人から仕事が来るようになった。スタ

    四天王寺再生工場 - SUUMOタウン
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    komaboo 2019/11/29
    この記事のリンク先の吉村智樹さんの記事とセットで読むことがおすすめ。この街に住みたくなる。
  • 何かの手違いで「大阪」に行くことになったら、知っておいてほしいこと - SUUMOタウン

    著: いぬじん ぼくは大阪で生まれ、大阪で育ち、大阪で働き、大阪で子育てをしている。 仕事では、大阪以外の土地にもよく出かけて、色んな人と話す。 そこで感じるのは、外から見た大阪人の印象と、大阪人自身が思っている大阪人像は、ちょっと違うということだ。 それゆえに、ぼくの大阪に対する気持ちは、色々複雑にねじれてしまっている。大阪の内と外で、大阪人のイメージはどんなふうに違うのか、ぼくの思いとともに書いてみようと思う。 外の人と会うとき、大阪人は「大阪人」を演じている 大阪人ほど、周りから典型的なイメージを抱かれている人々は少ない気がする。 やれ笑いにうるさいとか、話にオチがないと怒るとか、グイグイこっちに来る感じで圧が強いとか、おばちゃんはみんなヒョウ柄を着ているとか、やたらケチだとか、せっかちだとか、たこ焼きとお好み焼きばっかりべてるとか、そういうやつである。 おまけに、きっと大阪人と接

    何かの手違いで「大阪」に行くことになったら、知っておいてほしいこと - SUUMOタウン
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    komaboo 2019/04/11
    大阪人のイメージをチューニングするというのはよくわかる。大学で東京出て2年はそのチューニングができず、期待以上の大阪弁で周りが引いていたのに気がつかなった。今思うと恥ずかしい。
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