近年、若者をはじめ再び盛り上がりを見せるラジオ。その勢いはコロナ禍でさらに加速。スマホやパソコンからラジオが聴けるサービス『radiko(ラジコ)』によると、ラジコの月間ユーザー数はコロナ禍以前の昨年2月から約1ヵ月の間で約150万人増加し、900万人を超えた。さらに、10代リスナーの30%が昨年3月以降にラジコの利用を開始しているという。一時期は低迷期を迎えたラジオだが、いかにして若年層から再脚光を浴びたのか。今では当たり前となったラジコの「タイムフリー」や「エリアフリー」の誕生の背景にはどんな苦労があったのか? 株式会社radiko取締役業務推進室長 坂谷温氏に話を聞いた。 【写真】聴取率No1.でラジオ好調、透明感たっぷりの乃木坂・久保史緒里 キャミソールから美デコルテあらわに… ■コロナ禍で10代リスナー増加、非常事態にラジオの日常会話感が人気つかむ 「先入観なく、フラットに楽しん
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